先日、Jr.が小学校でひらがなを学んでいる話をした。
例の
「へ」事件だ。
あの「へこむ」の一件を受けて、
「Jr.は何か学校で悩んでいるのだろうか。うまくいってないのだろうか」と少し気になったこともあり、良妻がJr.に聞いてみたそうだ。
「あーあれ、ノンタンの絵本に書いてあったから。「ボールがへこむ」とか」
「・・・。」
あー、
そっちの「へこむ」ね。
意外な返りがあったことに、
脳が活性化された。何か視力も良くなった感じがするくらい。
・・・今、小学校でひらがなを学んでいるJr.。
「あ」から順番に、一つずつ・・・「あ」の書き方だけでなく、「あ」から連想できる単語も書く練習をするわけ。
宿題は「む」まで進んでいた。
「む」を書く練習をしたあとに、「む」をつかった単語を書くところがあるのよね。マス目は5マス。
Jr.は直感的に感じたんだろうね、「む」ならこうか、と・・・
「むり。」
「・・・。」
何度も言うけど、5マスなんだら、5文字の言葉を考えなさいよ・・・
・・・しかも「むり」って。
・・確かにJr.の口癖だ。
この2Bの鉛筆で力強く書かれているところあたりが、あの全てを遮断してしまうムカつく言い回し「むり」をイメージさせる。
だから、どんな家庭環境で生活してんのよ。