「HUBchari でGO」その2、とまいりましょう。
梅田から1時間弱ほどで、鶴見へやってきた。ここに、やってきたのは
中国朝市を再び体感したかったからだ。2006年以来、2度目だ。
「中国朝市」とは言うものの、そういうイベントではなく、日曜日の午前中に開催される、中国人による闇市的なものが、そう呼ばれるようになった。
ここでは書かないけど、そもそも色んな課題がありトラブルも絶えなかったようだけど、2006年の時からすると劇的に変わってしまっていた。一言でいうと、おとなしくなった感じ。この通りに、「中国物産華龍貿易」が営業するお店があり、基本ここだけが残った感じ。
以前は、この通りにどんなけ露店がでてたか…え?それを知りたい?当時の模様をブログにまとめているので、こちらをどうぞ。
2006年5月 鶴見の中国朝市
さて、「中国物産華龍貿易」の店だけど、相変わらず、色んな食材が色々と並んでますな。まあ、饅頭系や袋に売られているものは他でもみる光景なんだけど、肉がこうして露骨に売られているのは、なかなかないよね。
あ・・・プチ名残が。
この店に便乗して、この店には恐らく関係ないであろう露店が周辺に…
おいおい、これは誰が売ってんだよ…だれもいないけど。
店先では、油条を揚げたり饅頭を蒸したり・・・やっぱり、この部分が一番活気があるよな。あ、店脇の羊肉の串焼きは健在だな。
さて、ここに来たら食べておきたいのは、
豆腐脳だ。
とにかく、ほとんど日本語が通じないのは昔から変わらない。指で1つ、でお願いする。
油条も1つもらおうかな。
値段幾らなのか分かんないや…そばにいた店のおねんさん、片言で
「ミンナデ サンピャクエン」。前に来た時、豆腐脳が200円だったから、油条(2本)が100円か。
日本語の通じないおっちゃんが、寸胴からがっつり豆腐を掬い上げ器に盛り、とろっとしたスープを上からかける。その後に、話しかけられたんだけど・・・「これ入れてもいいのかい?」という問いかけなのかどうかもわからない。とにかく、適当な身振り手振りで、薬味を入れてもらう。
2006年に来た時には、この店の中には入らなかったんだけど、この店の奥で豆腐脳を食べている人達がいたので、思い切って入ることにした。
店内にも、なんかもー色々訳の分からないものが色々売られている。
奥に進み、わーネイティブ・・・
狭いスペースに結構な人。あまり、一般的な状況ではない濃さではあったけど、ま、腰をかけて。
豆腐脳、やっぱりうまいな。意外と和風な感じの味で、あっさりといただける。テーブルにあった食べるラー油みたいなものもちょいと入れて。
油条(揚げパン)は揚げたてをもらったのであっつあつ。そのままでも、もちもちして美味いけど、この豆腐脳に浸していただく。
規模は小さくなったが、何かと楽しませてくれる空間は健在で嬉しかったぞ。
「HUBchari でGO」続く。
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