天神橋筋六丁目の交差点から西に向いて歩き、最初の信号を北にあがったところ。
あ、ちょっと奥まったところに建物があったのか、行き過ぎちゃった。
やってきたのは
、「北浦酒店」だ。
からからと引き戸を開けると、お~お客さんで賑わってるなぁ。
店内右手の棚や奥の冷蔵庫には色んな酒が販売されているんだけど、店の左手にはカウンター席、中央部分にはテーブル席が並ぶ。先客は、テレビで流れている競馬や野球の話で盛り上がっている。
やー、お見事な角打ち。
店のおかあさんが「ここで」と、空いていた席へ案内してくれる。一旦、座ったものの、すぐに席を立って奥の冷蔵庫を目指す。他の客を見ると、店に入ってきて席につかず冷蔵庫にまっしぐらなんだよね。
ドリンクは自分で取って、と。あ、一緒に小鉢も並んでいるなぁ。
赤星(大瓶450円)と枝豆で始めましょう。
瓶はアサヒ、キリンにサッポロがスタンバッている。
あ、枝豆は茶豆ですな。香ばしくてうまい。
冷蔵庫にあるもの以外にも、乾き物から一品メニュー、何ならもうそれは食事メニューじゃないかと思うようなものまでがあるんですなぁ。
白菜ぬか漬けをもらおうかな。
おいおい、これは小鉢とちゃうんかい!・・・ものすごいボリュームやな(笑)
古漬けで、酸っぱいのがこれまたいいわー
あかん、白菜だけでどんなけ飲まなあかんか(笑)
樽熟成焼酎ハイボール(レモン:350円)を。
さて、せっかくここに来たんだし、これは注文しとかなあかんかな。
ビフカツ。
角打ちでビフカツある店なんて聞いたことないわ。
はい、どーん。
この赤身たまらんわね。
かりっと香ばしい衣に包まれているんだけど、このほぼ生肉のようなレア感。これがね、まためっさ柔らかい。肉好きにはたまらん、素晴らしいクオリティ。
フードメニューには値段が書いていないんだけど、
どうだろう、いまこのブログにあげたドリンク・フード全体で3000円くらいかと。
気になる人は是非。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:北浦酒店
場所:大阪市北区本庄東1-12-18
時間:10:00~22:00(日祝は~18:00)不定休
電話:06-6371-1876
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