<   2012年 02月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 

引退間近、新幹線300系

久々に、こてっちゃん(ライトな鉄ちゃん)ネタを。
すでに、twitterではオンタイムでつぶやいていたんだけど、それをちょっとまとめてみるね。
出張が何かと続くこともあり、ところどころで写真撮ったりしてるんだよね。

まずは、名古屋駅に停車中の「快速みえ」。名古屋と伊勢の鳥羽を結ぶ列車だ。近鉄とだだかぶりの中、頑張っている。JR東海の普通や快速の車両は、「昔ながら」というのがあまりなくて、どれも結構新しい感じがするんだけど、この「快速みえ」も、それにもれず、アーバンライナー的な雰囲気を醸し出している。
が、これキハ75、おもいっきりディーゼル。快速用気動車だ。
この後、ホームをゆっくり離れていくんだけど、ブウォーンっとエンジンを唸らせながら(いい音だわ)、真っ黒な煙をお見舞いしてくれたぞ。
e0173645_101121.jpg

次は、長野駅。
E257系、東京・新宿~甲府・松本で運行されている「あずさ」、「かいじ」でおなじみですな。
で、運行区間からも分かるように松本ではなく、長野駅にこの車両がいるというわけ。しかも、回送でなく快速で。色々調べると、珍しいことに違いはないものの、そない特別な話でもないみたいね。
e0173645_101557.jpg

なんかね、EF65やEF64あたりの電気機関車を間近で見る機会もすっかり少なくなってたから、こうして重連でやってくると、妙に近寄ってみたくなった。
e0173645_1011026.jpg

さ、そして最後は新幹線300系。
昨日、たまたま東京から大阪に戻るとき、東京駅構内、乗る列車と同じホームが騒がしいことになっていた。
エスカレーターでホームが見えてくると、わっ、なんかえらい人になってるぞ。

何を騒いでいるのかと思ったら、「お!300系!」
そうなんだよなぁ、今度のダイヤ改正で引退だもんな。
e0173645_10534239.jpg
e0173645_1012068.jpg

こうして、カウントダウンが始まり、「ありがとう」のプリントが入るとやっぱり寂しくなるよね。
e0173645_1011550.jpg

by nonbe-cclass | 2012-02-25 10:56 | 鉄道 | Trackback | Comments(2)  

玉造の居酒屋「大枡」

旅に出ると、やっぱりご当地のものを食べたい・・・いや、食べることにしているC級呑兵衛。
そういや、関西にいながらにして、各地の郷土料理を食べに行くことって、あるようでないなぁ。パッと思いつくのは、沖縄料理くらいかしら。
そんな中、今回おじゃましたのがJR大阪環状線玉造駅近くにある「大枡」
なんと、島根県のうまいもんが楽しめる店だ。

さっそく最初は、宍道湖白魚(しらうお)造りから。
島根といえば宍道湖が有名だけど、郷土の味として「宍道湖七珍」と呼ばれるものがある。ヤマトシジミをはじめ、この白魚もその一つだ。
半透明な小魚なんだけど、肉厚でムニッとした食感、噛むほどに爽やかな苦みと甘さがほんのりやってくる。鮮度が良くないと、お造りは難しいだろうね。
e0173645_032645.jpg

因みに、C級呑兵衛も初めて知ったんだけど、白魚の数え方って変わってるわけ。条(すじ)だそうで、1条2条・・・でもって、20条まとまると1樗蒲(ちょぼ)になるという。

さて、島根にこだわるのは食べ物だけでなく、お酒ももちろん。島根の地酒だけで20種類ほど取り揃えているそうな。ニャハハ・・・そんな、みんな出してこなくてもいいですよぉ。
e0173645_0321498.jpg
e0173645_0331665.jpg

これまた酒飲みにはたまらんアイテムですな・・・こちらは、野焼(のやき)。出雲エリアで、あご野焼と呼ばれるものですな。「あご」というのは、トビウオのこと。見た目からも竹輪蒲鉾なんだけど、ちょっと・・・大きいですな。食感が他の竹輪に比べて、かなり歯ごたえがしっかりして、噛むほどに魚の風味が活きてくる。
e0173645_0321943.jpg

