カテゴリ:居酒屋めぐり(関西)( 431 )

 

「龍太郎」でヒージャーリベンジ

味には定評のある石橋の沖縄料理店「龍太郎」に行くことになった。

定番メニューとして、島らっきょうと海ぶどうを注文したが、ホワイトボードのメニューに気になるキーワードが。
そう、「ヤギの刺身」だ。

以前、ヤギの刺身こと「ヒージャー」で撃沈した話をしたが、それがここでも味わえるというのだ。
「いや、以前食べたのはきっと間違いだったに違いない」と信じ、再度、この「ヤギの刺身」(950円)を注文してみることにした。

実は、ヒージャーよりも強烈と絶賛される「ヤギ汁」もメニューにはあり、最初はそれにチャレンジするつもりだった。
ところが、「今日はちょっと出来ないんです」ということだったので、リベンジもよかろうと刺身にしたのだ。

で、実際に来て食べてみると、確かに前回食べた独特の風味はかろうじてあるものの、全然普通に食べることが出来た
インターネットで色んな人の体験談などをみていて、「刺身はいけるが」コメントが多かったことに疑念を抱いていたが、今日あっさりと理解できた。
次回は、絶対、ヤギ汁を頼んでみよう。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:龍太郎
場所:池田市石橋2-2-7 セントラル第1マンション1F
電話:072-760-2824

by nonbe-cclass | 2006-04-09 23:03 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

和洋旬菜 江戸堀「さんなすび」

会社で取引先との懇談&懇親会が開催され、その後、わが社社長のイニシャルI氏を筆頭に10名程度で打ち上げに繰り出した(C級呑兵衛は懇談&懇親で特段何をしたわけでもないので完全な便乗系というやつですな)。

向かった先は、和洋旬菜 江戸堀「さんなすび」だ。
場所は電車の駅などからは少し離れているが、会社の事務所が今の場所へ移転するまでは、時々ランチに足を運んでいた店だ。

色んな一品メニューが取り揃えてある中で、この店では「日替りお惣菜」として10数種類の惣菜を用意しており、その中から好きなもの三品選んで630円

「いや~色々あるなあ。どれがいいかなあ」と考えるまでもなく、社長のイニシャルI氏は一言、「ここからここまで、そうこれ全部もってきて」
・・・。ま、まあこれだけの人数いるのでおかしくないんだけどね。
いっぺんに頼むといっぺんに品物がやってくるから、「一富士 二鷹 三茄子」ならぬ、「一気に きたか さんなすび」状態になる。
惣菜は小鉢で出されたが、島らっきょうなどC級呑兵衛好みのアテもあった。

酒はビールの他に、泡盛「菊の露」をボトルで出してもらう。ま、結局、それは空いてしまって更にもう一本おろしてもらった。
あと、赤ワインのボトルも1本出していた。
I氏の注文の仕方は、いつも豪快(いや、暴走系なような気もするんだけど・・・)で驚かされる。
これまでの飲み会でも、たまに「いや、そこまでは。後からでいいんじゃないですか」ツッコミは入っている気がする。

「しょーもないダジャレで場に微妙な空気をもたらす人」
「酒ガンガン呑む人」
「仕事の話する人」
「説教する人される人」
「普段の行動特性から、自分の名前に「る」をつけられて動詞化される人」
・・・

半分、アニマルパーク化していたが、それを見て「いやあ、みんな個性あるなあ」」と改めて感じながら、それをアテにまた飲めるC級呑兵衛だった。


■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:和洋旬菜 江戸堀 さんなすび
場所:大阪市西区江戸堀2-7-4-102 エスポワール江戸堀102
電話:06-6445-8298
営業:月~金17:30~24:30(L.O.)、土17:30~22:00(L.O.) 日祝・第2、4土曜日休

by nonbe-cclass | 2006-04-06 23:55 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

粋で親近感ある焼酎「三悪人」

取引先との会議で、いくつかこちらから要望していた点が解決したのと、今後の取り組み部分で「協力できる部分ないかなあ」と思っていたところ、逆に予想以上の協力を求められた。「いやあ、実のある会議で一日終わってよかったあ」、と少しルンルン気分だった。危うく帰りの宝塚線で鼻歌歌うところだった

