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さようなら「なは・あかつき」「銀河」

「今日、「銀河」最後ちゃうん?」

少し前から報道で、今度のダイヤ改正でいくつものブルートレインがなくなってしまうという話はもちろん知っていた。
仕事でバタバタしていたので、今日がその日だということが頭から飛んでいたんだけど、ふと部長からそんな一言が飛び出した。
我々の部署では、仕事のスケジュール上で「銀河」に乗ったのがC級呑兵衛も含めており、ちょっとした話題になっていたのだ。

気がつけば20時頃、C級呑兵衛は大阪駅のホームに立っていた。

「日本海」が既に停車をしていた。
「日本海」は便数が減って、1往復になることで青森までの運行になる。

これでも、結構な人が集まってますなあ。
ま、それでもちゃんと写真には収まったからいいか・・・
「日本海」は中学だったか高校時代だったかなあ・・・東北旅行のときに乗ったぞ。
今でこそ出来ないけど、改札口でその切符を記念にもらい、今でも確か持ってると思う。
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ホームを変えて次に到着を待つ寝台列車は「なは・あかつき」だ。

これは今回のダイヤ改正でなくなってしまうブルートレインだ。
列車を待つ人達が、ホームの端の方で、ものごっついことになっているのはすぐに分かったんだけど、
凄いことになっていたもう一つは、ホームの行先表示板に「なは・あかつき」が表示されている、その写真を撮ろうと人がごった返していた。
タレントがいるかの如く、携帯電話を表示板に向ける人達、フラッシュもバシバシ光っていた。
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「なは・あかつき」を待つ人達の数は凄かった。
鉄道ファンばかりじゃなく、家族連れやカップルで来ている姿もかなり多かった。

3番線ホームには「なは・あかつき」が到着する少し前まで、宝塚線の列車が止まっていたんだけど、「なは・あかつき」をしっかりカメラに収めるため、トライアルの的になっていたのが痛々しかったね。通勤電車にフラッシュが光っていた。

アナウンスが入り(長~い柄のマイク持参で、その音声を撮っている人も数人いたなあ)、「なは・あかつき」が入ってきた。

・・・が、全く近寄れません。

何度もシャッターを切ったんだけど、まず列車そのものをカメラに収めるのが難しいわ。
「押すなー!危ない!」の怒鳴り声があちこちから聞こえる。
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もう、もみくちゃですよー!・・・なので写真は諦め出発を見守った。
ホームは猛烈なラッシュのような人混みだ。

「さよなら」など何か列車にデコレートでもしてるのかと思ってたんだけど、普段どおりの姿だった。
それが余計寂しく見えたね。

列車が動き出した。
フラッシュの嵐に、「ありがとう!」という叫び声がたくさん投げられた。泣いてる人もいたね。
それに応えるように、EF66は何度か汽笛を鳴らして、ゆっくりゆっくりホームを離れていった。

「銀河」は時間も遅くなるし最後見送ることなく、そのまま十三で呑むために移動した(その時間はあるのかよ)。

by nonbe-cclass | 2008-03-14 23:14 | 鉄道 | Trackback | Comments(0)  

札幌のラーメン「味の三平」

「え?北海道に昼飯食べに行くの?」企画第2弾 ~その2~

小樽の雪が、視界が悪くなるほどに本格的に降り始めた。
えらいこっちゃ。

どちらにしても時間が限られているから、すぐに小樽を経つことにした。
すぐに出発する快速エアポートが、ホームで静かに停車していたんだけど、雪に埋もれてるみたいになっちゃってる。
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ダイヤ乱れると帰りまずいからね~(実は小樽へ向かうとき20分程度遅れたんだよね)

さて、何とか札幌に戻ってきた。
さっき丼を食べたところなんだけど、もう1回昼飯だから

向かった先は「味の三平」だ。
ラーメンなんだけど、実は悩んだんだよね。
札幌ラーメンを食べようと色々調べていたんだけど、確かに自分好みかなと思われる店は他にあったんだよね。
でも、折角の機会だし、札幌ラーメンの元祖の暖簾はくぐっておきたかったのね。
正確に言うと、札幌ラーメンの元祖ではなくて、「札幌ラーメン=味噌ラーメン」を全国に知らしめた、味噌ラーメン発祥の店だ。

元祖なんてキーワードがあるもんだから、勝手なイメージで屋台に毛が生えたくらいの店構えかと思ったら、繁華街のビルの中にあるんだもの。
しかも、文房具のフロアの端に「あれ?軽食コーナー?」みたいな感じであるんだもの。
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14時回ってるから、客は数名だった。
カウンターと厨房との敷居が低いから、店員から見られてる感じだね。
でも、厨房ではてきぱきと作業が進んでいるので、食べてる間気になることはない。

