暴れん坊野郎でも、やっぱりかわいいもんで、すっかり家族の一員となっていたポン太。
ブログを読んでくれている人の中にも、ポン太のことを気にかけてくれる人が多くて、出来るだけ可愛い写真を掲載しようと頑張っていた。
少し、調子を崩して病院へ連れていったこともあったけど、まあ、毎日元気で。
夜になるとゲージをガジガジ、4本足で「開けろ開けろ!」のオラオラアピール。
それが、昨日の朝、いつも見せるような格好のまま、息を引き取っていた。
そう、「いつも見せるような」姿だったから、すぐには気付かなかったんだよね。
気づいてからも、
「またまた冗談でしょー、はい起きてー」と、すぐに起き上がるんだと思っていた。
でも、現実はやっぱり現実なんだよね。
4月1日の話だったから、ウソだと思っている人もいたようだけど、
もう、我が家にポン太はいない。
家を明るくするために一役買ってくれたポン太には、「有難う」と言っておこうかな。