これも初めてやな・・・こちらは、赤天
島根の中でも石見エリアのご当地グルメ。大将曰く、出雲エリアの人も知らない人があるかも・・・実は、島根出身の大将も知らなかったそうで、お客さんに教えてもらったという。同じ島根でも、石見・隠岐・出雲と、地域性があるみたい。
野焼もそうだけど魚のすり身で・・・これは鱈ですな。変わっているのは、これと唐辛子を練り合わせてるんだよね。食べてたら、どうにもピリピリしてくるぞ・・・表面はパン粉で揚げていて、軽いさくさくとした衣になっていて、もちもち食感とよく合う。美味しいわぁ。
e0173645_0322626.jpg

もずくというと、沖縄が有名だけど、こちらは島根(中国地方)の細もずく。まあ、繊細な食感でたまりませんな。
e0173645_0353626.jpg

色んな島根の食材を扱うお店なんだけど、額縁みっけ。
一瞬、地産地消の緑提灯を思い浮かべたけど、「縁結び美味しまね」・・・島根県が、島根県産の食材を使う関西の飲食店を認証するプロモーションをやっているそうで、24店舗ある中で、この「大枡」、認定の第1号店なんだって。
e0173645_0323239.jpg

こちらはキンキにのどぐろ。
のどぐろが島根で水揚げされたもので、ふわっとした白身がウメー。また、この煮付の味付けがいい感じなんだわ。
e0173645_032405.jpg

そして、出雲そば。蕎麦の実を皮ごと挽くから黒っぽいのが特徴、田舎蕎麦ですな。香ばしい風味がよくて、ほどよい歯ごたえがグー。
出石が皿蕎麦なら、出雲は割り子。三段重ねの丸い漆器でやってくる。つゆにつけて食べるのではなく、この蕎麦にかけて食べるスタイル。
e0173645_0324842.jpg

酒は、隠岐酒造「隠岐誉」の大吟醸を。これ清酒(醸造アルコールが入っている)なんだけど、添加量が少ないから大吟醸でいけるわけね。フルーティな甘さがあるんだけど嫌みがないわけ。すっきりまろやか。
e0173645_033332.jpg

この辺りからは島根とは少し離れるけど、「大枡」のこだわり食材を色々と~
先ほどの白魚もありますなぁ、お寿司をちょいと。ウニ甘いわぁ。
e0173645_0335993.jpg

お!本物のはりはり鍋か。だって、他の店とかだとはりはり風とかあるんだもん・・・わお、たっぷりくじらが入ってますな。このダシがまた美味い!
e0173645_034129.jpg

いやいや、大将、持ってきすぎ・・・かにみそに、かにしゃぶ。美味いに決まってるじゃん。
e0173645_0342128.jpg
e0173645_0342750.jpg
e0173645_034547.jpg

鍋つつきながら「王禄」超辛純米。瑞々しい軽やかさ。
そして、日本海酒造の「水澄みの郷」は、酸味が少なく甘みがきてまろやかな滑り出しなんだけど、最後にピリッとしめる感じ。
変り種、これは隠岐酒造の「わだつみの精」。これ、焼酎なんだけど海藻焼酎。少し黄色がかっているけど古酒。海藻焼酎「いそっこ」を樫樽で完熟貯蔵したものなんだって。
40度という高いアルコール度数だけど、そのきつさを感じさせない。風味がいいですな。
e0173645_0335067.jpg
e0173645_0343829.jpg

旬のお野菜食べたくて・・・で、出してもらったのが、筍の土佐煮
この盛り付けどうよ。花かつおの香りがもー
e0173645_035216.jpg

しゃくしゃくでホックホク。朝掘りだそうな。一緒にいた一人は筍嫌いなのに、これめちゃくちゃ美味いと唸っていた。ホント、これは美味いわ。

そして、春野菜の天ぷら。ふきのとう、菜の花、筍、タラの芽だね。
「この天ぷらには」と、板前さんが「隠岐誉」を38度のぬる燗で出してくれる。米の旨味が分かる温度で、まろやかなのに、すっきりとした味わい。「酒に合う料理、料理にあう酒、そうした提供をもっとしていきたいですね」、こういうの是非やってほしいよね~
天ぷらは、ふわサクの衣に、ん~やっぱり、この苦みが最高。
e0173645_0351818.jpg

「大枡」では、シメに赤だしが出るそうな。普段は魚のあらが入るそうだけど、今回、特別にはまぐりにしてもらっちゃった。うめー
e0173645_0352876.jpg

島根にこだわる、純粋に島根が好きな大将が33年続けてきた「大枡」には、島根出身の人達が多く集う。
地元愛にあふれる郷土料理が、大阪で味わえるなんて嬉しいよね。日本海の恵みを、我々も楽しませてもらいましょ。
お酒も充実しているので、是非!

