羽田空港の第二旅客ターミナルB1Fに、
「エアポート・ダイナー」がある。
コカ・コーラがプロデュースするアメリカンスタイルのカフェだ。
この間、空港を利用するなら是非、と教えてもらい行ってみることに。
twitterでは、その場でツィートしたけど、
「コカ・コーラ フリースタイル」の話。
何でも日本で初めて導入されたものだそうな。
なんのこっちゃら・・・と、実際に店に入り、カウンターでドリンクバー(250円)を注文する。
すると、大き目のドリンクカップが渡される。
で、そばにある機械へ…斬新な感じはするけど、どことなくアンティークな感じも醸してますな。
「コカ・コーラ フリースタイル」は次世代型ファウンテンディスペンサー、簡単に言っちゃうと、通常の自動販売機と違って、その場でドリンクを製造するマシンだ。しかも、最大112種類に及ぶ飲料が提供できるというから凄い。
タッチスクリーンに、普段よく目にするドリンクブランドのボタンが並ぶ。
んじゃあ・・・コカ・コーラをポチ。
すると、コカ・コーラがさらに8種類に細分化される。もちろん、オリジナルもあるんだけど、その他にレモンやグレープなどなど。あまり、事前知識を入れずに利用したものだから、
まさか、コーラが8種類も分かれるとは思ってもいなかった。
じゃ、じゃあ、ライムあたりで…
とりあえず、落ち着け…一度、席について、コーラのライムを飲みながら、説明をみよう。
あ、コーラだけでなく、他のブランドも同じように8種類に細分化されてるのか。14ブランドの8種で112通りということね。
ん?自分だけのオリジナル?
「コカ・コーラライム + 」ということは、コーラライムから、さらに違うものを組み合わせることが出来るということか。
おーし、コカ・コーラライムに、Hi-Cフルーツパンチを組み合わてみるか…
「・・・。」
ま、組み合わせは慎重に。