「ちょっと待ってもらってる間に、これ食べとって下さい。」
と大将が、まかない飯を小皿に出してくれた。チャーシュー細切れとネギ、ヘタ飯ですな。
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さてお目当ての味噌ラーメン(850円)が出てきた。
まあ、最初は驚くわね。ビジュアルからして、イメージしている色じゃないんだもの。
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味噌は味噌でも白味噌なんだよね。

そうすると味噌味そのものはあっさりすることになるんだけど、野菜を煮込んでるから野菜の甘味がぐっと引き立ってる感じ。
麺の上には、メンマ、挽肉、玉ねぎ、もやしにカイワレがトッピング。

麺は太い縮れ麺で、西山製麺のもの。
札幌でのラーメンが屋台に始まり、「味の三平」が味噌ラーメンで札幌ラーメンをイメージづけたとすれば、太くコシのある縮れ玉子麺という札幌ラーメンの麺の原型を創り上げたのが、この西山製麺だ。モチプリっとした食感が心地いい。

食べてみて思ったんだけど、味噌ラーメンを食べているというよりは、八宝菜の味でラーメンを食べてる感じ。中華料理みたいな感覚だったな。
札幌ラーメンも今は多様になっているようだけど、「昔ながらの」という札幌ラーメンは、やっぱりここのようだ。

おー、食った食った。

冬の北海道の味を堪能した後は、土産でも買って大阪へ帰ることになるんだけど・・・

この後、C級呑兵衛に悲劇が待っていた。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:味の三平
場所:札幌市中央区南1条西3 大丸藤井セントラル4F
電話:011-231-0377
営業:11:00~18:30 月休

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by nonbe-cclass | 2008-02-28 23:39 | 食べ歩き(ラーメン) | Trackback | Comments(2)  

小樽の活魚料理「日野亭」

最近、仕事がうまく進められなくて時間だけ追われる日々が続き、正直つらいわけ。誰に愚痴いうでもなく、ストレスだけ溜めてね。
今日、悩んだんだよなあ・・・数ヶ月前から予約していた飛行機のチケット。
忙しすぎる中で、休むかあ~って。

でも・・・行っちゃう?
tokyobookmarkのCMを思い出しながら、ここは気分転換するか、と決めた。

「え?北海道に昼飯食べに行くの?」企画第2弾だ。
日帰りで北海道に行くおバカな企画と思われるかもしれないが、「いや、これは昼飯だから。」
会社に行くいつもの時間に家を出て伊丹空港に向かう。

気がつけば新千歳空港。
快晴で清々しいんだけど、結構雪が積もってるね~
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ここからJRの駅に向かい、快速エアポートで札幌を越して小樽へ向かう。
途中までは天気も良かったんだけど、小樽に近づくにつれ寒々しい雰囲気になってくる。
海沿いを走る、その風景。男前な荒波と列車が蹴散らし舞う雪粉。
この時はさすがに思ったね、「俺は何でここにいるんだ?」
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小樽へは観光で来たことがあるから、別段運河に興味があるわけじゃなかった。
折角、北海道へ来たんだから美味しいもん食べよう、そう思って決めた店が小樽にある。

店に向かって歩き始めると、雪が降ってきた。もともと、かなり雪が積もっていて足場が悪いや。
あった、あった。それにしても、この通りの積雪すごいな・・・
店を見つけた瞬間、閉まってるかと思ったけど大丈夫だった。
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活魚料理「日野亭」だ。

今回は完全にストレス食いになるのでしょうか。
迷うことなく、ここの名物「エゾバフンウニ丼」(5000円)を注文した。
「ウニ丼」ってのは勿論何度も食べたことがあるんだけど、その殆どがムラサキウニ(白ウニ)。それも、ちょろっとのった程度だわね。
ウニの中でも最高級品といわれるのが、このエゾバフンウニ(赤ウニ)で、ムラサキウニの3倍の値はするとか。

でね、その貴重なエゾバフンウニを丼一面、あふれんばかりにのせてるわけよ。他の魚貝まじりっけなしのウニだけ丼なわけ。
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・・・言っとくけど、めちゃくちゃ甘くて濃厚だわよ。
一緒に出してもらったかじかの味噌汁も、魚の味がよく出て美味かったぞ。

大将に話を聞いてみると、エゾバフンウニも時期(解禁)によって産地を変えているそうで、
今、C級呑兵衛が食べているこのウニは、厚岸産のものだそうだ。この時期は高いらしく、この丼に使ったウニの仕入れ原価は1万円だそう。2折くらい入ってるからね。

「だとすると、えらい赤字ですね」
と言うと、これだけで商売をしているわけではないから大丈夫、とのことだった。
加えて、ロシアあたりのウニだと、もっと安くで仕入れることも出来るんだけど、うちは国産にこだわってるから、とさらっと語ってくれた。