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:活旬 大枡
場所:大阪市天王寺区玉造元町3-2
時間:11:30~14:00、16:00~23:00(L.O.22:45)
電話:06-6768-9768
e0173645_0311990.jpg

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています!
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」に出演中!各地のグルメやおすすめスポットを紹介!

by nonbe-cclass | 2012-02-22 00:07 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

南森町の居酒屋「あじわい酒房あづま」

日本酒が好きな人なら、このお店いいんじゃないかしら。
地下鉄南森町駅から数分のところにある「あじわい酒房あづま」だ。ビルの1階、細い路地を入ったところに店がある。カウンターに、4人掛・6人掛テーブル席1つずつという小さな店なんだけど、酒好きにはたまらない雰囲気だ。
店に入ってすぐ右手にある冷蔵庫には、たくさんの日本酒が並んでいる。

日本酒を呑む気できたんだけど、とりあえず、最初だけはビールで少し喉を潤したい・・・「であれば、グラスで出しましょか。」
まぁ同じことを考える人がいるもので、「このサイズが意外と、よー出るんですわ」
e0173645_10181551.jpg

予約をした時に、「一人で用意をしますので、お出しするのに時間かかると思うので、最初にお造りあたり用意させていただいてもよろしいでしょうか」
その、予め用意いただいたお造り盛り合わせ。「特に、今日のタコは最高ですわ」
確かにこのタコ、筋肉質な食感に噛むほどに出る甘みが半端じゃない。ウメー
トロに金目鯛、ウニ…豪華ラインナップですな。まぁ、脂がのって美味いこと。
e0173645_1018235.jpg

最初の酒は、クセのないバランスのとれたお酒がいいなぁと思って、「而今」純米吟醸 八反錦 火入れを。店の主人曰く、「魚料理にはあんまり合わないんですけど・・・」
誤解されては困るんだけど、さっき「クセのないバランスのとれたお酒」が呑みたいと言ったのは、刺身が目の前にあるからで、それを押しのけた酒だと具合が悪い。「而今」は、酵母のシュワッシュワとしたはじける口当たりが特徴でもあるので、それが淡白な魚の味には合わない、ということだ。
が、店の主人は続ける、「でね、これは実は去年の酒で、ちょっと間置いてあるんですわ。」、キレと旨味は残してシュワッシュワ感を抑えたわけですな。んーやっぱり、このバランスいいわぁ。
e0173645_10182759.jpg

次は、これは単純に名前が気になったところで、「亀齢ちょぼ」本醸造。「さっと過ぎてく毎日でも、ときには心にヽ(ちょぼ)印。」、なるほど、ほっこりできる味わい。これ、燗もよさそうですな。
e0173645_10184361.jpg

こちらは、愛媛は岬町のじゃこカツ(480円)。
じゃこ天の揚げる前の状態をカツにしたんだって。ん~魚の風味がよく出て美味いなぁ。
e0173645_10185139.jpg

そして、北海道産ししゃも(480円)。オス・メス各1尾(手前メス)ですな。柔らかい~いかん、酒が進む。
e0173645_1019220.jpg

酒は、「山間(やんま)」5号純米無濾過生原酒を。もともと、東京の焼鳥店がプライベートブランドとして出していたものが、その美味さが評判を呼んで、全国に向けてデビューしたものだそうな。フルーティな甘みではあるんだけど、旨味しっかり、後味は小気味のいい酸味で締めるって感じ。
e0173645_11464462.jpg

「さっき、ちょぼ呑みはったでしょ、これ、いっぺん飲んでみて下さい」
と、出てきたのは、「亀齢八九」五段仕込無濾過純米。これ、そうとうマニアックみたいですな。
五段仕込みなんてそもそも聞かないよな・・・「八九」というのは、五段の最初のモト造りだけ麹米の他に蒸し米を使って、後半の4段は、すべて米麹を使ったているとか。つまり、ほとんど麹(89%)と水で作られた手間暇かかったお酒という事ですな。甘口の酒ながら、そう感じさせない旨味とキレがありますなぁ。美味い!

