いやあ、C級呑兵衛の原点だわあ。
十三の「得一」でええ感じになったところで、つぎに向かった先は
京橋。
しばらく、この地の土を踏んでいなかったから、感慨深い・・・
あまりに久々だったから、かーなりウロウロしちゃったが、
いざ、どの店に入ろうかとなると、何だか及び腰になってしまう。
「・・・。」
こういう時に、懐かしい光景が・・・
「おーまだ健在でしたな」
「京屋支店」だ。
この外観に対して、
店に入る勇気と、何度も訪れたことのある安心感が交錯する。外観でも分かるが、メニューがガムテープでホールドされているところが渋い。
が、店内はそれが更に凄いことになっている。
とりあえず、焼酎もらうかな・・・
写真は水ではありません。
焼酎ロックですな、霧島(290円)。
まずはあっさりといきたいな、と思って豆腐を。
冷奴も湯豆腐もあるってことで、今回は湯豆腐(250円)を。
でーんとでっかい豆腐の上に、ねぎととろろ昆布ね。
そして、焼物にししゃも(300円)。5匹もあって300円は安いわね。
ここは、客が自分一人でも放っておいてくれるので、一人呑みには有難い。
長居はしなかったんだけど、何もかもが変わっていなくて気持ち的に落ち着いたね。
しまった、お店の情報確認するの忘れちゃった。