さてさて、店をでて、運河だけは見とこうかな。
・・・運河も凍ってるじゃん。
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あたたた・・ちょっと、雪が激しくなってきたな。駅に戻るか。

「ん?」
途中に見かけたアーケード商店街、風で雪が入るのは分かるんだけど、どこまで雪入り込んでるのよ・・・
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次の店へと続く・・・

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:活魚料理 日野亭
場所:小樽市花園1-7-7 ごっとビル1F
電話:0134-27-1851
営業:12:00~23:00 不定休
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by nonbe-cclass | 2008-02-27 23:24 | 食べ歩き(その他) | Trackback | Comments(2)  

八幡から博多へ

20日・21日は九州に出張だ。
新幹線で小倉まで行き、在来線に乗り換え八幡まで向かう。

ま、八幡の仕事を終えて博多へ出るんだけど、距離が微妙なんだよなあ。鈍行で行くと結構かかるしなあ。

とりあえず小倉まで一旦戻って、みどりの窓口へ行ってみる。
すると、「新幹線ですか?特急ですか?」という返りがあったので、やっぱり特急に乗るレベルなんだよね。
時間的・料金的にも新幹線の方が得みたいなことは言われたんだけど、特急があるならそれにするかな。

さっきから何度か目にしてるんだけど、あの青いソニック格好いいよなあ。あれ乗りたいなあ・・・
でも、時間的になくって結局、有明に乗ることになった。

指定席って言うと、「グリーン車と1両指定席があるんですが、それ以外の車両は自由席開放なっていますので。」
ふ~ん、と思いながらホームに上がる。

すると、しぶい色の有明が止まっていた。重厚なデザインだし・・・
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普通の座席車両もあったんだけど、「あれ?これも自由席じゃん」と入った車両は、半個室みたいだった。
4人掛けのクロスシートをガラスで仕切っている。
クロスシートの間には木製のテーブルがあり、照明までついている。
へー、凄いなあ。
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それにしても、九州のJRは斬新なデザインの列車ばかりだね。
なんか、おもちゃをみてるみたい。
ちょっと紹介しとこうかな。

写真は、ソニックと白いソニック。未来感覚ですなあ。
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これは、知ってる人も多いかな、ゆふいんの森だ。
このゆふいんの森もいくつか種類があって、車両も全然違うのね。
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鮮やかな色んな色の列車が次々と入れ替わり立ちかわりやってくる。
遊園地にきた感じだね、駅全体が明るい感じだ。

by nonbe-cclass | 2007-12-20 23:50 | 鉄道 | Trackback | Comments(2)  

讃岐うどんツアー~山下うどん・がもう・彦江・おか泉

あーもう、出張やら深夜帰宅でブログの更新が思うようにいかないね~
楽しみにしている人にはホント申し訳ないね。
こっちはこっちでネタがたまる一方だから、早く書かないと忘れちゃうのよね。

さて、讃岐うどんツアー2日目。
今日は土曜日だから、昨日のようにすんなり店に入れることはないはず。早くから移動して効率よく回ろう。
宿泊場所を8時過ぎに出発し、一軒目に走る。

昨日、行ったんだけど時間が遅かったのか閉まっていた。
「山下うどん」だ。

8時半頃に着いたが、店内ではもう何人もの人がうどんをすすっていた。
服装からして地元の人ばかりのようだ。

目の前には湯気立ち上る大きな釜。
うどんは小を注文し、かけダシをさっとかけネギとしょうがをまぶす。
その上に、えびのかき揚げをどーんとのせる。
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かき揚げがサクサクして美味いね~海老もふんだんに入ってるし。
絶妙なコシと喉越しを冷たいダシで楽しむ(温かいダシで食べている人が多かったけどね)。
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いつもと違ってとても静か。
行列でごった返すあの騒がしさが、これから数時間後に起こるんだろうか。
外から差し込む日がカウンターにかかる。
いいねえ、こんな時間もあるんだね。
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さあ、これから先は気合入れて並ぶぞー。
「右に曲がると蒲生、左に曲がると山下あり」

今の「山下うどん」から国道11号線をはさんですぐ近くにあるのが「がもう」

あー、やっぱり並んでるね~まだ9時過ぎだよ。凄いわ。
この「がもう」は、店内で食べられるスペースが殆どないので、外に出て道で立ち食いスタイルというのが定番。
そこかしこで、確かに立って食べている人をみかける。
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暫く待って店内に入ると、いきなり大きな釜とうどんをゆがく主人。

ここでも、1玉を注文しどんぶりに入れてもらって手渡される。
その横には玉子や天婦羅が色々と並んでいるので、大きなちくわの天婦羅をチョイス。
ここまでの行程を経て一旦精算。ネギやダシは、この後にセルフで仕上げる。
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熱いダシで仕上げたんだけど、ダシうめ~。しまった、立ち食いで慌しかったから、写真撮るの忘れたじゃん。
でも、麺とダシの相性がいいし、熱いダシでも麺のコシはしっかりしてて最高!