どうしても、「そのささやかな喜びを酒に変えたい」と思い、家路途中の「粋(すい)」に入ってしまった。時々、足を運ぶ。
すぐ帰るつもりだったので、アテは串を3本だけ注文し焼酎を注文した。

1杯目は「たちばな」にしたが、2杯目は名前が気になる「隠し蔵の三悪人」だ。・・・妙に親近感を覚える
王手門酒造の麦焼酎で、香ばしさもそうだがほのかな甘味が印象的かな。

ただねえ、残念なことがあるわけ。
この「三悪人」というネーミングの意味なんだけども、「麦の香ばしさ」「甘み」「まろやかさ」、これらが憎らしいほどのコラボレーションで調和された・・という意味だそうだ。すっかり営業トークに引っかかってしまった感じだ。

もっとあくどいのを想像していたのに。
C級呑兵衛の三悪人イメージは「越後屋」「備前屋」「桔梗屋」と決まっている。
「酒のあまりの美味さから、悪代官と結託して蔵元から酒を持ち出した三悪人」くらいにしてくれれば良かったのに

ま、冗談はさておきこの焼酎も美味かった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:焼酎Bar 粋(すい)
場所:池田市石橋1-1-11-2F
電話:072-763-2733
営業:18:00~26:00 日休

by nonbe-cclass | 2006-04-05 23:21 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

舞香

おでんの「多加」を出て、すぐ前にある焼酎Barに流れ込み一杯だけ焼酎を呑んだ。
「L」という黄色い看板が目を惹くものの、店の存在には今まで気付いていなかった(目には入ってたんだろうけど)。

いつも芋焼酎をメインに呑んでいるので、麦のこーばしいのを下さいと注文した。
「兼八」「釈云麦(じゃくうんばく)」がその代表みたいなもんだが、そのいずれも扱っていなかった。

その代わりというか、マスターが「兼八よりも美味いと思いますわ」と出してくれたのが、「舞香」だった。
大分の藤居醸造が作る焼酎で、伝統的な作業工程を経ているため生産の絶対量が少ない貴重なものだそうだ。

最初、口にした瞬間は癖のないライトな感じだが、後から残る麦の香りはこーばしい。
ただ、全体的に味が何ていうんだろう、ごつごつしていない(いや、おかしいなこの表現)、そうとても滑らか

イニシャルS氏、イニシャルN氏との話で店の情報を確認するのを忘れてしまった。
一応言っておくが、酔って忘れたんではない

by nonbe-cclass | 2006-04-04 23:58 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

北新地のおでん「多加」

取引先D社との仕事で、会議の後、居酒屋に流れることになった。
どこかと思えば、何度も来たことのある北新地のおでん「多加」だった。
東京にいるイニシャルK氏ご用達の店で、大阪にいた時はよく連れてこられた。今でも大阪宿泊出張であれば、立ち寄る店の第一候補に挙げられる。
で、一方、D社のメンバーも何かあればここで打ち合わせをするという位よく知った店のようで、
「こんなに店が並ぶ北新地でよくバッティングするもんだようなあ」と驚いてしまった。

taka2.jpg店はL字カウンターメインの純和風のお店。「あ~おでん屋にいるって感じ。落ち着くわ~」という雰囲気だ。
おでんだけでなく、旬のものや一品もあるぞ。

カウンターとは別に、8人座れば一杯の小さな座敷があり、我々一行はそこで話し込んだ。
最初に一品ものをつついてライトな話をしていたが、ちょうどおでんの盛り合わせがやってきた頃には、面白い話で盛り上がった。

「面白い話」というのは、C級呑兵衛お得意の「シュールなタッチの笑い」という意味ではなく「夢のある」という話だった。

「嬉しいな」と純粋に思ったね。酒の席で「夢」を語り合えるなんて。
言葉で書くと何だか胡散臭いが、「こういうことができれば面白いよね」(イニシャルS氏)、「実はね、こんなことも考えられるわけよ」(イニシャルH氏)、「あ、俺はこういうのやりたいんすよ」(イニシャルN氏)ということが、次から次へと出てくるわけ。小さな話から、そりゃあ壮大な話までバラエティにとんだね。
それが、これから自分がやっていこうとする仕事に結びつけられる、実現の可能性もあるということになると、話にも力入るわさ。

