週末は白浜だった。もともと計画していなかったんだけど、急に予定が入っちゃった。
久しぶりに高速を走ったんだけど、みなべから更に、田辺まで伸びていた。
とにかく週末は酒をあおるだけあおって、日曜日は昼過ぎには白浜を出発した。
早めに大阪へは戻ってきたんだけど、みんな疲れてるし、夕食は外で済まそうと石橋商店街へ出た。
疲れてるところに衝撃の光景が・・・
石橋駅西口周辺から南へ向かう商店街が、どえりゃ~ひとだかりになっとるだぎゃあ。
ちょうちんには
「わくわく広場」。
決して広いとは言えないあの商店街、それを両サイド露店で盛り上げているのだ。
露店とは言っても、地元の人たちの手作りで、特にゲームは1回100円までで、どれも人気で列ができている。
半ば疲れで、行き倒れになりそうな如く「ば、晩飯を・・・」と人を掻き分けながら前へ進もうとするが、
商店街の横幅 - (両サイドに構える露店のスペース - ゲームに並ぶ人達 - 「お?何だ?何で並んでるんだ」と立ち止まり系ギャラリー)で、はじき出されたわずかなスペース。
ここを更に往復路の通行人が行き交うわけだ。
疲れた身体に最高のエステですな。商店街抜けたら、身体フニャフニャだもの。
それに・・・まっ、Jr.が黙って通り過ぎるわけないわね。
「輪投げするー!」「このゲームするー!」
・・・何も考えず、目に止まったものを順番に声出せば何かできるだろうという考えは止めてくれ。
それでも、Jr.も疲れが出ているのか、輪投げすら満足いく結果が出せないでいる。
「わくわく広場」のはずが「くたくた広場」になっちゃったよ。
それにしても、このスタイル去年もあったと思うんだけど、
明らかに人が増えている。すごい賑わいだ。
地元でこうした賑わいがちょくちょくあるのは嬉しいなあ(旅行帰りの疲れは全く別の話としてね)。