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C級呑兵衛の絶好調な千鳥足

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カテゴリ:旅・街散策・遊びスポット( 527 )


2020年 05月 31日

泉流寺へ散策 居眠りが招いた観音さんの悲劇

C級呑兵衛の今年の目標の1つに、西国三十三所巡り全部行くぞー!というのがあるのね。
というのは、随分と前に西国三十三所専用の御朱印帳を買ったものの、ふと気づいたら行って・・・みたいな感じだったので、いや、もうええ加減だらだらせんときちっと最後までやろう、と。今で7割くらい回れているから、残りを今年でクリアしようと。

阪急山本駅を降りて、西へてくてく。
静かな住宅街なんだけど、所々に石標もあって歴史を感じるエリアなんだよね。ちょうど、山本駅と中山観音駅の間くらいかしら・・・国道176号線の山本中2丁目交差点から北へ伸びる道があって、阪急宝塚線を跨いだ先で右に折れるあたり。結構急な斜面に住宅が密集しているんですなぁ・・・振り返ると、あらま景色もいいねー
泉流寺へ散策 居眠りが招いた観音さんの悲劇_e0173645_12062108.jpg
「あれぇ、確かこの辺りだと思うんだけどなぁ・・・」あ、「不許葷酒入山門」の石碑。葷酒の山門に入るを許さず・・・酒飲んでるやつに修行が務まるかー!立入禁止ー!という意味だね。ここかなぁ。
泉流寺へ散策 居眠りが招いた観音さんの悲劇_e0173645_12064709.jpg
石段を上がったところに、確かに歴史を感じる小さなお堂・・・が、お寺という感じではないんだよなぁ。そうか、これは敷地の一部で、道回り込んだりしたら正門とかあるかもしれないな。しばらく、このお堂の回りの閑静な住宅街を、怪しいおっさんがウロウロ・・・急な斜面だし、そんなに入り組んだ道はないし・・・まじか、やっぱりこれがそうだったのか。

探していたのは、泉流寺。
泉流寺へ散策 居眠りが招いた観音さんの悲劇_e0173645_12071343.jpg
西国三十三所の33という数字、観音さんの普門示現だね・・・観音さんが世の中を救おうと思うんだけど、ちゃんと話し聞いてくれないと具合が悪いので、聞き手側に合わせて姿を変えるその数が33なんだって。この泉流寺の観音さんは、十一面観音菩薩。宝塚市の指定文化財になっている一木造の立像が安置されている。
泉流寺へ散策 居眠りが招いた観音さんの悲劇_e0173645_12081721.jpg
ここまで長々書いて言うのもなんだけど・・・、ここ西国三十三所ではないんだよね。

むかーしむかしのお話。
この西国三十三所を決めるにあたり、高僧が行脚していくのね。
泉流寺の観音さんは、「まじか。そんな話しあるんやったら選んでもらわんとあかんから待っとこ」と頑張って待っていたのに、箕面の勝尾寺くらいまで高僧がやってきたところで、まさかのこんなタイミングで居眠り。せっかく高僧がやって来て起こしまでしたのに、全然起きなかったもんだから、「じゃあ、いいですー」と次の中山寺に行っちゃったというお話。
世を救うために頑張っているのに、自分自身は救えなかったのね・・・でも、それを反省として、その後は眠りについて悩む人を助ける「ねむり観音」として頑張っているというお話。失敗談のような展開だけど、「観音さんにもそんな人いるんだ~」と、とても親近感が沸いてくるよね。

だらだらするのも良くないし、居眠りは気を付けないととは思うんだけど、逆に不眠で困っている人にもいいお寺。
こういうことしてるから、西国三十三所巡りなかなか前に進まないのよね。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
泉流寺
場所:宝塚市山本台1-5-18


by nonbe-cclass | 2020-05-31 12:19 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2020年 01月 16日

中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた

もともと、まちあるきが好きなんだけど、その感覚から始めた西国三十三ヶ所巡りも、何とか今年は全部巡ってしまいたいよなぁ。
後ね、随分前から気になっているところも、いい加減行っとかんとなぁ…今年は正月休みが少し長かったので、この気になっているスポットに早速行ってみることにした。

中山寺奥之院だ。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07101420.jpg
中山寺にはそりゃもう何度も来ているけど、奥之院となると、そこから山道を1時間ほど歩かないといけないんだよね。だから、どの程度の山道かも分からないし、服装は普段どおりでいいのかしら、途中で天気が変わりそうな日は避けるとか、暑い日は最悪だな…色々考えだすと、なかなか一歩が踏み出せないでいたわけ。

ぷらぷらとまちあるきをする感じで、いつも通りの服装。本堂含め境内を散策するように見せかけて、境内奥へと進む。

午前9時17分、ここから歩いていくんだな。約2kmか…距離だけだと大したことないんだけど、後は路面状況とアップダウンだな。
ここでお茶だけ購入して、いざ。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07101770.jpg
…というか、え?いきなりプチ渋滞なんですけど。こんなに奥之院向かう人いるんだ、参拝もさることながら、ハイキングを楽しむ人が多いんだね〜
「壱丁」を起点に、この後一丁ごとに、このような石柱を通過していく。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07103791.jpg
んー、この人達のペースで進んでたら、やたら時間がかかりそうなので、抜かせるところ抜かして…ようやく静寂な山歩きに。
三丁をすぎた山中で、昔ここに誰か住んでいた痕跡がある門構え跡。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07110148.jpg
四丁あたりにあると、ちょっと冒険心くすぐる道になり…
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07145380.jpg
石柱があるところには、お地蔵さんや観音さん。人によっては、そこで都度手を合わせる人もいる。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07111601.jpg
9時41分、夫婦岩に到着。何がどういうスポットなのか全然分からないんだけど、山中にして少し開けた場所なので、みんなの休憩ポイントになっているようだ。
中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07111948.jpg
時期が時期なので寒いんだけど…それでも額と背中に汗をかく状態。日頃の運動不足がこういう形で攻めてくるのか。

