阪急石橋駅東口、改札口から東へ伸びるアーケードのない商店街。
この通りから、少し南に向かう路地へ入った所にも、韓国系アーンド隠れ家的なお店があったりする。
もう随分と足を運んでいなかったんだけど、ひっさびさに「潤や」に行ってみようと来てみたら、呼び名は同じながら
「JUNYA」になっていた。聞くと「潤や」は閉店してしまっていた。
今のお店との関係性は分からないけど、名前をそのまま使うことの了解を得たという。
外観、店内の雰囲気などはかつてそのままに近い感じはするけど、料理については随分変わっていると思った方がいい。
バーと言うと極端だな…ちょっと呑むことに重点をおいたメニューラインナップ。
若鶏のピリ辛甘酢あん(600円)から。
あ、若鶏だから唐揚げみたいなのをイメージしてたら、豚の生姜焼きみたく平べったくなって出て来たぞ。鶏にコナモンが合いまったところにナッツをパラパラっと…アジアな感じですな。
そして、スイートチリソースの生春巻き(600円)。
生春巻きって、あるとなぜか頼んじゃうんだよな…
たこわさ(400円)に、だし巻き玉子(600円)。
だし巻き玉子は、ふわふわに柔らかく焼き上げている。
ちょっと、メニューが少ない気がするけど、
少し照明を落とした店内で、ゆっくり時間を過ごせる隠れ家的なお店ですかな。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:石橋 JUNYA
場所:
池田市石橋1-9-7 六甲プラザ1F
時間:17:30~25:00 日休
電話:072-761-6663