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C級呑兵衛の絶好調な千鳥足

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2008年 02月 01日

羽田空港の蕎麦処「つきじ庵」

この間の東京出張の時。

・・・。
昼に中華がっつり食べたんだけどなあ~
育ちざかりのC級呑兵衛、夕方には妙に腹が減ってきた・・・

仕事を終え羽田空港までやってきた。
搭乗するまで少し時間があるなあ・・・酒呑むか、いや何か食べるかなあ。
その両方を叶えるのにいい店があった。
空港内にある蕎麦屋「つきじ庵」だ。

羽田空港の蕎麦処「つきじ庵」_e0173645_11113553.jpg

この中途半端な時間にがっつり食べるわけにもいかないから、蕎麦が丁度いい。
両方を叶えられると思ったのは、ちょっとした酒の肴もあったのね。
ちゃんとした蕎麦屋なら、湯掻く時間を考えながら一杯できるじゃあないか。

さてさて、熱燗をいただきますかな。
おっ!うれしいことに酒は賀茂泉(600円)ときた。
アテは、ほたるいかの沖漬け(350円)と・・・ほー、じゃこ、蕎麦の葉のぽん酢(350円)が良さげ。

羽田空港の蕎麦処「つきじ庵」_e0173645_11115040.jpg
羽田空港の蕎麦処「つきじ庵」_e0173645_11115436.jpg

一緒にせいろそば(500円)も頼んだんだけど、「一緒にお持ちしますか?」って聞かれて驚いちゃったんだけど、そんなもん全部一気に来られたら、蕎麦・酒・アテ全ての味と楽しみがなくなってしまうじゃないか。
「いや、そばはもちろん後で。」

じゃこ、蕎麦の葉のぽん酢、
大根おろしと蕎麦の葉の青い辛さが清清しくて美味い。

一合をじわりと楽しむところまでは良かったんだけど、呑み終わっても一向に蕎麦が出てこない・・・
ま、嫌な予感はしてたんだけどね。

「蕎麦を湯掻く時間に酒を呑む」ことが通じてないわけ。
だから、呑み終わって声をかけるまで蕎麦は一切の行程をふんでいなかった。意味ねー。

羽田空港の蕎麦処「つきじ庵」_e0173645_11115519.jpg

っていうかさ、そこから蕎麦を待ったから、飛行機の時間かつかつになっちゃって、蕎麦を食べる時間慌てたって。
でもね、蕎麦歯ごたえ良くて喉越しもいいのよね。蕎麦湯も最後までいただいたぞ。
いいんじゃない~羽田空港利用する人は是非。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:つきじ庵
場所:東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田第2ターミナルマーケットプレイス1F
電話:03-6428-9119
営業:8:00~22:30

by nonbe-cclass | 2008-02-01 23:53 | ・居酒屋めぐり(東京) | Comments(0)


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