9時53分、「従是南東放生地」という場所に。これより南東が放生地・・・境界石なんだけど、なんでしょうなぁ。放生(ほうじょう)だから、捕らえた生き物をここに放つという意味なのかな。仏教用語だけど神事的な意味合いなのかしら。
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十七丁に来ると、「聖徳太子御修行場」とあるじゃないか。
「え?こんなところに聖徳太子来る?」ってなるけど、考えたら中山寺って、聖徳太子が開いたんだよね。
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さらに少し進むと、宇多天皇御自彫天神像のある磐座が・・・
なんか、有名人御用達のすごいエリアなんですけど。
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中山寺から奥之院を経由し清荒神へ歩いてみた_e0173645_07193221.jpg
ちょうど10時、奥之院に到着~。45分程か。いやーいい運動。
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拝殿でお参りをすると・・・ん?小さな香炉の中に小石が。
これ、「お願い石」というものだそうで、好きな石を選び、僧侶に梵字を書いてもらい願い事を祈願するんだって。家に持ち帰り、願いが叶ったら返すんだね。
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拝殿横には大悲水。
大きな岩ですなぁ・・・古くから、諸疫を祓う清水として信仰を集めたと伝えられているのね。
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御朱印もちゃんともらいまして。奉拝~っと、伸ばし具合がいい感じ。
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少し休憩した後、今来た道を戻らず、そのまま別の下り道へ。
あ、ごつい岩だらけで、ちょっといきなりワイルドだな。
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すぐに整備された道に出て、そのまま坂を下っていく。
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10時38分、やすらぎ広場に到着。
これだけ山の中なのに、こここだけ急にすんごい広い場所・・・あ、ここが、米谷高原なのか。宝塚の山に高原なんてあるのかよ・・・と、ここもずっと気になっているポイントだったんだよな。
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また道に戻って下り始める。道が整備されているので歩きやすいのはいいんだけど、なんか意味深な看板が。
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あ、このあたり、陸上自衛隊千僧駐屯地の演習場なのね。いたるところに「立ち入りを禁ずる。」看板が建っているんだけど、どこからが立入禁止区域なのかがよく分からないぞ。というか、いまも敷地内を歩いてきた気がするんだけど・・・
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ま、とりあえず道をそのまま下ると、清荒神へ向かう山道の案内が出てくる。お、この山道を入っていくのか・・・
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なんかこの景色、ジャッキー・チェンのカンフー映画で、戦うシーンで出てきそうだな・・・
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しょーもないことを考えていると、おいおいおい・・・道が、もー草木で埋もれてしまいそうな勢いですけど。案内板があるから、かろうじて歩くところは間違っていないことは分かるわね。
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獣道を抜けると、下界の景色が素晴らしい。大阪湾も見えるね~
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景色に油断をしていると、今度は補助ロープがある岩場の下りか。
1回、足の着地のバランス崩してズルっといったぞ。
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11時・・・え?うそ。そんなことあるん?・・・「この先行けません」。
道間違った?全然そんな感じじゃなかったぞ。ここから左右どちらも道があるようで、でもその先には行けなさそうだし。
明るいからいいけど、山中で道に迷うってちょっとビビるぜ。「この先行けません」の看板があるということは、ここに出る人が多いということだと思うんだけど、であればここじゃなくて、より必要とされる看板を適切な場所に設置すべきではないかと、心の中でブツブツ。
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少し来た道を戻ることで、軌道修正ができて良かった(泣)
あ、ゴール見えてきたかな。最後の最後のところで、まあまあの斜度の下り坂に枯葉の絨毯。これは悪いけど、完全に足滑らして1回こけたぞ。
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そして、11時12分。
見たことある光景だ~
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11時19分、清荒神清澄寺に到着。
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拝殿から本殿に向かい参拝をした後、ここでも御朱印を。
御朱印は3種・・・ご本尊、守護神、七福神か。C級呑兵衛は、ご本尊と守護神の2つでお願いをする。ご本尊は「大日如来」、守護神は「清荒神王」だ。
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一人わーわー言いながら、中山寺から奥之院を経由して、清荒神に出るコースで2時間ちょっとか。中山寺から奥之院コースだけど、奥之院で登拝ごとにスタンプを押して一定数貯まると記念品がもらえるようだ。それで、何度も登拝している人が・・・すごいな、ここを何度も登り降りする人がいるのか。

実際に歩いてみて・・・普段の服装でも問題はない気がする。ただ、汚れる可能性はあるのと、動きやすい服装はベターよりベストだ。靴は、底が薄いと岩ゴツゴツエリアが少し痛かったので、底厚めのシューズがおすすめ。
自販機とトイレは山中に全くないので、その点はご注意を。

気になる人はぜひ~

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by nonbe-cclass | 2020-01-16 23:55 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2020年 01月 05日

激旅!道東激走2泊3日(2)

激旅!道東激走2泊3日。
雪大丈夫かなぁ・・・
2日目午前10時頃、雪の中、車は国道244号線を南下していた。
標津町から車は海沿いを走り、野付半島があるエリアへ。尾岱沼(おだいとう)の町に入り、尾岱沼漁港にある産直施設「海紋」にやってきた。
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このあたりはジャンボ帆立で有名なところ。ここで、その場で食べることができるという情報で来たんだけど、雪の心配をしている場合ではなかった。中に入ると全然帆立がない・・・聞くと、全然育ってなくて刺身販売できるものがないとのこと。えー・・・

どうだろう、結構走ったところで、車内で「あ!」っていきなり叫ぶから、何かと思ったら、旧JR標津線跡だって。車の中から、これ見てよく分かったな・・・
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正午も回って、根室に入ったところで腹ごしらえを。
あ・・・雪もすっかりなくなって喜んでいる場合ではなかった。目指していたお店が開いていない。どうしよーとなった瞬間、「あ!あそこに店ある」。
この構え、ただもんじゃないな。
花咲港のそば、店名は・・・商品名そのまま「ホームランやき」
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ほら、たまらんねーこの雰囲気。
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メニュー・・・ラーメンの醤油か塩、あとは大盛りと子供向けの小というシンプルなラインナップ。醤油ラーメン(500円)を発注。
その前に、気になるホームラン焼き(1個60円)ももらっちゃおう。ボールの型になっているのか。HOMERUNという文字も刻まれている。もちっと香ばしい風味の生地の中にはたっぷりの十勝産大豆のあんこ。でも、甘すぎず美味しいな。どちらかというとこのお店、ラーメンよりこのホームラン焼きの方がメインみたい、人気店のようだ。
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ラーメンきたきた。
お!美味そう。
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ザ・中華そばですなぁ。
細麺の縮れで、少し固茹でのもっちもち麺が美味し。あっさりした味わいなんだけど、醤油がよくきいてグー。温まるわー

花咲港からちょこっと北上しJR東根室駅へ。ぽつんとある無人駅なんだけど、日本最東端の駅だ。もー、隣の駅まで行くのに片道440円かかるんでっせ。
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13時半頃かしら、根室半島のさきっぽ最東にある岬、納沙布岬に到着。
海の向こうに見えるのは、歯舞諸島ですかな。
ラッコでも見つけることが出来れば良かったんだけど、とにかく雨で寒い・・・
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さてさて、えらいところまで来てしもうたので、これから今日宿泊する地、釧路まで一気に移動していかないとな。
とはいいながらやね、このルートを通るにあたりC級呑兵衛としては外せないエリアがあるわけよ。そう、牡蠣の聖地、厚岸(あっけし)だ。
なんとか、その場で生牡蠣を食べられるところで・・・ということで、厚岸漁業協同組合直売店「エーウロコ」に立ち寄ることに。
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わー、厚岸の牡蠣がたくさんあるぞー、しかも安い!
ここでは、買ってその場で食べることが出来るんだよね。
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笑ったのは、牡蠣を買うとその場で牡蠣を開けてくれるわけではなく、奥のテーブル席で自分で開けるというところで、そのための備え付けの充実ぶりがすごい。牡蠣ナイフも箸もあれば、温めて食べたい人にはレンジもあるし、牡蠣醤油、昆布醤油、わさびなど調味料も万全だ。
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マルえもん(3L:170円)、弁天かき(A5:250円)、カキえもん(LL:140円)をチョイス。いずれも、厚岸のブランド牡蠣だ。もちろん、いずれも生牡蠣でいただく。マルえもんがよく食べる厚岸産牡蠣かな、これも味が濃くて美味しいんだけど、カキえもんが、小ぶりながらそれを上回る味わい。
マルえもんとカキえもんは食べたことあるけど、この弁天かきというのは初めてだな・・・おっと、これが一番濃厚でクリーミーだな。
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17時を回って、釧路に到着。
雪は全然積もっていないんだけど、雪がちらついている。何か、時間がまだ早い感じなのに、真っ暗になるのが早いんだよなぁ。
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ぬおっ!
びっくりするやないか。鮭が有名かしらんけど、道端でリアルにアートなことをするんじゃないっつーの。
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釧路はビジネスホテル「ホテルパコ釧路」に宿泊なんだけど、素泊まりプランにして、夜は外に出て食事をすることに。釧路といえば炉端焼きなので、ある店を予約しようとしたら満員で振られちゃった。そこで、ここどうかしら・・・と少し気なっていたお店へ連絡。
やってきたのは宿から2~3分くらい、「ひょうたん」だ。
「ひょうたん」については、写真も数点あるので別立てでブログにUPするね。