さて、お次は「彦江製麺所」
「ん?ここが入口かな?」
いつもなら、列もできて「ここかあ」と分かるんだけど・・・でも、ここで間違いないはずだから、恐る恐る入ってみる。
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まさに製麺所の作業場だった。
「次あがるまで30分ほど待ってもらわんといけませんが」
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待ちますよ~茹でたてが食べれるんでしょ~むしろタイミングいいじゃん。
しばし待って、声がかかったのでどんぶりを手にするんだけど、その時点では店の外には列ができていた。
大きなゲソ天をのせて、アツアツのダシでいただく。おー、麺もダシも素朴でやさしいなあ。
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さあ、今回ツアー最後の店は、「おか泉」(おかせん)だ。
これまでのセルフ、製麺所の雰囲気とはうってかわって、「山田家」の様にお店で食べる讃岐うどんだ。
ここはセルフサービスではなく、フルサービスをうりにしている。
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ここに来るまでさあ、天婦羅いくつも食べてるわけでしょ。それなりにお腹にもきてるわけ。
が、ここにきたら、やっぱりいっとかなあかんでしょ「冷天おろし」

実際に注文したんだけどさあ、うわっ来たね~天婦羅でかいわ。ここにダシを一気にかけ、麺をすする。
お、シコシコとしっかりした麺とこのダシがあうねえ。
天婦羅は大きいんだけど、めっちゃ軽くて海老もプリプリだ。
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あ、そっちは生醤油?それも食べさせなさいよ。んー、麺うまいなあ。
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この時点で昼過ぎくらいだったんだけど、せっかく四国に来ているので、ここから先は観光ということで、祖谷峡へと向かった。

by nonbe-cclass | 2007-05-19 21:25 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(0)  

讃岐うどんツアー~谷川米穀店・山越・たむら・なかむら

先週の金曜日、C級呑兵衛ファミリーは一路、香川を目指した。
Jr.が学校行事の都合上休みになったので、これを利用して、一泊讃岐うどんツアーを敢行しようという恒例の目論見だ。

「この間、日帰りで行ってきたとこじゃん。」
というセリフは我家にはない。

「この間は、ゴールデンウィークで人が多く、回りきれなかったから消化不良よね~も一回行く?」

朝8:30までには石橋を出た。
今回は平日ということもあり、いい店を効率よく回りたいところだ。
本当は坂出・善通寺エリアを集中的にと思っていたんだけど、早く四国に入れたので予定を変更することにした。

1軒目は、前々回に行ったのに食べることが出来ず、辛酸をなめた「谷川米穀店」だ。
今回は列もしれてるし、車も駐車場内に普通に止めることができた。
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坂を下りたところにある一軒家で、店の看板もない。
カウンターで「冷たいの大(2玉で210円)。」
暫くすると、麺の入ったどんぶりを渡される。ネギや醤油などは各テーブルにおいてあるので好みで入れる。
唐辛子の薬味は柚子胡椒をイメージさせる風味と辛さ。これを少しだけ入れて醤油をかける。
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あー、これは程よい柔らかさ。言うに及ばずコシはしっかりとあるんだけど、「コシあります!」という主張の麺じゃなくて、スルスルっと喉に入る食感の中に光るものがあるって感じ。
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しまった、みんな結構「小」を頼んでるのね。これは「冷たい」「ぬくい」を両方食べるためなのだ。
良妻と相談し、結局さらにおかわりで「ぬくい小」をおかわりしてしまった。一発目からハードルをあげてしまった・・・
でも、行く人は両方食べてみて。

