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C級呑兵衛の絶好調な千鳥足

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2008年 03月 19日

梅田の居酒屋「神門」

おいおい・・・

番組制作立会いで、思った以上に編集作業がかかっちゃって、終電まであとわずか。
でも、このまま帰っても御飯ないし・・・結局、梅田で適当に店を探して入ることにした。

お初天神通りから少し路地に入ったところにある「神門(みかど)」だ。
テーブル席が先にあって、奥にカウンター席がある。落ち着いた雰囲気だね。

神門神門和歌山のかんぱち(880円)に富山産ホタルイカ酢みそ(480円)。
厚めに切られたかんぱちは、あっさりした味わいながら脂がしっかりのって美味い。
バトミントンの羽根をイメージしちゃったかなあ・・・と、しみじみ考え込んでしまうような器に入ったほたるいか。
ん~1つ1つがふくよかで大きいなあ。

焼酎が手頃な価格帯で充実してるなあ、途中で「佐藤 ・黒」のお湯割りを注文する。
背後にはボトルキープの焼酎がズラズラ。へ~「赤霧島」もボトルキープできるんだあ。

神門ホタテと春野菜の味噌バター陶板焼(冒頭写真:780円)がよろしいですなあ。
火をつけて暫くすると、上蓋の隙間から「できましたよ~」と白い湯気がふわっとあがる。
菜の花やしめじがグツグツいってるね。
バターがたっぷり入ってるから、コクが味噌といい感じでコラボしている。帆立うめー。

生麩って美味しいよね~これを田楽仕立てでいただく。
外側を少しかりっとした感じで仕上げて、中がモチモチー。酒が進みますなあ。

神門■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:神門
場所:大阪市北区曽根崎2-13-1
電話:06-6367-3678
営業:月~木17:00~24:00(金土祝前は~26:00)

by nonbe-cclass | 2008-03-19 23:20 | 大阪梅田・東梅田・北新地 居酒屋 | Comments(0)


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