激旅!タイ4泊5日2016。
国鉄アユタヤ駅を降りると、すぐに声をかけてくるトゥクトゥク野郎がいるが、無視して、駅前の道路を跨いだ先にあるお店へ。
「ノン・ナイン・サービス」だ。
ちょっとした食事も出来るし、飲み物などの販売もしているお店なんだけど、ここで
自転車やバイクがレンタルできるんだよね。すでに、自転車を借りる先客の対応に追われてるな。
アユタヤを巡る手段としてトゥクトゥクやタクシーがあるんだけど、
今回は、
レンタサイクルを利用することに。
10:30過ぎにお店で借りる手続きをした後、11:30頃に
ワット・プラ・マハタートに到着。チケット売り場前では、賑やかに土産物屋が並んでいる。
チケットを買って(50B(150円))中に入る。
世界遺産アユタヤの中でも14世紀を代表する寺院遺跡で、代表的な見所がここにある。
木に覆われた仏頭だ。破壊された後に、自然の力が仏頭をもち上げているんだね。
それにしても、ことごとく仏像の頭がなくなっているのがどうにも生々しい・・・
寺院内にはトウモロコシ・・・いや、クメール様式のチェディ(仏塔)と先がシュッととんがっているスリランカ様式のチェディがあるんですな。
んーそれにしても野良犬が多いな(笑)
まぁ大人しいし、いるのは別にいいんだけど、このあとも、観光スポットのベストショットを収めようとする中に、わりかし映り込むんだよね(笑)
次にやってきたのが、ワット・プラ・マハタートの隣にある
ワット・ラチャブラナ。
12時20分か。
1424年に建てられたクメール様式の寺院だ。
もーねー、
ここも修復工事してるわけ。
でも、ここはまだ仏塔に上がれるだけいいわ。
あ、さっき歩いてきた道に沿った壁面は、上から見るとこういう建物になっていたのか。
あと、この仏塔の中にも入れたんだけど、何やら奥深く底へと続く激急な階段を発見。降りてみると、狭い空間に四方びっしりと壁画が描かれていた。
ワット・ラチャブラナから自転車でさらに西へ進み、
ワット・プラ・シー・サンペットへ。道路から敷地内に入ると、正面に大きな建物が見える。この大きな建物は、
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットで礼拝堂だ。
ただ、そこへ向かうことなく、その手前右手に入口がある。
ここも50B(150円)ですな。
中に入ったとたんに、野良犬が点々と・・・
あ、思ったより大きいなぁ。3基のスリランカ様式の仏塔が素晴らしい。ここに3人の王が眠るんですな。
そして、
ワット・ロカヤ・スター。もうすぐ14時か。
ここにはかつて寺院があったらしいんだけど、当時の姿を想起させるものはないく、遺跡として広場みたいになっている。
で、その広場にデーンと涅槃仏が・・・全長28m高さ5mの石仏なんだよね。すぐそばまでいけるんだけど、なかなかの迫力だ。
さぁ、そろそろお昼を食べないとタイミング逃してしまいそうだな。
疲れもピークにきてるしね。
激旅!タイ4泊5日2016。続く。
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