とにかく、酒の席で面白くないのは「グチ」「酒に呑まれて暴走」

最近、仕事で夢を語れる人ってどれだけいるのかなあ。
目の前にある仕事で手一杯とか、与えられた仕事だけする人、仕事をしているつもりの人・・何だか無機的な日々で面白みはないわね。

いいお酒が呑めて良かった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:おでん 多加
場所:大阪市北区曽根崎新地1-11-9 京屋ビルB1F
電話:06-6341-0650
営業:17:00~22:30 土日祝休

by nonbe-cclass | 2006-04-04 23:01 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

石橋の憩家「楽」

Jr.と男同士のつきあいで、石橋温泉で温まった後、「おう、ちょっと寄っていくか」・・・

石橋の中でも一目おかれる居酒屋、憩家「楽」だ。地元でも人気があり予約がないと入れないことが多い。
炭火焼料理がメインだが、毎日、産地直送で仕入れられる食材、田舎の土間をあしらいながら大人の空間を醸し出しているところが魅力だ。

この雰囲気が「騒ぐ子供を受け入れない」感じがする(開店間もなく行ったときは確実にそう感じた)が、
今日入ってみて「全然大丈夫じゃん」
と思うくらい、結構賑わっていた。
ま、うちのJr.はおっさん化しているので騒ぐというのはないんだけど。

C級が勝手にそう感じてるだけで、実際にはこの店にも「こどもビール」があったので、恐らく、家族での利用や宴会で子供達もくるのだろう。

raku3.jpgさて、はじめに注文したのは「泳ぎひらめの刺身(ブツ切り)」(750円)だが、「うす造り、ポン酢も」OKとのことだったので、うす造りにしてもらった
酒は、大好きな「八海山」吟醸(600円)。
Jr.は「こどもビール」に、場所を考えず「うどん食べたい」(お前はいっつもうどんか)というので却下しようとしたら、
あっ、秋田直送の稲庭うどん(550円)あるじゃん。

raku2.jpgJr.の攻撃は予想以上に早かった。

最初にでてきた「ひらめのうす造り」の段階で、「それ何?食べていい?」
ま、1枚くらいならと「食べてみ。美味しいから」と勧めたところ、
「うわ、これ美味しいねえ!もっと食べていい?」ときた。

「そやろ、噛むほどに甘味が出てくるやろ」と言いながらこっちは半泣きだ
結局、造り全体の80%を根こそぎもっていかれた。かろうじて縁側はキープした。

今度は反撃だ。
青森の「いかの一夜干し炙り焼き」(380円)は、マヨネーズの他に柚子胡椒をつけて食べることが出来るところが嬉しい。

「これ凄い美味しいねん。辛いから少しだけしかあかんけど食べてみる?」
「うん、食べてみる~」


柚子胡椒って量じゃないのよね。少量でも、かなり口に辛さが後を引くのよね。
口にした次の瞬間、「かっ・・こ、こ・・こふぇ」と咳とえづきがミックスしたような斬新なリアクションをみせてくれた後、こどもビールを一気に飲み干していた

途中、稲庭うどんの横取り(美味しかったのでつい・・)などで、いざこざにはなったが、
最後に、Jr.が「本日のおつけもの(盛り合わせ)」(450円)を「漬け盛り一つ下さい」と注文。
白菜、きゅうり、なすび、野沢菜、キムチ(白菜)だったが、食べたいものがバッティングせずもめることもなく、無事お開きとなった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:憩家 楽
場所:池田市石橋2-2-3 プラザアベニュー1F
電話:072-762-8051(予約専用:0120-02-8051)
営業:17:00~23:30 日休

by nonbe-cclass | 2006-04-01 23:41 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(1)  

郷土料理「箱庭」

くずはモール内にいい店があった。東京赤坂の「箱庭」がこの樟葉にもやってきたのだ。
もともと、「箱型の個室や「HAKONIWA」と呼ぶ大小様々な置庭などインテリアを構成するパーツのほとんどが可動式」(箱庭のHPより)という斬新な展開を演出する店で、店内は少し暗めの照明で落ち着いた空間だ。