さ、こちらは、のど軟骨スモーク(380円)。豚ののどなんだけど、スモークの風味をたっぷり味わいながらも、コリコリ感がたまらん。
e0173645_11462697.jpg

そして、のど軟骨に対抗するわけではないけど、氷頭なます(380円)。骨骨した感じはなく、どちらかというと、なまこを食べているような食感だ。
e0173645_1146401.jpg

太いアスパラ・・・この根の部分硬くないのかいな・・・うわっめっさ柔らかい!
e0173645_10191269.jpg

清涼感のあるお酒を・・・「五凛」純米山田錦にするか。おぅ、相変わらずクリアだね~ウメー
e0173645_11474059.jpg

北海道産のあん肝(780円)は、生の状態で仕入れているもの。口に入れると、いつも食べる舌触りとは違って、とってもなめらか。
e0173645_11465884.jpg

それと、さっき氷頭なますの食感から派生して、なまこ酢頼んじゃった。このなまこが、また・・たまらんて。なんで、こんなべローンとなってんだろ。普通だと、「あれー溶け出してるじゃん」と鮮度を疑ってしまいそうだけど、これ、「んー塩水につけてるだけでですけどね」。大きくカットしてて、これ食べた時の歯ごたえが、見た目と違って、めっちゃコリコリ。これは美味。
e0173645_1147859.jpg

日本酒は、700~800円代がほとんど。60種類は超えるラインナップだって。
値段を700~800円代と書いたけど、これは160ml(1合弱)の値段。色んな日本酒を楽しめるように、これのハーフ(80ml)というのもあるぞ。あと、日本酒はすべて燗が出来るラインナップになっている。
店の主人がきさくで、酒の話がとまらない。面白いわぁ。あまり客を回転させたくない、一度来た客にはゆっくり楽しんでもらおうという考えがあるので、こりゃ呑まないわけにはいきませんな。
予約必須、是非!

他に色々呑んだんだけど、紹介しきれないので、それはC級呑兵衛facebookで紹介するね。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:あじわい酒房あづま 天満宮店
場所:大阪市北区天神橋2-2-8 大阪屋南森町ビル1F
時間:17:00~25:00(L.O.24:00) 日祝休
電話:072-761-6803

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています!
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」に出演中!各地のグルメやおすすめスポットを紹介!

by nonbe-cclass | 2012-02-19 13:32 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

長野の蕎麦「藤木庵」

この間の長野、泊まった次の朝、仕事までにひとっ風呂行こうと、ホテルを出た。
銭湯ではなく、源泉かけ流し豊野温泉「りんごの湯」だ。信州といえば「りんご」だけど、この豊野という町もりんごが特産で、かつ、この「りんごの湯」は、りんご畑に囲まれている。
e0173645_14224932.jpg
e0173645_14224191.jpg

「あーっ!」
ろ、露天風呂が・・・楽しさ半減だが、ナトリウム泉で黄色い湯、痛い肩甲骨内側を温める。
「なんだ、りんごが入っている温泉かと思った」という人もいるかもしれない。実は、日によっては、りんごが入った日もあるようだ。
e0173645_14225729.jpg

さて、その後、長野に戻り、善光寺参道にある蕎麦「藤木庵」の暖簾をくぐる。文政10(1827)年創業だから、徳川家斉の時代ですな。
e0173645_147014.jpg

え・・もうないの?あちゃー・・・十割早くも売り切れか。じゃあ、この辛味おろし(そば焼味噌付)(1300円)の二八にするかな。
e0173645_1444351.jpg

そば焼味噌って美味しいよね~ホクホクのところをいただく。
e0173645_147156.jpg

蕎麦のエッジのきいた歯ごたえがたまらんね、喉越しもいいや。
曲者はこの辛味大根。これがまた辛いんだ。だから、最初に全部つゆ入れに入れてしまうと、その味で終わってしまう。出石蕎麦じゃないけど、最初はつゆだけで食べてみるのがいいかも。
e0173645_1471437.jpg

これは蕎麦湯ね。あっさりとしたとろみ。全部いただきました。
e0173645_1472436.jpg

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:藤木庵
場所:長野市大門町67番地
時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
電話:026-232-2531

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています~
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」は、各地のグルメやおすすめスポットを紹介!みてね~

by nonbe-cclass | 2012-02-18 15:08 | 食べ歩き(その他) | Trackback | Comments(0)  

