ホテルを予約していなかったので、新橋のビジネスホテルに直接行きチェックイン。
夜は、
イニシャルK氏とイニシャルH氏の3人で飲むことになった。
前回、ヒットだった「浜んこら」に行ってみたが、すでに一杯で入れず。
仕方なしにぶらついて決めたのが、青い暖簾が酒呑み気分をかりたてる
大衆割烹「磯っ子」だ。
写真の外観からも分かるが、店内も日本の居酒屋という感じで味わいがある。
メニューにも興味津々だ。するめいか刺身(700円)を筆頭に、春野菜の天ぷらやげその塩焼きなどを注文する。するめいかのみずみずしさはグー。
かわったところでは、
のびる(500円)。
「のびる」は
野蒜というユリ科の多年草で、なんだろう、島らっきょうみたいなものだ。球根部分を味噌をつけてカリカリいわすのだ。
春野菜で今が旬のものだ。あまり食べ過ぎると、
かなり口にねぎの香りが残るぞ・・途中から焼酎に切り替える。
いくつかの焼酎がある中で
「貴匠蔵」を呑んでみる。本坊酒造の芋焼酎で、原材料は南薩産のコガネセンガンだ。
病み上がりのイニシャルH氏には
1軒目からきつかったかな。結構呑んだぞ・・・
しかし、イニシャルH氏もただ者ではないので、次の場所へと移動するのであった。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:磯っ子
住所:
東京都港区新橋3-13-8電話:03-3431-1717
営業:17:30 - 23:00 土日祝休