さて、4月中旬までの限定として全国の郷土料理が味わえるフェアをやっていた。

まっ先に目に止まったのが、「なめろう」(680円)。
これは、千葉地方に伝わる漁師料理だそうで、青魚、ねぎ、味噌、生姜を包丁でたたき、皿にくっつくほどに粘りを出す。
見た目も味も、アジのたたきのようだがこの粘りがいいねえ。「なめろう」はその美味さから「皿までなめろ」からきてるんだって

あと、やっぱりチャレンジしたい「ふぐの子の粕漬け」(680円)。
ふぐの卵巣なのよね。毒は糠漬けで成分を抜き、さらに粕に漬けたものだそうだ。
石川県でしか製造許可のおりない貴重な珍味だ。
ま、普段から毒づいたC級呑兵衛だから、ふぐの毒くらい。
どちらかの毒がやられるとすれば明らかにC級がやられるとは思うけどね

焼酎の黒丸や日本酒の伊丹諸白などを味わいながら、この他にも充実した美味い珍味に舌鼓を打った。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:CUBE HAKONIWA 箱庭
住所:枚方市樟葉花園町15-1 くずはモールDINNING ST.2F
電話:072-866-8928
営業:11:00~14:30、17:00~23:00

by nonbe-cclass | 2006-03-29 22:43 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

串かつでは定評ある「活」

仕事の移動中で昼食時に梅田を経由したので、ホワイティうめだでランチにすることにした。
立ち飲みの「大御所」に惹かれはするものの、そこは仕事中、我慢して串かつ料理「活」に入る。
L字カウンターのみの店だが、ホワイティだけでも数店舗の串かつ店がある中、美味いと定評のある店で今日も一杯だ。
タイミング間違ってたら、待たないといけなかったところだ。

注文した串かつ定食(1170円:串かつ7品・御飯・赤出し・香の物)は、軽いサクサクの衣が食感良い串がアツアツで美味い。
串は7本だが、この定食はお腹一杯になる。

「活」は串かつ専門店の中でも老舗だが、何と言ってもカウンター越しにテンポよく揚げられる串を眺められるだけでもうれしい。

海老を口にした瞬間、思わず「ビール」と叫びそうになった

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:串かつ料理「活」 ホワイティうめだ店
場所:大阪市北区角田町梅田地下街2-5 ホワイティうめだノースモール
電話:06-6312-3140
営業:11:00~22:00

by nonbe-cclass | 2006-03-27 22:23 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

石橋の和食巧房「ちりとてちん」

わが家から最も近い居酒屋の一つでありながら、一年越しにようやく暖簾をくぐることが出来た
雰囲気が良さそうだったので、オープン当初から幾度と店内を覗いていたが、タイミングが悪いのかいつも満席だったのだ。

大きな赤い提灯と、店名が粋な和食巧房「ちりとてちん」だ。阪急石橋駅からも近く、国道176号線沿い井口堂交差点にある。

今日は仕事だったが、夜、小学校以来の付き合いがあるイニシャルY氏と二人で呑む約束をしていた。
時間が早かったのか、幸い先客は1名だけで我々は一番奥に腰をかけた。

totechin4.jpgtotechin3.jpg酒を含めて定番メニューが充実しているが、それとは別に旬な一品が並ぶお品書きに目を通すだけで楽しい。
どれも食べてみたいものばかりだ。
はじめに、勝男(かつお)の造り(700円)、春野菜の天ぷら(700円)あたりを注文した。

後から来た客とイニシャルY氏が偶然にも顔見知りで、近所話で盛り上がる。実は、店の方も近所で皆が地元話で盛り上がった。
店のご主人がC級呑兵衛やイニシャルY氏と同じ小学校を卒業していることも分かった。