石橋の居酒屋「mr.kanso」

twitterでは先行して、オープン前から紹介してたけど、先日、石橋にオープンした「mr.kanso」へ行ってきた。
e0173645_227034.jpg

もともと、池田駅前ステーションNで営業していたところ、石橋に移転してきたんだよね。
池田の時の様子は、その時のブログをみてね。
ま、このブログでも少しおさらいしとくかな。
このお店、缶詰バーなんですな。「mr.kanso」って、実は全国に店舗があるんだけど、大阪の会社が運営していて、西区に本店がある。
店内には缶詰がずらっと並んでいて、自分が食べたいものを選んで店員さんに渡すと、温めてくれたり、焼いてくれたりして出してくれる。缶詰は、200~2000円の間を9段階で値段設定されている。缶詰の裏をみて貼ってあるシールの色で値段がわかるようになっている(メニューの写真は、池田の時に撮ったもの)。
e0173645_9355053.jpg

さて、石橋の話に戻って・・・店内は4~5人座れるカウンターと、奥にテーブル席が2つほど。池田の時よりは少しこじんまりした感じだが、その分、酒と缶詰に囲まれた感じ、かえって酒飲みの心をくすぐりますなぁ。
e0173645_2271797.jpg

さてさて、何にしようかなぁ・・・何か、貝の缶詰ないかなぁ。お、韓国の缶詰に良さげなものが。ユドンのつぶ貝缶詰(500円)ですな。ムニムニしてうまー
e0173645_227142.jpg

そして、これはmr.kansoオリジナル、ん?世界初?だし巻きの缶詰(550円←9段階設定とは別枠ですな)ときた。
京都の老舗「吉田喜」とのコラボなんだって。京風のダシがきいた一品。やわらか~
e0173645_2272549.jpg
e0173645_2272687.jpg

甘いのが続いたから、蒲焼みたいな香ばしいのがほしいな・・・
山椒か・・・おし、ホニホの鰊山椒煮(200円)を。おーご飯がほしい。山椒山椒はしてないけど、その風味と魚の香ばしさの相性がいいわね。
e0173645_227351.jpg
e0173645_2273784.jpg

あれ?そういや、この店、池田の時と違ってキャッシュオンデリバリーじゃなかったな。

まぁ、それにしても面白い缶詰があるよなぁ。スパムや鯖缶などの定番アイテムがあるかと思えば、アザラシカレー、うにとほたての磯スープ・・・
おいおい、それ食べるもんじゃないよな、養殖まりも。観てるだけでも面白いや。

ま、何よりも気になるのは・・・シュールストレミング
一度は耳にしたことはあるかしら、世界一くさい缶詰、それ。さっき、山椒煮で食べたあの鰊なんだけど、塩漬けにして発酵させたものですな。スウェーデンの伝統的な発酵食品として知られている。
なんしか、くさいのが半端じゃない、と。「服などにはねた場合、その異臭を完全に取り除くことは困難」だそうだ。それに、「室内で開缶すると、数日間は匂いが残るため、必ず屋外の人気のない場所でビニール袋などをかぶせてから開缶してください」だって。どんな缶詰やねん(笑)
聞くと、やはりこれは店内では食べられないそう。販売のみだって。そりゃそうだろうね。
でも、缶詰は1つ冷蔵庫にあります、と出してみせてもらった。手のひらくらいの大きさの缶詰なのね。いやぁ興味あるわぁ。
e0173645_228588.jpg

わくわく出来る缶詰バー、是非。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:mr.kanso 池田店
場所:池田市石橋1-9-13 リバティハウス1F
時間:18:00~
e0173645_228242.jpg

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています~
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」では、各地のグルメやおすすめスポットを紹介!みてね~

by nonbe-cclass | 2012-02-18 11:04 | 阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(0)  

長野の居酒屋「信州長屋酒場」

先週、長野での話。
今回の長野泊まりでは、絶対銭湯に行くぞ、と決めていた。東京から移動して、ホテルにチェックインしたのは22時近くになっていた。この段階で「アルプス温泉」が駄目なので、少し歩いて「亀の湯」に向かった。雪がちらつくし、冷え込むなぁ…
e0173645_2205193.jpg

モダンな建物が目を惹くよね。
e0173645_221061.jpg

中に入ると、昔ながらの番台タイプだ。浴場に入ると、浴槽が2つのこじんまりした銭湯だ。
以前に来た時の思い出が・・・そう、お湯が熱かったはずだ。

「!」

熱い・・・一気に入れないから、腰掛ける感じで上半身は入らず暫くそのまま・・・湯につけたところは、日に焼けたみたいに肌が真っ赤。勇気を振り絞って、肩までつかる。目線が水面に合うと、湯出口から出る湯で出来る泡が迫ってくる・・・熱くて朦朧としてるのに・・・おー催眠術か、まじないにかかりそうだ。