あら、店でわいわいやっている間に、雪が降ってたのね。
部屋に戻って、やっぱり「北の勝」(買ってるのよね)をついー。
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今回、釧路で泊まった「ホテルパコ釧路」、ビジネスホテルとはいいながら、大浴場がまずいい。内湯の大浴場も広いし、屋上には湯の花浮く天然温泉露天風呂もある。ここも結構大きめなんだよね。
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加えて、びっくりしたのが部屋にも温泉あるんですけど・・・
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最終日。
これ、朝9時のホテル前の路面。完全に凍ってるやつやな。というか、普通に歩かれへん・・・こえー
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いや、だから、このアートやめなさいってーの。
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ホテルを出て、釧路空港に向かうんだけど、
ちょこっと立ち寄りで、釧路市湿原展望台へ。ただ、中にまでは入らず、結局はそのまま空港へ・・・途中、車窓で釧路湿原を見る感じ。
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空港には早くに着いて、お土産もしっかり買ったんだけど、こういう時に限って、出発に遅れが出るという・・・
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やっぱり、今回は移動距離がすごいので、移動の旅になるのかなとは思っていたのと、あと、冬でもネイチャークルーズができる1月後半以降でもないので、この時期、本当に何もないタイミングなのね。
だから、ほぼほぼノープランで動いたんだけど、宿と食べ物だけはヒットの連続で良かったな。

来年の忘年会旅行もどうなることやら。
激旅!道東激走2泊3日、完。

【C級呑兵衛SNS】facebookinstagamtwitter

by nonbe-cclass | 2020-01-05 22:21 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2020年 01月 05日

激旅!道東激走2泊3日(1)

12月に入り、バタバタしている間に旅に出る時が来た。
毎年、この時期になると、有志による宿泊忘年会が開催されることになっている。なぜかここ直近は、Peachを利用して行けるところが続いていて、今回は釧路便に搭乗することになった。
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ちょうど正午頃かしら、たんちょう釧路空港に到着。
ここで東京メンバーと合流する前に昼食をとることに。事前に宿までの移動ルートと距離を見ていたら、昼食をとる場所がないんじゃないのーと不安視していたので良かった・・・
おじゃましたのは、「レストランたんちょう」
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ここで何を食べるか・・・今回の旅で、ご当地グルメを色々食べなあかんなぁと思っていたところ、あ!ここにもあるじゃん!
ということで、一発目のご当地グルメ、釧路のローカルフードのスパカツ(1100円)を発注。スパゲッティの上に、トンカツがどーんとのってミートソースがかかったひと品。鉄板に乗ってやってくる。
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濃厚なミートソースが旨いのと、トンカツが厚めながらお肉柔らかいし、衣がざっくざくだわ。美味い・・・美味いんだけど、スパゲッティの量が多い・・・腹パンパンになるわ。わんぱくなところもグーですな。

さて、メンバーも合流したところで、車は釧路湿原を沿ってその西側を北上する。雪も全くないだだっ広い景色を眺めながら「長閑だねー」なんて会話をしていると、急に「あー!鶴!」
今回、タンチョウの写真撮るぞーなんて話をしていたから急ブレーキ。そんな急に鶴でてくる?(ま、ちゃんと観光のリサーチしてないもんだから)。

鶴見台というところで、ガイドブックにも載るタンチョウが見られるスポットだったのか。
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あれ?
タンチョウってこんなにたくさん見れちゃうものなの?タンチョウってなかなか見れないもので、何とか見つけてもバレないようにそーっと近づいて、草木に隠れながらレンズを向けるみたいな勝手なイメージがあったんですけど。
ザクみたいにわんさかいるじゃん。
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かと言って、もちろんここで飼われているわけではなくて、ここで餌がもらえることを知って毎年やってくるわけですな。ちなみに、タンチョウと書いているけど丹頂鶴とはあまり言わないみたいね。

さて、そのまま車は弟子屈町に入り、摩周湖にやってきた。
摩周湖といえば、日本ではTOP、世界でも2位の透明度を誇ることで知られているよね。天気もいいから快晴の青も手伝って、この摩周ブルーはホント感動するね。
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摩周湖は神の湖と言われる一方、残念なところもあるんだよね。
まずは、「霧の摩周湖」というワード。夏に霧が多いのは事実なんだけど、そない年中もやもやしていない。年間のうち8割くらいはみえるそうな。某歌手の「霧の摩周湖」が逆に、摩周湖を有名にしたと同時に、その固定観念を植え付けたといわれてるよね。
あともうひとつ、根本的な話として湖じゃないんだよね・・・火山の噴火でくぼんだところに水が溜まった状態、つまり、川の流入出がない閉鎖湖だ。なので、河川法上は湖として扱われず無登記のまま管理されている。水源が雨水だけだというのに、水位が変わらないことがすごいな・・・いえば、大きな大きな水たまりですな。

さらに北上し、オホーツク海へ・・・斜里町へ出てきた。
この日の宿まではまだもう少しだが、この道中にビュースポットがあることが分かった。もう日が落ちるというところで道に迷いながらもやってきたのが、天に続く道だ。アップダウンはあるものの直線距離が長くて、続く道が天に登っていくように見えるんだね。
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天に続く道も綺麗だし、そもそもここから見える光景が平原で遮るものがないから気持ちがいい。
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今回初日の宿は、知床半島の北側・・・どうだろう、半島の真ん中くらいかしら、ウトロという小さな漁港のある町にやってきた。
宿は・・・わ、めちゃくちゃでっかいホテルじゃあないかぁ。「北こぶし 知床 ホテル&リゾート」だ。この日、地元名士?の懇親会が盛大にあって、それもあってかは知らないけど、すんごいホテルマンがたくさんいる~
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今回5人で旅をしているんだけど、人数が多かったからなのか騒がしくしそうな輩と思われたのか・・・部屋は特別室でございます。室内の写真は撮っていない(正確には撮っているがお見せできる状態ではなかったので)けど、和室と洋室が両方ある、とても広い部屋だったぞ。これで1人12000円程度とはすごいな。
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温泉も素晴らしい。ホテル西館8階に展望大浴場「大海原」、露天スペース「汐音(しおん)」があるんだけど、どちらもオーシャンビュー。室内の大浴場は2種類の温度があって、露天風呂は熱めの設定にしてある。外はさすがに海風もあれば寒いので、入ったらなかなか出られない(笑)泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性等張性高温泉)だ。
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夕食は、館内のレストラン「テラスダイニング波音ブッフェ」「グリル知床」へ。
めちゃめちゃ大きいフロアやな・・・ライブキッチンやオープンキッチンがあって、色んな料理が出来立てで楽しめる。
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もう1回じゃ全然お膳にのらないや・・・こーんな感じの料理が色々。
お造りは盛り合わせ状態で、あと甘エビは大皿から好きなだけとることができる。
とにかく、北海道もん、いや、知床・ウトロもんという食材ばかりなのがメチャ嬉しい。アスパラガスのムース、北あかりと帆立のうにポテサラ、かすべの煮凍り、ふくらぎの煮付け、焼ホタテ、つぶ貝、コマイ等等・・・たまらんわね。
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あと、この地域は何といっても鮭。鮭が美味い。秋鮭イクラ丼、ウトロ産鮭カルパッチョ山わさびソース・・・鮭そのものはしっとり、味が濃厚で最高。
インバウンド対応もしっかりと。実際、日本人以外のスタッフも。ベトナム料理もあって、鮭も、ウトロ熟成鮭の生春巻きなんてお洒落なことになってるぞ。
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とにかく、スタッフの対応がとても良くて、単に丁寧なだけじゃなく、料理を取りに行くと、調理をする人が料理のここがおすすめなんですよ~、どちらからお越しですか?など積極的に話かけてくるんだよね。特に、ステーキ部門のお姉さんが結構話をしてくるので、ウトロの街のことや、ラーメン屋や居酒屋など夜でもやっているお店がないかとか、こっちも色々聞いちゃったよ。

