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C級呑兵衛の絶好調な千鳥足

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2019年 05月 03日

十三の居酒屋「くれは 中島酒店」

十三も新しいお店が色々出来て、昔の雰囲気とはまた異なる形で賑やかになってきたよね。ま、それはそれで楽しむとして、原点回帰、昔から変わらないお店はやっぱり魅力。
阪急十三駅東口から2、3分のところ、久しぶりに中島酒店(立呑の店くれは)の暖簾をくぐる。
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そうそう、前は適当感満載で店に入ったらまだ開店前で、それでも有難いことに飲ませてもらえて、開店時間に店を出たという訳の分からないことをしたなぁ(笑)
その時のブログはこちら

相変わらずの繁盛ぶりだ。
渋い角打ちなんだけど、店内は大きくL字になったカウンターと、テレビ付近に壁沿いに立ち飲みテーブルがあるなかなかの大箱。テレビ近くは、調理するところが目の前なのと、野球等があると人が集まるので人気スペースだ。
初めてだと、陣取って「じゃあとりあえずビールで」というにも、それがいくらするのか確認するのにしばらく時間がかかるほど、豊富でかつ不規則に貼られたメニュー。酒飲みにはたまらんワクワク感ですな。
十三の居酒屋「くれは 中島酒店」_e0173645_06175011.jpg
さて、生ビール(390円)をもらって・・・ちなみに、生中と大瓶は同じ値段だよ。
まぐろ食べるかな・・・まぐろは200円なんだけど、倍盛り(380円)を。
小皿にぶつ切りで出てくる。ひんやりとむにむに食感、安定の酒の肴ですな。
十三の居酒屋「くれは 中島酒店」_e0173645_10043730.jpg
角打ちだと、肴は簡単なものというのが定番だけど、ここは調理系もあれば珍味的なものも充実しているんだよね。
例えば、鯖なれずし(400円)・・・ルイベな感じはいいんだけど、なれずしをこれまた分厚くカットしてるなぁ(笑)一口でいこうもんなら身震いするぞ。
十三の居酒屋「くれは 中島酒店」_e0173645_10044969.jpg
これは酒にしないとあかん。
黒部の皇国晴酒造「幻の瀧」純米吟醸(1合400円)を。あら、爽やかスッキリな味わいで、お米の甘味というか旨みがある飲みやすいお酒ですなー
日本酒は、180ml(1合)か90mlが選べる。定番メニューにある地酒は180mlで400円、90mlで250円。その他にも短冊メニューで、色んな日本酒がでているぞ。
十三の居酒屋「くれは 中島酒店」_e0173645_10051899.jpg
かつをタタキ(350円)。厚めにカットしてあり満足度高し。
定番だけでなくカウンター中程にホワイトボードがかかっていて、その日のおすすめがいくつか書かれているのでこれも要チェックですな。
十三の居酒屋「くれは 中島酒店」_e0173645_10051419.jpg
サクッと済ませたいところが、ついつい居座ってしまう(立ってるけどね笑)。
居心地のいい角打ち、気になる人はぜひ~

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:中島酒店(立呑の店 くれは)
場所:大阪市淀川区十三東3-28-4
時間:17:00~21:30(L.O.21:15)不定休
電話:06-6304-6096

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by nonbe-cclass | 2019-05-03 07:22 | 十三 立ち飲み | Comments(0)


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