色んな話の中で、この店の場所の話になった。
「ちりとてちん」が出来る前はクリーニング屋だったが、さらにそれよりも以前は、アイスクリームを売る店や吉野家の牛丼だったりしたこともあったという。
普段の何気ない風景が変化することを一々書き留める人っていないかもしれないけれど、こういう語りで伝えられる街の様子って凄く貴重な気がした。

totechin5.jpg旬な一品が並ぶお品書きに、ひときわ長々と書かれた一品があった。
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」(480円)だ。先日もネタにしたあの男前豆腐だ。
イニシャルY氏は知らなかった様だが、顔見知りの客は知っていたようで、「近くのセブンイレブンで売ってるよ」「え?そうなの?」なんて、店のご主人も交えた会話で盛り上がり、結局、C級も顔見知りの客もそれぞれ注文してしまった。特製のソース(おだし風味)が、豆腐の味を損なわない、でも風味がしっかりと残りとても美味しくいただけた。

totechin1.jpg今回は焼酎を中心に飲んでいたが、最後の一杯にあわせた形で肴を注文した。ポン酢3品なのだが、ひらめ・のれそれ・鯛の白子を少しずつ楽しめる一品で、器が出された時、つくしがデコレートされているのには驚いた

どの品もそうだが、一つ一つがとても丁寧だと思う。素材選びもそうだし、季節感やこだわりもあるんだけど、我々の前に出される時には丁寧に、しかもさりげなく気取らず出てくるんだよね。

客同士、店と客、友人同士がいずれも近所の話で盛り上がれるって凄いなあ。
地に根付いたいい居酒屋だと思う。いや~C級呑兵衛はファンになっちゃうな。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:和食巧房「ちりとてちん」
場所:池田市井口堂1-10-13
電話:072-763-0511
営業:17:00~24:00 水休

by nonbe-cclass | 2006-03-21 23:00 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(4)  

石橋のかしわ処「滋久」

「ん~あの高架下のぼや~っとした照明のところは何の店だろう」
と、以前から少し気になっていた店に行ってみることにした。

石橋の赤い橋からほどなく近い、かしわ処「滋久」だ。
まだ新しい店で、外観だけだと敷居が高そうな感があるが、中に入ってみると、確かに落ち着いた雰囲気ではありながら、家族連れもあったりと幅広い層に受け入れられているようだ。

早々に、鶏造りの盛り合わせ(1050円)の砂ずりでJr.との取り合いになったが、まずはねぎまが美味かった。少し変わっていて、黒胡椒がかかった「ねぎま黒胡椒焼」(2本:340円)は肉が柔らかくジューシーで、かつ酒飲み好みの黒胡椒味付け。お替りしてしまった

sigehisa1.jpgJr.のお気に入りはつくねだったのだが、ここはつくねだけで6種ある
最初に、卵の黄身をつけて食べる「つくね満月」(2本:420円)を食べて喜んでいたが、その後、スタッフのオススメで「トマトつくね」(写真左、2本:420円)を注文したところ、サプライズで目が輝いていた。
つまり、つくねだけだとある程度味や食感に微妙な飽きがくるところが、つくねをかじり中にプチトマトがあることで、そのシャクシャクした食感やみずみずしさでペロリといってしまうわけ。

さてさて、食事も美味いが酒もこだわっているよう。店の入口から緑色の一升瓶が気になっていたが、日本酒「緑川」がイチオシで酒蔵にも足を運んでいるようだ。sigehisa2.jpg
最初、緑の一升瓶から「緑川」をついでもらったが、メニューに「隠し玉あります」って書かれていると気になるじゃあないかあ。
聞いてみると、同じ「緑川」なのだが、緑川酒造で春季限定として扱う「霞しぼり」(900円)だそうだ。どちらかと言えばすっきり感があるが、ほのかな風味とまろやかさが、丁度、食べ物の味を邪魔しなくて良い感じ。

日本酒以外にも焼酎もあり、充実した一品で、例えば「クリームチーズの味噌づけ」(480円)や「朝びき胸肉の昆布じめ」(500円)←いずれもオススメで、呑みだすと止まらない。
シメは「素焼きおにぎりの茶漬け」(500円)で。

いかんなあ、うちの近所にこういうお店が出来ると・・・
ますます酒の量が増える・・・

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:かしわ処 滋久(しげひさ)
場所:池田市井口堂1-104-2 高架5号
電話:072-763-4555
営業:17:00~26:00(L.O.25:00)

by nonbe-cclass | 2006-03-19 22:34 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(3) | Comments(2)