ホテルに到着するまでに、部屋飲み用に缶ビールの他、「黒閻魔」(720ml)「白波」黒麹仕込(900ml)を買ってたんだけど、夕食後、部屋に戻って酒盛りが始まるかと思えば、結局は1本丸々残したまま全員爆睡・・・

明けて2日目。
1人6時に起きて、朝食までにちょっとだけ外に出てみることにした。
どこからともなく漂う、薪を焼いているにおい。お店が開いている時間にぶらぶらできれば良かったんだけどね~。寒い地域の漁港の町並み、そして、アイヌ文化漂う通り。
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観光スポットのオロンコ岩とゴジラ岩。
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ホテルに戻って、朝食朝食。
昨晩の夕食に劣らず、朝食の充実ぶりもすごいな。
地鮭の漬け、ほっけのかまぼこ、筋子、スモークサーモン、いかの糸造りなど魚介ものをメインに、目玉焼きやオムレツ、チーズフォンデュまであるのか。
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知床名物あっぺ飯も。
炊き込みご飯の上に漬けの鮭をのせて、そのままいただくもよし、出汁をかけていただくもよし。これグー。
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ドリンクも色々あるんだけど、北海道のジャージー牛乳もいいし、北海道ではおなじみの乳酸飲料ソフトカツゲンもあるぞ。
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8時半くらいにホテルを出発。
出て10分もかからないくらいのところに、オシンコシンの滝。足元の路面が完全に凍っているので、危ない危ない。
少し凍っている部分があったにも関わらず、なかなかの瀑布。
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車は斜里町から国道244号線をひたすら南下する。
釧路に到着してからこれまで、所々で雪が路肩に残っているなぁくらいの感じだったのに、標津に入ったとたん雪が・・・え、こんな急に来る?
途中、標津町商工会前のセイコーマートに立ち寄ったんだけど、こんな感じ。降り始めの時は粉雪だったのに、ここに来た頃には水分を含んだベタ雪がもっさもさ降ってくる。
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ここから先、順調に進めるのかねぇ。
激旅!道東激走2泊3日、続く。

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by nonbe-cclass | 2020-01-05 22:19 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2020年 01月 03日

かきまつり 2020年情報

牡蠣好きなみなさん、今年もどうも。
関西・瀬戸内を中心に、2020年のかきまつり情報掲載!簡単な情報だけ掲載するので、気になるイベントは各自詳しく調べてねー

●北木島牡蠣初め
  日時: 1月3日(金)9:00~14:30
  場所: 笠岡市漁協北木島支所など

●七尾湾 能登かき祭2020
  開催期間: 1月5日(日)~3月31日(火)
  場所: 七尾湾能登かき祭協賛店舗
  ★特別イベント:2月29日(土)・3月1日(日)
  場所: 能登演劇堂前広場

●かきフェア2020
  日時: 1月18日(土)・19日(日)9:00~15:00
  場所: JFぼうぜ姫路とれとれ市場

●ひろしまみなと牡蠣マルシェ2020 (音戸)
  日時: 1月19日(日)9:00~15:00
  場所: ひろしまみなとマルシェ(広島市 南区宇品海岸1-13-13)

●室津かきまつり
  日時: 1月26日(日)11:00~14:00
  場所: たつの市御津町黒崎 羽子池駐車場(綾部山梅林入口)

●おおたけカキ水産まつり
  日時: 1月26日(日) 10:00~15:00
  場所: 大竹市晴海 晴海臨海公園

●おおがきみなと市場
  日時: 1月26日(日) 10:00~売切まで
  場所: 江田島市大柿町 柿浦港内駐車場
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●広島かきチャリティーバザール IN 広島駅南口 川の駅マルシェ
  日時: 2月上旬
  場所: 広島駅前「川の駅」

●ひろしまフードスタジアム冬の陣~広島大牡蠣祭り~
  日時: 2月1日(土)・2日(日)10:00~16:00
  場所: 広島市中央公園

●赤穂かきまつり
  日時: 2月2日(日)9:00~14:00
  場所: 赤穂海浜公園(赤穂市御崎)

●江田島市カキ祭
  日時: 2月2日(日) 9:30~14:00(予定)
  場所: 江田島市江田島町小用港 小用みなと公園

● 音戸かきまつり
  日時: 2月2日(日)  9:00~売切まで
  場所: 呉市音戸町 音戸漁業協同組合駐車場

●網干かきまつり2020
  日時: 2月2日(日)10:00~15:00
  場所: 兵庫県姫路市 エコパークあぼし

●よりしまかき祭り(浅口市)
  日時: 2月2日(日) 9:00~売切次第終了
  場所: 寄島町漁業協同組合市場内

●第42回松島かき祭り(宮城郡松島町)
  日時: 2月2日(日) 10:00~14:00
  場所: 松島海岸グリーン広場

●宮島かき祭り
  日時: 2月8日(土)・9日(日)10:00~15:00頃まで
  場所: 廿日市市宮島町 宮島桟橋前広場

●雪中ジャンボかきまつり2020
  日時: 2月8日(土)10:00~16:00
      2月9日(日) 9:00~15:00
  場所: 穴水港 あすなろ広場(穴水町字川島)

●田原カキまつり
  日時: 2月9日(日)  9:00~売切まで
  場所: 田原漁業協同組合前広場(呉市音戸町田原2)

●相生かきまつり
  日時: 2月9日(日)10:00~14:00
  場所: IHIふれあい広場(相生市相生5292付近)

●牛窓朝市ミニ牡蠣祭り
  日時: 2月9日(日) 8:30~10:00
  場所: 牛窓町漁協内

●大野かきフェスティバル
  日時: 2月9日(日) 9:30~14:30
  場所: 廿日市市宮島口 宮島競艇(ボートレース宮島)