次に向かったのが、こちらも超有名「山越」だ。

ここでは「釜玉うどん(150円)」を頼む。
釜からあがった麺がすぐに器に入り、ネギと玉子を落とした状態で渡される。
すぐ横にはトッピングの天ぷらなどが並ぶので好きなものをチョイス。
ちくわ天をのせてみた。
ここにかけつゆをかけて、店横の庭園風広場に向かう。ここでみんな、適当に腰をかけてうどんをすするわけ。
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讃岐うどんツアーで実は釜玉食べるのは初めて。これ、美味いねー。釜揚げされた麺の柔らかさに玉子が絶妙!それでもこのコシかあ。いやあ脱帽。
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3軒目は「たむら」。道路沿いなんだけど、パッと見、うどんが食べられるとは思わない構えだ。
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閉店時間ぎりぎりだったから、
「ひょっとしたらダシなくなって、しょうゆにしてもらわんとあかんかも。」と言われたが、ギリギリセーフ。
ここでは「大」か「小」だけ伝える。すると、ここも麺の入ったどんぶりを渡される。ただ、ここから先、湯通しするところからはセルフだ。
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さっと温める感じで、麺を湯につける。もう1回、器に戻しネギと生姜をまぶして、その上から温かいダシをかける。麺もいいんだけどダシがおいしー。
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今日最後は、「なかむら」
何でもセルフの走り的存在で、ネギがなければ「裏からとってきて」が有名だそうな。最近はないらしいし、行ったときもそんなことはなかったけど、店内中央には、玉子などのトッピングと並んでネギ。但し、その横にはまな板と包丁があった。
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店の横には川があって、この沿いの道路から来る場合は、こいのぼりが上がっているのでこれが目印だね。
ここもあぶなくって、もう少し時間が遅かったら、麺が切れるところだった。
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ここでは、麺だけもらって、しょうゆをかけて食べることにした。
外に座るところが用意されているので、のーんびりした雰囲気でうどんをほおばる。
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これだけ、連続でうどんを食べてるんだけど、やっぱり店ごとの個性あるよなあ。
飽きないわー。

by nonbe-cclass | 2007-05-18 22:14 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(0)  

恒例の讃岐うどん日帰りツアー~

ゴールデンウィーク中、またやってしまった。
我家の恒例行き当たりばったり企画、讃岐うどん日帰りツアーだ。

ゴールデンウィークだって分かっているのに我ながら勇気あるよなあ。
8:30に石橋を出発する。
いつもなら、淡路島経由で四国に入るんだけど、今回のターゲットは坂出・善通寺方面なので、瀬戸大橋経由で四国に入る。

今回のメインターゲットは、一度は行ってみたかった「日の出製麺所」だ。
ここは営業時間が昼間1時間(11:30~12:30)しかない。一応、インターネットで調べると、12:30の段階で並んでいれば食べることが出来るとあったので、これを信じて現地に向かった。
11:00、現地に到着したが既にモーレツな行列になっていた。店の外には数人、車と人の誘導係もいる程だ。
まあ、きっちり2時間待たせていただいたね。
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製麺所なので、そもそもあまり食べるスペースは広くない。
並んでいる間に注文をしておく。麺は「あつい・ぬるい・冷たい・釜玉」の4種。
C級呑兵衛は「冷たいの大」(200円)。順番がきて店内に通されると、すぐに打ちたての輝いたうどんが出された。
ネギは自分ではさみで切って入れ、その上からダシをかける。一気にすする。美味いとしかいいようがない。
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ここで時間を要したこともあり、これから回るところは夕方までは営業している店を選ぶことにした。
結構14時くらいで終了という店が多いのよね。

2軒目は、「長田in香の香」だ。ここは釜揚げうどんで有名なんだけど、つけダシが美味しいの。
ダシはテーブルの上にあるので、蕎麦湯なみに何杯もお替りしちゃった。
女性スタッフが釜で麺を茹で上げ、そのまま器に入れてもってくる。ソフトな食感ながらコシもある麺はグー。
釜揚げ(小)は250円。
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そして最後が、ちょっとネタ的な要素もあるかな、「ビニールハウスでうどん」ということで、「岸井うどん」だ。
おー、ここも並んでるなあ。
社員食堂っぽく、トレイをもって並んで注文する。うどん以外の揚げ物系が充実しているようだが、残念ながらタイミングが悪くって、あまり選ぶ余地がなかった。
ここのうどんは、手打ちの中でも男前系で、太さもまちまちでねじれているのもあったり
ずずっとすするとコシとはべ別にモチモチした食感が特徴だ。
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いつもの調子でいけば5軒くらい回りたいところなんだけど、渋滞も考慮し16:30には四国を後にした(案の定、中国道で渋滞し戻りは20時を回ってしまった)。

by nonbe-cclass | 2007-05-09 09:14 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(0)  

相生の讃岐うどん「万亀食堂」

相生かきまつり会場で腹いっぱい食べるというのも出来ないので、会場を後にし相生市役所近辺で遅めの昼ご飯場所を探した。
ま、牡蠣をいくらか食べているので、がっつりいかなくていいんだけどなあ。

決めた先は「万亀食堂」
コープなども並ぶ旭センター街の中にある。いやあ、この佇まい懐かしムードたっぷりだ。
青い暖簾には「うどん そば」、看板には「寿し」なんてかいてあるのだが、気になったのは入口左手にあった麺を打つ場所。
「手打ちか・・・ここにすっか。」
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中に入ると、より一層レトロな感じ。カウンターに連なる小さな赤い提灯がいい味を出している。
そもそも通りに人の行き来がなかったが、中に入ってももちろん客はおらず、
雰囲気的に「あ、ジャッジミスったかな?」
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しか~し、麺に期待して、あえて冷たい「ざるうどん」(530円)を注文した。
店内を見回したところ、店主による讃岐うどんの由来が書かれた額がかかっていた。
「あ、讃岐うどんなのか」

