ちょっと時間差というか過去投稿で申し訳ないんだけど…JR大崎駅の西側、大きなビル群を抜けて百反通りに出ると、ひたすら西へてくてく。10分かかるかかからないかくらいで到着。
今回やってきたのは、金春湯。
こちらは昭和25年創業の老舗ながら、マンションのようなどっしりとした構えなんだね。
今もそうなのか分からないけど、なぜか入口には六厘舎の自販機が…
フロントから脱衣所へ。脱衣所はシンプルで、ピカピカ床にウッドカラーのロッカーが38、中央にベンチを配備。ドライヤーは2つあり無料で使用できる。
浴場に進みまして。
場内は右手カラン、左手浴槽の配置。
少し高めの天井で、半分より上はグレー、床はベージュの配色。カラン部分はピンク、浴場はブルーのパステルがかわいい。
浴槽と洗い場を区分けている感じで壁があるんだけどその壁にカランが4、5の9、あとは浴槽とは反対側の壁に9つ。固定シャワータイプ。
あとは、立式シャワーが1つ。
桶は黄色だが、ケロリンではなく組合のゆのロゴ入り。椅子はホワイト。
ボディソープとシャンプーの備えがある。
浴槽は…場内手前にサウナ。そして、水風呂はちべたい16度。広い浴場はこの時はラベンダー湯で、奥に44度のあつ湯。薪で炊いているから香ばし香りがしてくる。ラベンダーの柔らかい香りが癒されますな。
フロント横の休憩スペースが充実。
本やボードゲームがあったり、色んなグッズ販売もしている。畳と腰が掛けられるようになっている部分とあって、ゆっくりとくつろげる。
ドリンクにCHILL OUT(200円)を。炭酸のぶどうジュースみたいな味わいですな。
今のスタイルに
リニューアルしたのがいつなのかは分からないけど、非常にきれいで清潔感のある気持ちの良い銭湯、そして、お湯でしたな。