●2020 呉水産まつり
  日時: 2月11日(火祝)  10:00~売切まで
  場所: 呉市中央公園 (呉市体育館)
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●坂町漁協水産まつりチャリティバザール
  日時: 2月16日(日) 9:00~売切れ次第終了
  場所: 安芸郡坂町平成ヶ浜 パルティフジ坂

●第22回宝島くらはしフェスティバル
  日時: 2月16日(日)9:00~14:00
  場所: 呉市倉橋町 桂浜温泉館周辺

●早瀬かき祭り
  日時: 2月23日(日) 8:30~売切次第終了
  場所: 旧早瀬小学校(呉市音戸町早瀬1)

●ひなせかき祭2020
  日時: 2月23日(日) 8:00~14:00
  場所: 五味の市周辺(備前市日生町日生)

●第30回広島市水産まつりinマリーナホップ
  日時: 2月23日(日) 10:00~13:00
  場所: 広島マリーナホップ

安浦無添加カキ祭り
  日時: 2月23日(日) 10:00~売切次第
  場所: グリーンピアせとうち(呉市安浦町三津口)

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by nonbe-cclass | 2020-01-03 11:00 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2020年 01月 02日

2020年の初詣は伊勢神宮へ

1月1日、朝8:30。
C級呑兵衛ファミリーは中部国際空港セントレアにいた。初日の出を、三重県あたりで高速道路越しに横目に見るという・・・ま、こういうことは、今に始まったことじゃないから。
一年はまず、飛行機を拝むところから始めないとね(笑)
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実際には、Jr.のつきあいで、数量限定の航空模型福袋をゲットしに来たんだけどね。毎年、空港内の各店舗が出す福袋が人気なわけ。
年始早々、もみくちゃになりながらもお目当てのものを手に入れることができた・・・えびせんでおなじみの「坂角総本舗」の福袋も忘れずに、と。それにしても、年始バーゲンとか福袋で百貨店に行くのはわかるけど、空港イベントの福袋でこれだけ大騒ぎになるってすごいな。

空港は早々に退散したものの、初詣は行かなあかんやろ・・・ということで、車は松阪にやってきた。駅横の駐車場に車を止めて、ここからは電車移動だ。松阪駅、昔の西村京太郎サスペンスに出てきそうな雰囲気満載の駅舎だな。
JRと近鉄があるんだけど、近鉄のりばへ。
あれ、松阪って「まつさか」って読むのか。ずっと、「まつざか」って言ってた自分が恥ずかしい・・・
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急行電車にゆられて30分弱くらいかしら、伊勢市駅に到着。

伊勢神宮に参拝なのね。
現地まで車で来ちゃうと、駐車出来なかったり渋滞に遭うのかなと思い、松阪で車を置いてきたというわけ。
駅からお伊勢さんに向かう道には、飲食店が軒を連ねているが、13時半を回っているというのにどこも一杯だな・・・ちょっと待つけど、このお店に決めるか。「浜与本店」だ。
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店先で蒸している蒸し牡蠣(3個600円)と、しらす二色丼(1250円)をいただくかな。しらす二色丼は、生しらすと釜あげしらすの二色だ。「浜与本店」は離島、答志島のお店なんだけど、答志島はしらすが名産のようですな。
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テーブルには、酢みそ・だし醤油・ぽん酢が用意されているんだけど、答志島流は生しらすには酢みそをかけて食べるそうな。これね美味い、確かに合うわ。釜あげしらすを単体で食べるならぽん酢もいいんだけど、ご飯も一緒なので、王道かもしれないけどだし醤油でいただく。味噌汁と小鉢が付くんだけど、味噌汁にもしらすがたっぷり入っているぞ。
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駅から神宮まで5分くらいなのはいいんだけど、いつも車で来てるので駅から歩いてくると勝手が違う。「あれ?こんな入口だったっけ?ここに鳥居なかった?」「階段上がったところにあるんちゃうん?」などとぶつぶつ言いながら正宮へ。
しっかりとお参りをさせていただいて。
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御朱印ももらって外に出たんだけど・・・
あ、完全に勘違いしている。いつも来ているのは内宮で、ここは外宮じゃないか。本来の伊勢参りは内宮・外宮の両方参拝するというのは知っていたけど、これまで片参りで内宮しか参拝してこなかったよな・・・
外宮から内宮の順に参拝するのが正しいのか・・・よし、こりゃ急いで内宮にも向かわないと。

タクシーに乗り10分ほどで内宮にやってくると、わ、外宮と全然人の量が違う・・・そうそう、ここがいつも来てるところやわ(笑)←そない違いが分からんかっていう話だよね。
内宮も、正宮でしっかりと参拝しまして。完全な勘違いだったけど、外宮・内宮をきちんと回れたのは結果的に良かったな。
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参拝後は、おかげ横丁をぶらぶら。夕方でも、ものすごい人だわ。
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ま、ここに来たら外せない「赤福」本店
普段、あまり甘いものを食べることはないとはいえ、ここでお茶をいただきながら食べる赤福はやっぱり美味い。1皿2個、番茶つきで220円だ。
赤福だけど、伊勢神宮とともにある五十鈴川の清流を表す三筋を餡につけ、お餅は川底の小石を表しているんだよね~
雑学でもう一つ言うと、おにぎりせんべいでおなじみのマスヤは、赤福の拡大路線上で立ち上がった会社だぞ。
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すっかり日も落ちて、暗くなってきたな。
近鉄伊勢市駅から内宮まで移動をしてきているので、帰りはタクシーで五十鈴川駅へ。ここから急行名古屋行きにのって松阪に戻る。
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慌ただしい初詣だったけど、帰りは全然渋滞もなく、すんなり大阪まで戻ってこれたな。
伊勢神宮は、みな公平であること、そもそも伊勢神宮にお参りしている時点で吉日やっちゅうねんというところで「おみくじ」がない。どうしようかな、年始早々の運勢をみるのに、また他の神社仏閣にもぷらぷらして「おみくじ」をしに行こうかな。

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by nonbe-cclass | 2020-01-02 12:45 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2019年 11月 01日

激旅!宮城2泊3日(3)

激旅!宮城2泊3日。

女川町に入って、市場食堂で朝食を済ませた後は、少し街を散策。住宅地がある小高い山に上がり、港の全貌を眺める。女川湾の湾奥を使った天然港なんだね。きれいだわー
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石浜熊野神社本殿
急な階段を上がった先にあるんだけど、津波は階段下にある石鳥居を超える高さだったようだ。
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東日本大震災から8年経つけど、まだまだ町の復興に向けて工事が進む。
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倒壊した旧女川交番は、震災遺構として保存されることになっていて、それに向けた作業が続いている。
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さて、気持ちを切り替えて、女川町を満喫するか。やってきたのはJR女川駅、温かみのあるキュートな駅舎だ。
実はこの中に、温泉施設があるんだよね。「女川温泉ゆぽっぽ」だ。鉄道には目もくれず、朝9時からの営業に合わせて中に入る。
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あら、靴箱の鍵が魚の形になってるー
利用料金は大人500円なんだけど、たまたま半額だった。何でも昨日、女川町を本拠地にするサッカークラブ「コバルトーレ女川」がホーム戦で勝利したからだそうな、ラッキー。
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浴場内は白タイルを基調とした明るい空間。四角と半円の浴槽にカランが10ほどなので、雰囲気は銭湯だ。pH8.8のカルシウム・ナトリウム-塩化物泉、低張性アルカリ性低温泉でお肌すべすべになる「美人の湯」なんだよね。
朝日の外光がしっかり入って明るくて気持ちがいい。はじめはC級呑兵衛一人だったので、独り占め状態。