暫くして「ざるうどん」が運ばれてきた。
「お、シンプルながらなかなか良さそうじゃん。」

喉越しは滑らかでコシがしっかりした讃岐うどんだ。うまいじゃん。Jr.も「うまかったうまかった」とご機嫌だった。
ざるうどんのダシって少し醤油や鰹の辛めイメージが先入観としてあるんだけど、ここのは少し甘めであたりが柔らかかった。
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腹の具合も頃合いになり、一家は一路大阪へ戻ったのだった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:万亀食堂
場所:兵庫県相生市旭3丁目8-14
電話:0791-22-0646

by nonbe-cclass | 2007-02-03 09:43 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(0)  

讃岐うどんツアー2~やまうち・宮武・小縣家・山田家

ブログ休止期間にも色々と動きはあったんだけど、旅の話題として一つ。
「思い立ったら四国・うどん三昧」の第2弾を10月中旬に敢行したわけ。今回は何とか5軒回ってきたぞ。
旅にはハプニングがつきもので、まいど何かあるんだよね。今回も一発目からやらかしてくれたよ。

第1弾の時よりも早く大阪を出、11時を少し回る頃には1軒目「谷川米穀店」(琴南町)に到着した。
この店は他の店と違い、少し山奥にあるのだが、写真左見て。それまで山しかなかったところに、急に道路両サイドに路上駐車の嵐。「おいおい、今日は祭りでもあるのかい?」と思いきや、目指すは「谷川米穀店」のうどんだったのだ。
一瞬嫌な思いが頭を過ぎったが予想以上の行列に驚いた。

列最後尾でおばさんがしゃもじ形の「本日分は終了しました」看板をもって立っていた。「もうちょっと早く来てたらなあ」・・・冗談じゃあない、地元から来てるんじゃないんだから。そもそも開店時間11時でしょう。
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腹を空かせていたJr.の口はすっかりうどんだったようで、諦める旨を伝えるとぐずってしまう最悪のスタートを切ることになった。

すぐに頭を切り替えて次に移動だ。
「やまうちうどん」。背景は竹やぶ、店の前には薪が積まれている風情ある店構え。
うどんは、麺とだしそれぞれが冷たい・温かいを選べる。例えば、麺もだしも冷たければ「ひやひや」、麺が冷たくだしが温かければ「ひやあつ」等。
C級呑兵衛は生醤油を楽しみたかったので、別メニューの「しょうゆうどん」の大(250円)にゲソ天婦羅をトッピングした。
いいコシしてるわ。ぜひ麺を楽しんでみて。あとトッピングだけど、普段C級呑兵衛は揚げ物をとらない。が、ここの大きなゲソ天はグー。
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3軒目はご存知「宮武」
「谷川米穀店」の場合は最初から断念したから良かったものの、ここは結構待ったね。車止めるだけでも時間かかったけど、うどんにありつくまでに1時間以上かかったぞ。
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まあ店内も人で溢れてるね~何か勢いだけで「大盛りで」って言っちゃいそうなエネルギッシュな空間。
「宮武」ではだしも味わいたかったので、しょうゆ(200円)を注文することにした。何も飾らないシンプルなうどんが運ばれてきた。熱いだしなんだけど、麺のコシはだれないね。あ~でも、だしが美味いや。
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お次は「小縣家」
何でも、うどんに醤油をかけるだけの「しょうゆうどん」の元祖だそうだ(というか、「しょうゆうどん」の登録商標もってるわけ)。
インパクトは、大根おろしの大根。自分で好きなだけおろすんだけど、半分に切られた大根がデーンとやってくる
しょうゆうどん小は420円、大は525円。今日、訪れた中では最も強いコシをもつ。
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最後は、一応お決まりということでやはり「山田家」へ行くことにした。
今回は昼時でなく夕方にかかっていたので、比較的空いていてすぐに案内された。
やはりここは「ざるぶっかけうどん」(530円)だね。
「山田家」のいいところは、製麺所とかセルフではなく、大きなお屋敷で落着いて食べられるところ。確かに100円、200円では食べられないけど、この雰囲気でこの価格であれば文句なしだ。
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日帰りだから、毎度毎度時間には追われるんだけど、「あーまた行きてーなー」とか「今回行けなかったから今度こそ」と思わせる魅力があるんだよね、讃岐うどんツアーは。

「そんなに回って・・・Jr.もいるんでしょ?」と思うでしょ。
もちろん一緒に行ってるんだけど、Jr.もいずれの店のうどんも食べてるから
「さっきのより麺が良かった感じ」等といっちょまえなことを独り言のようにつぶやいていた。

by nonbe-cclass | 2006-12-03 10:09 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(4)  

「水曜どうでしょう」聖地探訪と海鮮丼の旅

え?日帰りで北海道に昼飯食べに行くの?

