C級呑兵衛の絶好調な千鳥足

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2018年 05月 19日 ( 1 )


2018年 05月 19日

放出の銭湯「諏訪浴場」

中古車センターのCMか、難読駅名でおなじみの放出(はなてん)。
乗り換えで放出駅のホームに降りたことはあるけど、駅の外は初めてだなぁ・・・
駅の南側に出ると、駅舎も立派だし、駅を囲むようにマンションや商業施設が林立している。
駅のすぐ南側には第二寝屋川があり、そこを跨いだ南側には、新しい感じの駅前の雰囲気とは異なり、生活感あふれる住宅街が広がる。南へ下る府道159号線を歩き、諏訪神社をすぎたあたりで西へ折れる。

駅から歩いて10分くらいかしら、ここに銭湯「諏訪浴場」がある。
三角屋根に煙突が暗闇に見えるんだけど、その手前の入口部分が凸型になっているのね。入口を照らす明かりも手伝って、なんともいい感じ~

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ゆの暖簾をくぐると、ぐぐぐっと時間が遡る。番台スタイルによる、男女別の入口。木枠にアルミの引き戸、引き戸の上にはガラス窓があって、渋い格子の木天井がみえる。
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大阪府の銭湯だけど、
大阪府公衆浴場組合加盟の銭湯は一律、大人440円。
ところが、諏訪浴場は370円という設定

実はこの日、仕事帰りで、まったく用意なしで行ったわけ。
ありがたいことに、諏訪浴場には「手ぶらセット」なるものが用意されている。
シャンプーリンス・ボディソープの貸出をしているんだけど、いくつか種類があって好きなものをチョイスし、浴場にもっていくカゴに入れるシステム。
ボディタオル・タオルなどの貸タオルがこれまた無料ときたから、これでまったくの手ぶら対応が可能になるわけだけど、この「手ぶらセット」・・・なんと70円。
つまり、まったくの手ぶらで来て初めて440円になるという、何とも素晴らしいシステム。

おいおい、脱衣所もいい雰囲気だなぁ。
重厚でもはや美術品な番台をはじめ、白タイル張り、浴場への入口はモザイクタイルのアーチスタイル。格子天井にはシーリングファン。

テンションあげあげで浴場へ。
おー、やはりまず目に飛び込んでくるのは、奥の壁面に描かれるモザイクタイルによる宮島だ。桟橋から厳島神社に向かう途中の景色で、手前の灯篭や奥の山々の位置関係からして、比較的リアルに表現されているなと。
そして、タイル絵の足元にはリアルに岩場が組まれている。

カランは8つ、シャワーは壁固定タイプ。緑のコの字椅子もあるよん。
水色と白タイルで市松模様になった壁をはじめ、床面のタイルも楽しい。わざわざ排水部分のところだけデザイン違ったり。
浴槽はシンプル、男女湯仕切り壁にひっついた感じで大きく1つ。間仕切りがされて1つは深め、1つは浅めになっている。

ホント、行った時がたまたま金曜日でよかったぜ。
諏訪浴場では毎週金曜日が「あひる風呂」になっているようで、浅い方の浴槽にたっぷりあひるが・・・面白いのが、あひるの大きさが色々あって、ちょっと大きめのやつにテンションがあがる(笑)

気のせいだとは思うんだけど、深い方より浅い方のお湯が結構熱く感じて、
「これだと、あひると戯れたい子供達には熱くないのかな?」と思う一方、「その分おっさんが戯れられるということか。それはチャンス。」と思ってしまった自分が情けない。
結構空いていたので、静かな時間をゆったり過ごせたんだけど、心の中は宮島を見るのとあひる対応に追われ続けた。

お風呂上がり。
え?ドライヤーも無料なのか、すごいな。
あひるもいるけど(笑)

へー、レトロ瓶のひやしあめか・・・いいな。
じゃ、この広島の桜南食品、ひやしあめワンカップを(160円)。
おー生姜がええ仕事してますなぁ。甘ったるくなく身体によさそうだ。

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ずっと前から行きたいなぁと思っていた銭湯。
それは、老舗の渋い雰囲気が楽しめそうという理由だったんだけど、その感激があって、さらにそれを上回る気遣いだったり、お楽しみが色々散りばめられていることに感動。ここ・・・ただの銭湯やありまへん。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:諏訪浴場
場所:大阪市城東区諏訪3-9-8
時間:16:00~23:00 日休
電話:06-6962-3431

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by nonbe-cclass | 2018-05-19 13:13 | 銭湯・温泉 | Trackback | Comments(0)