お風呂上がりには休憩スペースがあったり、お土産も販売されている。せっかくなので、復幸まちづくり女川合同会社の女川産ほやのふりかけを購入。これ、激ウマ。風味がたまらんよ。
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ひとっ風呂浴びた後は、駅南側にあるテナント商業施設「シーパルピア」を散策。お洒落な感じで、ショッピングや飲食が楽しめる。この中にある「女川ハマテラス」へ。この建物の中に8店舗ほど、市場のような店頭販売や海鮮が楽しめる飲食店が軒を連ねている。
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やっぱり、新鮮な魚介が魅力だわ。
わざわざ聞いちゃいないけど、1個売りとかしてくれたら、その場でかぶりつきたいぜ。ノドグロが100g200円とか激安ちゃうん。イカのこの鮮度…刺身食いてー
それにしても・・・ボイルホヤの圧がすごいな笑
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魚介ではないんだけど、ここで女川ご当地グルメをいただくかな。
食事もできるんだけど、お土産や菓子・パンを扱う「きらら女川」に入る。
あ、これこれ。さんまパンだ。
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へー、温めて食べるのがいいのか。
実際にレジで購入すると、横にレンジがあって温めてくれる。
パンの形は確かに魚を象ってはいるが、さんまな感じじゃないし、かと言ってそれこそサンマそのものが挟んであるのかと思えばそうでもなさそうだ。

これね、女川産のサンマを骨ごとまるッと煮込んでペーストにしたものを、パンの生地に練り込んであるという手間暇かかった一品。
ニャハハ、あ・・・サンマの風味するわ(笑)
でも、面白いことに全く魚の生臭さがなくて、逆に、魚の塩味がいい塩梅でパンの味を引き締めている。ウロコのサクッとした部分もいいね。んー美味し。

そろそろ11:00になるかな・・・
シーパルピアのすぐ東側にある「女川海の膳ニューこのり」にやってきた。ドラマ『孤独のグルメ』で登場したお店だ。海鮮丼食べなきゃ。
ここでの詳しい内容はこちら
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あー、お腹がパンパンだわ。

超満足したところで、そろそろ女川町を離れることに。女川町からそのまま西へ向かい、30分ほどで石巻市に到着。車を返却して、ちょっとだけ石巻市内を散策だ。漫画家・石ノ森章太郎ゆかりの地ということもあり、市内には「仮面ライダー」や「サイボーグ009」を筆頭に、色んなキャラクターに出会えるぞ。
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「いしのまき元気いちば」をはじめ、活気のある街並みなんだけど、所々で、東日本大震災での津波の高さを示すプレートを見かけたね。
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JR仙石線で少しずつ仙台に向かって、途中下車をしながら移動を始める。
矢本駅で下車。
のどかな感じの駅なんだけど、ここから少し南に下ったところに航空自衛隊松島基地がある。松島基地といえば第4航空団所属の「第11飛行隊」…ご存知、ブルーインパルス。駅の駅名表示板や街のマンホールもカラフルだ。
基地を遠目に見てもどうだって話なんだけど、訓練なのか、ラッキーなことに1機だけ着陸するのを見ることができたぞ。
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そして、観光地で有名な松島海岸駅でも下車。
平日でもかなりの観光客だな・・・海外の人も多いわ。C級呑兵衛は来たことがあるので、今回は遊覧船には乗らないけど、相変わらずうみねこのガラが悪いわ(笑)悲鳴が聞こえたから振り向いたら、駐車場にいた数人の海外旅行客に「餌寄こさんか!コラァ」と、人追いかけて頭つついてたぜ。
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ちなみに、松尾芭蕉に所縁のある場所ということで、「松島や ああ松島や 松島や」という句があるけど、これ違うから。
狂歌師・田原坊の「松嶋や さて松嶋や 松嶋や」が、ちょけていつの間にやら芭蕉が詠んだ句みたいになっただけ。芭蕉の弟子は松島の句を詠んだけど、芭蕉本人は現地に来たけど句は読んでないんだよね。

道すがらの売店「げんぞう」で、焼きガキ見っけ。あまり時間がないんだけど、ビールと共に2つほどいただくか。く〜ウメー
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夕方になり仙台空港入り。
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土産購入タイム…
なんだけど、途中、「ずんだ茶寮」ずんだシェイク(290円)で一息。
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ずんだ餅で有名な「菓匠三全」プロデュースなんだけど、このずんだシェイク激うま。シェイクそのものの甘さに、枝豆の香りがよく出ているんだよなぁ。
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買い物も終えてバタバタがおさまり、ANAラウンジへ。
わ、小っちゃ…少しだけ酒をあおり、伊丹便に搭乗。お!新しい機体だ、全席モニターついてる〜。最近飛行機乗ってないから、これが当たり前なのか分からないけど、テンションめちゃ上がるわ。音楽も映像もプログラムめちゃ充実してるやん。
いつもは落語マストなんだけど、今回は新海誠監督の映画『言の葉の庭』を観ちゃったぜ。
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大阪国際空港に着陸手前、会社の上を通過したので「平日に楽しんできてごめんね〜」と、上っ面で謝っておいた。
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全然時間が足りない…魅力たっぷりの宮城、しっかり楽しんできたお話、これにて終わり。
激旅!宮城2泊3日、完。

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by nonbe-cclass | 2019-11-01 21:45 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2019年 10月 30日

激旅!宮城2泊3日(2)

激旅!宮城2泊3日。
2日目、9月29日(日)。

もうねえ、朝5時起きですよ。
え?絵の中のホテルで落ち着かなかった?いやいや、部屋はいたってシンプルでしっかり眠りにつくことができましたよ。
JR本塩釜駅から1駅隣駅、東塩釜駅へ。塩釜水産物仲卸市場で美味しい朝ご飯をいただこうと思いましてな。場内の「塩竈市場食堂 只野」の暖簾をくぐる。詳しい内容はこちら
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市場と「塩竈市場食堂 只野」のことは、さっきのリンク先のブログで読んでもらうとして、ここでは市場を出てからのことを。

「!」
市場の前に、ぽつんとどえらい店があるな。
塩釜、しかも市場の前で手打ちのさぬきうどんか・・・店の名前がそのまま「さぬきうどん」。
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お腹いっぱいなんだけど、避けて通れなくて白い暖簾をくぐってみる。
昭和の雰囲気満載でいい感じなんだけど、さぬきうどんという割には、きつねやかしわなんばん等のメニューがあるのがちょっと心配だけど・・・

シンプルにかけうどん(370円)を。
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あーなるほど・・・なるほどね。
これを讃岐うどんと期待して食べると全然違うなぁ。ダシも鰹は効いているけど、イリコが入ってないし関西の味でもないんだよなぁ、オリジナル。ま、本場とかうたってないからオリジナルで十分いいとは思うんだけどね。
そもそも、この店内の雰囲気も相まって普通に美味しいし、手打ちでツルツルな喉越しのうどんが楽しめるのが嬉しい。