■ビジネスマンに混じって伊丹空港へ
どんよりとした厚い雲が、朝の景色を薄暗くしている。仕事に出掛けるいつもよりは30分早く起きて、ラッシュ時間帯の準急に乗った。
これから千歳に向かう。昼飯食べに。リッチだね。
普段使っているクレジットカードを変えたことで、伊丹空港内にあるラウンジを利用できるようになったので、早速、「ラウンジオーサカ」を利用させてもらうことした。が、普段、仕事ならモバイルつないでメールの確認でもできそうものだが、昼飯食いに行くだけなので、特段することもなく、オレンジジュースを地味に飲むしかなかった。
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さて、機内での話。飛行機は快適な飛行を続けていたが、途中で何やらスチュワーデスに慌しい動きが。で、その直後、アナウンスが流れた。
「お客様の中にお医者様いらっしゃいますでしょうか?」・・・こんな台詞、テレビでしか聞いたことがないし、実際、現場に居合わせたこともなかったので驚いた。明らかに普段とは異なる様相であったものの、さすがスチュワーデス、ここは他の客に不安がらせないように落ち着いた対応だ。
後部座席に急病人がいることは確認できたが、時間の経過とともに落ち着いたようで、結果的にはオンスケジュールで新千歳空港に降り立った。

■札幌駅にて
空港から札幌駅までは、JR「快速エアポート」に乗れば30分とかからない。空港周辺では分かりにくかったが、いざ列車に乗ってみると、かなりの積雪のようだ。
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雪の上を走っているようで、ガタンゴトンという音もあまり聞こえることなく静だった。
札幌に7分遅れで到着し、降りたホームはまさに「刺す寒さ」だった。何をするでも、とにかく小走りだ。
ちょうど向かいのホームに、大阪から来た「トワイライトエクスプレス」が停車していた。北海道ならではのDD51重連に、ピンクのヘッドマークが光る。少し見ていたい気もしたが、雪を積んだトワイライトエクスプレスはすぐに走り出した。
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■南平岸へ
確かに昼飯を食いに北海道へやってきたのもある。しかし、もう一つ大きな目的がある。
それは、「水曜どうでしょう」の聖地を訪れることだ。

札幌駅から地下鉄南北線にのる。北海道の地下鉄はゴムタイヤだ。なので、乗り心地は車。
車両だが、新しいのが割合的には多いものの、古いタイプのがたまに走っている。車両前面の上部に、スーパーマンみたく、北海道の地形をかたどった中に「S」とかかれたプレートをつけた薄緑色のやつだ。明らかに古いと分かるので、「もうそろそろ替えた方がいいですよお」と小声で言っておいた。

南平岸駅に到着した。駅から北海道テレビまでが微妙な坂になっているのだが、いつものシューズで来たために慎重に足を進める。札幌市内だというのに、スキー場に来たかのような積雪だ。
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5分も歩くとレンガビル、あの北海道テレビ(HTB)にいよいよ到着。ま、テレビ局のビルに感動しても仕方ないが、やはり番組のファンとしては気分は高まってしまう。
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警備員の人に聞いて局の中に入ってみた。
小さなエントランスがあり、ここにいきなり「水曜どうでしょう」関連の展示や販売がされていた。
どうやら一般の人もここまでは立ち入ることができるようで、展示されているグッズ販売については、エントランス右手にある喫茶店で精算をする仕組みになっている。

いやあ、番組に使われた小道具を見ていると、その時の番組シーンがすぐによみがえる。やっぱり、この「水曜どうでしょう」の原点と言ってもいい「サイコロシリーズ」のフリップには見入ってしまったね。
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しばらく見て写真も撮るんだけど、これ平日だからなのか、ミーハー的行動をとっているのが自分ひとりなので結構気がひける。だって、あとはHTBの社員証ぶらさげた人なんだもの。
とりあえず、気分を落ち着けるのもあったし、折角ここまできたのもあったので、横の喫茶店でコーヒーを飲むことにした。
しばらくして喫茶店を出ると、番組のファンが数名いて写真などを撮っていたので、再度安心してギャラリーを楽しむことが出来た。