この日はH氏と仙台からJR仙山線で山形まで移動、旅のメインである大学恩師の講演会を聞きに行く。えらい山中を抜けていくローカル線の旅だ。宮城県から山形県に入ると、右手に山寺も望むことができたぞ。
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講演会の前の腹ごしらえに、駅ビル「エスパル山形」の中にある「山形そば処 三津屋」へ。大正創業の老舗で、山形のご当地グルメ、冷たい肉そばをいただくとするか。
各1日限定20食の冷やし肉そば(880円)を。
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うん、美味い。ダシが昆布も鰹もよーきいているわー、ここに歯ごたえのしっかりした蕎麦。肉そばの肉は鶏肉を指すんだけど、味がしっかりついて旨し。

講演会の後、同窓会で食事やお酒も出たので、その帰り、山形駅前でラーメンだけ食べて帰ることに。赤い看板がどかーんと目立つ「ラーメン渓流」だ。
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味噌ラーメンというだけでテンション上がるわ。宮城では有名なお店のようで、こだわりの特製辛味噌ラーメンが楽しめる。
鶏がらスープの味噌はバターが入っているのかしら、いいコクが出ている。それでいて、こってりしすぎてなくて実に旨し。これだけで十分美味いところに、レンゲに盛っと辛味噌が入って出てくる。これを少しずつ溶かしながら味変を楽しむ。辛味噌なのでピリ辛ではあるんだけど、色んなスパイスが入っているからか、甘みも含めた奥行きのある味わいだ。
ここに、縮れの太麺のコシとぷりっと感がたまらんわね。
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山形駅から仙台駅までは高速バスで戻ってきた。実は、鉄道よりも高速バスが発達してて、時間的にも早いんだそうだ。だったら、行きもバスでいいじゃんと思うだろうけど、そこは鉄分補給ということで。
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2日間行動を共にしたH氏とはここでお別れし、今宵の宿泊先へ移動する。
昨晩は塩釜での宿泊だったが、今晩はさらに東、石巻まで移動しなきゃならない。JR、快速仙石東北ラインに乗り込む。車両はHB-E210、ハイブリットトレインだ。
東日本大震災の復興支援でできた仙石東北ラインは、東北本線は交流電化、仙石線は直流電化というのに加え、東北本線と仙石線の接続線は非電化なんだよね。これに対応する専用車両というわけだ。
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20時47分発だけど、快速仙石東北ライン最終。仙石線はまだ走ってるけど、普通電車だと1時間半くらいかかるんだよね。
と、こういう時に限ってアクシデント。

クロスシートに座っていて、斜め後ろだったので見えてないんだけど、男同士の言い合い。クロスシートだから足が当たっただのそんな話なんだけど、歳の若い方がじいちゃんに対してナンクセつけてるんだと思っていた。じいちゃんの話っぷりが丁寧な言葉遣いだったので。ところが逆で、じいちゃんの方が酔っ払いで、かつ、偏固な講釈垂れだった。
「降りろ!」「ここで話は済ませられるでしょう!」の攻防が、発車時刻を過ぎても繰り広げられる。呼び出された車掌まで来てすったもんだ…挙句に「一緒に降りろ、警察呼ぶぞ」「どうぞ警察お呼びになって下さい、そしたら私も降りますから」

車掌から車内アナウンス「ただいま、車両確認を行っているため出発が遅れています」…いやいや、理由はどうみてもこの現場やろ。「車両内のじいちゃんがややこしくて警察に連絡、確認を行っている」をそこまで省略すなよ。

で、結果、警察登場。それですぐに降りるのかと思いきや、「いや、ここで全部お話しますから降りる必要はありません」ときた。緑色のスリッパあったら背後から頭はたいてるぜ。
まぁでも警察も手慣れたもんで、徐々に言葉に圧がかかり出し、じいちゃん落城。2人はホームへと掃き出された。どうぞ、ゆっくり普通電車で帰って下さい。

何か分からないけど、疲れ満載で石巻に到着。お腹いっぱいだし、石巻の夜へ繰り出す前に寝てしまった…

明けて30日、世間様は平日。
この日もまた5時起き。ホテルの近くにカーシェアがあったので、今日はこれで移動だ。実は今回の宮城で、個人的にもっとも足を運びたいと思っていたのが女川町なんだよね。東日本大震災で幾度と報道で目にしてきたのに、実際に足を運ぶのは初めてだ。
女川町へは石巻から東へ向かえばいいんだけど、まずは北上し、北上川に沿って東に向かう。
朝日が登ろうとしている、この風景が神々しくて思わず車を止める。
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そのまま進み、南三陸町からくる国道398号線と合流するところで再び車を止める。
ここに、震災前にあった石巻市立大川小学校がある。北上川の河口から4km離れた場所にありながら、津波で児童・教員の7割が死亡・行方不明になったことで知られる。
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当事者じゃないから適当なことは言えないんだけど、さっきの神々しい風景、まだ見えない海、校舎の2階部分の被害、そして、この後に何度も目にする「ここから過去の津波浸水区間」の表示板の設置場所・・・このロケーションで津波がここまで影響しているというのが、ちょっと普通では考えられないんだよね。
たらればで諸々学校や行政に対して非難する人いるけれど、現場で、断片的な情報だけで果たして適切な行動に移せたのかどうか、その「適切」ということ自身も、遥かに予想を上回ったことで無気力なものになったのではないか、と。
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普段からの意識や備え、避けられない災害に対しての次の行動・・・色々と考える機会になったと思う。

再び、女川町に向かって車を走らせると、まだまだ復興に向けた工事がいたるところであって、復興の難しさを改めて感じる。
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女川町に着くまで、結構アップダウンのある山道を走るんだけど、山道から急に見える港が綺麗なわけよ。その一方で、え?この山中で「ここから過去の津波浸水区間」の表示出る?みたいな。
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7時を回ったところで、女川町の中心地にやって来た。
ホント快晴で良かったー、こじんまりとした漁港だけど、とってもいい雰囲気。
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せっかく漁港に来たんだ、早速、新鮮な魚介を頂かないと。
ここで、すでに紹介した女川魚市場(女川町地方卸売市場)が登場するわけ。
朝7時でもすでに営業しているお店があるんだよね~
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女川魚市場内の市場食堂のことはこちら
腹ごしらえをしたら、女川町をちょっと散策してみるか。

激旅!宮城2泊3日、続く。

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by nonbe-cclass | 2019-10-30 00:39 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2019年 10月 27日

激旅!宮城2泊3日(1)

何だかんだでもう1ヶ月経過しちゃうな。
先に、グルメなお店を先行してブログにアップしてきたけど、宮城のこと書いとかないとね。東北って行く機会がホントなくて、今回は貴重な機会だったわぁ。
仙台に住む大学の同期から、大学の恩師が山形で特別講演をされるので、旅行がてらどう?と連絡をくれた。そうねぇ、こういうタイミングって外せないよねー