展示の横に、「水曜どうでしょう」のおみくじやガチャガチャまである。
おみくじやったら、凶が出たまではまだ許せるんだけど、そこは「どうでしょう」じゃん。容赦ない書きっぷりに脱帽したね。
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あと、「どうでしょう」とは切っても切り離せないHTBキャラクター「onちゃん」からも目が離せない。椅子に座った大きなonちゃんが印象的だが、その上に乗っている「ぐち」(キャラクター)が妙に味を出している。
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さて、HTBを出てすぐ隣の公園へ向かう。そう、あの番組の前枠後枠で登場する「聖地」だ。
公園はすぐに分かったが、あまりの積雪で、どこから入ればいいのよ状態だ。どこでも歩けるという状態では全くなく地面の状況が全く分からない。
それでも、あのテレビで登場するロケーションに、今自分が立っていることに満足感を覚えた。
「やっとくることが出来た・・・」、何の変哲もない公園でしばし立ち止まっていた。
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■昼飯の海鮮丼
さて、「水曜どうでしょう」観光を終えて、地下鉄で二十四軒へ向かう。ここには、札幌市の中央卸売市場があり、一般向けには場外市場というのがある。旬の海産物が販売されるところだ。
天気はいいが、市場までの道のり、除雪された歩道がたまに滑って転びそうになる。
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場外市場がどのような所かイメージしていなかったが、幾つかの店舗が軒を連ねる、ちょっとした土産ストリートになっていた。っていうか、カニだらけ。
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さて遅くなったが、その中にある1軒を探し昼食をとることにした。
13:40、目的地「海鮮食堂 北のグルメ亭」に到着した。海産物を販売する「北のグルメ」の直営店だ。学校の食堂をイメージさせる店内だが、ここの海鮮丼(2950円)が目当てだ。

席に案内されて早々、店員の女性が「オニイチャン、頭ニ雪ノ塊リノッテルヨ」(中国語なまり)とわざわざ教えてくれた。愛想よく色々話かけてくれるので、海鮮丼にオススメだという、かに汁(280円)を追加して注文した。これ、タラバが入ってるのよね。
あと、とりあえず、本命の海鮮丼が出てくるまで日本酒「北の錦」(一合:450円)で身体を温めることにした。

いやあ、期待を裏切らない丼が出てきた。丼からネタがはみ出ちゃってるもの。
いくら醤油漬け、とり貝、イカ、サーモン、ぼたん海老、つぶ貝、ウニ、ホタテ、タラバガニ・・・もう何種類のネタがのってんのよ状態だ。
ねぎとろ丼みたいに、わさび醤油を上からかけて一気にかきこもうと思っていたが、見ての通りそんなことしたら、俺の口が海鮮丼になってしまう。
丼を注文したわけだが、前半はネタをお造りとしていただくことにした。かに汁、温まるねえ~蟹の身も入ってるし。いいダシでてるわ。
数々のテレビ取材を受けてきたのだろう、壁にはびっしりとタレントのサインが敷き詰められていた。
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■雪まつりの準備と丸井今井
週明けから「さっぽろ雪まつり」が開催されるが、一足お先に準備風景を楽しんできた。地下鉄を西11丁目で降りて会場となる大通り沿いに歩き、丸井今井へ向かう。
作業車の立ち入りなどがあり近寄れない所もあるが、大規模な雪像物は仕上がっていたため、メインのものはほぼ見学できた。ま、自衛隊がまるで訓練のように列をなして雪像前で打ち合わせをしている光景もあった。
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あと、小規模なものについては、これから作業というものも結構あった。作業中のところにおじゃまをすると、テーブルの上でまるで発泡スチロールをカットするように、雪をレンガ上に切っていた。
予想以上に雪像があったので、時間の関係上、途中から小走りになってしまった。
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雪まつり会場を散策した後、丸井今井に入る。
北海道の百貨店と言えば「丸井今井」だ。北海道最大手だぞ。よく丸井と勘違いされるようだが、全く別企業だ。新潟出身の今井藤七が創業者で屋号「丸井」をつけて「丸井今井」となった。
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この百貨店では「水曜どうでしょう」のオリジナルグッズを扱っている。インターネットで購入できるものもあるが全てではないので、この売り場の充実ぶりを見ると北海道がうらやましい。
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ぬお~時間がない。慌てて札幌から快速に乗り、新千歳空港に向かう。
雪原を夕日が暖色に変えている。この景色をみながら「はあ、俺は一体何をしているんだろう」、平日の夕方に北海道にいる自分が不思議だった。
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空港に着いてから短い時間だったが、土産物店を覗く。うにといくらの他に、変わったところで札幌バルナバハムの「札幌開拓使」を買ってみる。
コールドロースというもので、要は生ハムの冷凍だ。これを少し解けかかった状態で食べるのだそうだ。冷凍のロースブロックを切って食べるのが難しい、そんな懸念をよそにこの製品、ぱっと見た目はブロックだが、スライスされたものがフィルムをはさみながら重なりブロック状態に見えるのだ。素晴らしい心遣い。
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終始時間に追われ、欽ちゃん走りで日帰り北海道を堪能したというお話。

by nonbe-cclass | 2006-02-03 23:57 | 水曜どうでしょう聖地探訪2006 | Trackback | Comments(0)