9月28日(土)、ANAの午前中の便で仙台にやって来た。
すでに、大阪国際空港のANAラウンジでビール数杯飲んでるから、いい気分。
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空港からは仙台空港アクセス線というのに乗って、JR仙台駅へ向かうんだけど・・・え、1時間に2、3本しかないのか。あぶねー
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JR仙台駅で大学同期のH氏と合流し、まずはランチへ。
何を食べるか悩むところなんだけど、まずは牛たんいっとくか・・・で、H氏が安くて美味いというお店に行ってみることに。
お!めちゃ並んでる!人気店なんですな~、「牛たん若」だ。
せっかく来たんだし、少し並んででも食べていくか・・・1時間くらい並んだかしら。「牛たん若」の詳細はこちらから。
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腹ごしらえをした後は、青葉城址へ。
JR仙台駅から地下鉄東西線で国際センター駅まで移動し、少し山道を上がっていくような感じでてくてく。途中、日本フィギュアスケート発祥の地「五色沼」や、本丸北壁の石垣を観ながら・・・
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みなさんご存知、伊達政宗公。
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青葉城址は宮城の代表的な観光スポットだけど、C級呑兵衛が来たかったのは、実はこちら。分かる人は分かるかな。
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『水曜どうでしょう』対決列島のロケ地になったところだよね。藤村Dが楽勝した対決アイテムは、甘くて餅系のずんだ餅。せっかくなので、すぐ横に「青葉城フードコート」があるので、ずんだ餅(500円)食べるか。
あ、もっと甘いかと思ったら、これ枝豆のツブツブが粗めに入ってて豆風味が強くて美味いじゃん。
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この後はバスで下山し繁華街へ、仙台クリスロード商店街。
H氏がぜひこれは食べて欲しいとやってきたのは、阿部蒲鉾店本店。笹かまかなぁと思ったら違うぞ・・・ん?串に刺さった揚げ物ですなぁ。
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ひょうたん揚げというものだそうで、阿部蒲鉾店って空港をはじめ何店舗もあるけど(後から知ったんだけど)、このひょうたん揚げを扱っているところは本店含め3店舗だけなんだって。
丸くした蒸した蒲鉾をアメリカンドックな衣で包んで揚げたものだ。サクサク感に上品な甘みがある衣と、ぷりぷりな蒲鉾との相性が最強やな。おやつ感覚でいけるね。次から次へと買いに来る人が後を絶たない・・・超人気アイテムですな。
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今回、結構前段階で宿の予約をしようとしたんだけど、仙台市内の宿が全く取れなかった。何やねん、そんなにホテル少ないんかい!とか思ってたんだけど、仙台に来て分かったことなんだけど、同じタイミングでKing & Princeのコンサートがあったのね・・・
結局、塩竈で宿をとることになったので移動しなきゃいけないんだけど、お言葉に甘えてH氏に車で連れて行ってもらうことになった。

その途中、多賀城址へ。
夕方で観光客もおらず、少し雨も降り出してとっても静か。多賀城って、日本史で出てきたワード以来、口にした事ないぜ。まさか、現地に来ることになるとは。太宰府跡、平城宮跡と共に日本三大史跡ですな。
城と書くと天守閣をイメージしがちだけど、時代は奈良時代。政治行政面・軍事面を司るという点では城のような施設だけど、建物そのものは、小高い丘の上に、それこそプチ平城宮のような、四角く囲む外郭を構えているんだよね。
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宿は、JR本塩釜駅から歩いて5分以内にあるビジネスホテル「ホテル塩釜&松島MG」。絵画の中にホテルがあるというキャッチがあったんだけど、確かに壁にいくつもの絵画がかかってるわね。
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でも、それに留まらず、各部屋のドアやエレベーターの内装まで・・・
ま、絵画の中というのはわかるけど、これだけビビッドな色合いをもってこられると気持ちが落ち着かないぜ(笑)
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夜はまた仙台クリスロード商店街に戻り、H氏と商店街の中にある居酒屋「仙臺居酒屋おはな」で一献。ここもいいお店だったなぁ。詳しくはこちら
この後にもう1軒、五反田にあるお店の2号店「Craft Beer x Italian Bar CRAFTSMAN Sendai」でクラフトビールを。31種類の樽生がどれもスモール520円、レギュラー790円で統一されている。
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ここの嬉しいのは、宮城のクラフトビールが楽しめるだけでなく、フードメニューも地元のものんが色々あるんだよね。
仙南クラフト×トランスポーターWest side IPAと、やくらいヴァイツェンを。
フードは前菜の盛り合わせ(HALF 880円)と、殻付き生牡蠣もいただいたぜ~
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H氏と別れ、あおば通からJR仙石線で宿のある本塩釜へ戻る。
宿のすぐ裏に、香ばしい中華料理屋があったのを確認していたので、行ってみたかったけど営業終わっちゃってるな・・・せっかくだし、ちょっとだけぷらぷらしてみるか。

駅の南側を少し歩いてみると・・・
おわっ、なかなか雰囲気のある通りが。本塩釜の北新地やな。賑やかに盛り上がっているお店から漏れ聞こえる騒ぎ声をBGMに、宿に戻る前に、締めのラーメンでもないかいな、と物色。
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通りから少しそれたところに中国料理「知味飯店」を発見。
23時を回って、ロケーションからしてどう考えても、飲んだあとに立ち寄られる店じゃん(笑)

お腹もいっぱいなので、さっぱり鶏がらの中華そばで良かったんだけど、店のお姉さんに聞いちゃったんだよな「一番よく出るおすすめは?」と。
で、ビール(550円)に麻婆麺(800円)。思いっきり、がっつり・・・
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あ、意外。麺が固茹ででワシワシ食べるタイプじゃん。しかも、この麻婆がまあまあ辛いんだよね。確かにおすすめされるだけ美味いわ。

さ、宿に戻って寝よー
激旅!宮城2泊3日、続く。

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by nonbe-cclass | 2019-10-27 10:52 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)
2019年 10月 01日

石橋駅が石橋阪大前駅に改名

今日から、石橋駅が石橋阪大前駅に改名された。
・・・そうか、「石橋阪大前」と、漢字のことだけ考えていたけど、平仮名になると文字数多いな(笑)
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明治から続く駅名を変えるわけなので、「阪大へたどり着かない人がいるから」とか、そりゃ本来大学が努力すべきことじゃんというレベル感じゃなくて、きっと相当の理由があるんだとは思う(それが大学の努力の結果だったりして(笑))。ま、もはや変わってしまったものをどうこういってもね。多分、わざわざフルスペックで「石橋阪大前」と言うことってなくて、普段はこれまでとおり「石橋」と言うんだろうなぁ。

駅構内にある駅名表示板を全部変えなきゃいけないんだけど、実は数日前から準備は始まっていたんだよね。「石橋阪大前」に差し替えて、その上から「石橋」フィルムをテープで仮張りするという・・・
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「あー、そうかぁ駅名変わったのかぁ。写真撮っておけば良かったなぁ」と言う人に。
駅構内の駅名表示板はみな変わったけど、改札外の屋根部分に設置されている駅名表示は、まだ今日はそのままだったぞ(笑)
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それにしても、駅そのものはあまり変わってないねー。池田なんて大きな車庫もあったし、木造床のホームだったりしたのがいまや高架駅ですよ。蛍池はモノレールができたことで、まさかの急行が止まるようになったとか。
んー、石橋で一番画期的だったのは、西改札口から商店街に入る短い区間にアーケードが出来たことかな(笑)

ブログのカテゴリ表記の見直しもしなきゃならないな・・・
あと、石橋、池田を中心にカテゴリを細かく分けていたけど、今度は、「居酒屋めぐり(関西)」などをもう少し細かく分けていくか。関西といっても広いもんね。
ぼちぼち修正していきます~

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by nonbe-cclass | 2019-10-01 22:09 | 旅・街散策・遊びスポット | Comments(0)