銭湯を出てからはホテルに戻らず、一杯ひっかけて帰ることにした。
もー長野駅近くまで戻ってくると、さっきの銭湯の熱さは何だったんだ・・・びえびえだ。

毎回同じところに行くのも面白くないので、郷土料理が味わえる店にでも行ってみるか。

「ぬわっ!」
なんや、このハデハデな建物は。あ、酒のこも樽か・・・「ここ一軒で長野県。」ですか、ニーズに合っているのでいっちょ入ってみるか。
「信州長屋酒場」だ。
e0173645_221564.jpg

店の規模に相反して、間口の狭い入口を抜け、中に入る。それでも、店内の様子が分からないな・・・
入口ですぐ靴を脱いで、中に通される・・・わ、こんな雰囲気のある感じになってるのね。
カウンターをコの字で囲い、その中が帳場のように畳敷きになっている。この中に店員がいて、カウンター客の様子を見て、応対してくれる。
e0173645_2224071.jpg

カウンターには膳がセットされている。何か、高そうな雰囲気がしてくるよね。
e0173645_2223167.jpg

先にビールだけ頼んだんだけど、「こちら付きだしになります」と小鍋が出てくるからびっくりするよね。
e0173645_2211017.jpg

それに、「香りをお楽しみ下さい」といって、茶香炉がおかれる。酒飲みのおっさんには、似合わない演出ですなぁ。
e0173645_2211548.jpg

さてさて、長屋酒場厳選刺身三点盛り合せ(1000円)をもらうかな。
付きだし食べるだけでビールなくなっちゃたよ。なので、長野は大雪渓酒造の 「大雪渓」(580円)を。刺身は、近海で水揚げされたキングサーモン、マグロ、ホタテ。山葵は安曇野わさび。
e0173645_2214638.jpg

お、普段、積極的に食べないサーモンだけど、このサーモン身がしまって美味いな。
e0173645_2215187.jpg

これは、あまり口にすることはないなぁ・・・またたびをもらう。
またたびの実なんだけど、さわやかな苦みがあって、でもいちじくのような果実の甘みをもっている。
e0173645_2215936.jpg

そして、信州の海の郷土料理・塩丸いか(松本地方)(680円)。
e0173645_222448.jpg

そもそも海のない内陸地ということもあり、日本海側で獲れたイカ丸々を茹でて塩漬けにした郷土料理だ。胡瓜とマヨネーズで和えて出てきた。そもそも、この塩丸いかをどのようにして食べているのかを知りたいところだが、いかだけで食べようとするとかなり塩辛い状態だと思う。いか柔らかくてウメー

さっきの日本酒は普通酒だったので、やはり純米酒を・・・遠藤酒造の「渓流」純米吟醸 やまと(1180円)を注文すると、あれ、さっきの枡とグラスは使わず、木の入れ物に酒が入ってやってきた。
e0173645_2221190.jpg

あ、でも、枡は用意されるのね。
酒の入った入れ物に蓋をし、隙間のある角からつーっと酒を枡に注ぐ。
e0173645_2222517.jpg

米の香りがいい酒ですな。
この手前にあるのは、塩。このお酒を持って来てもらった時に、合わせて、岩塩を目の前でおろしで削ってくれた。「この塩をなめてお酒を召し上がって下さい」だって。完全に酒飲み仕様やないかー
e0173645_2221995.jpg

もともと来た時間も遅かったから、一番最後の客になっちゃった。
その場で勘定をお願いすると、帳場の囲炉裏にかかる鍋から、味噌汁がサービスで出てくる。ニクイ演出ですなぁ。

最初に書いたけど、この店、間口が狭い入口なのね。入るときは気を付けながら入るけど、酒飲んだ後にここ通ったら、頭打つか足つまづくかしそうだ。注意してたつもりだけど、足元の敷居がことのほか高かったので、つまづいた。
で、外にでるでしょ。お店の人も一緒に出てきて、「すみません、火打石でお送りすることになってますので。」と、目の前で、火打石をカチカチと打ち合わせて切り火をしてくれる。

いつもと違う感じでお酒を楽しめたので良かったな。
もっと、色んな郷土料理を食べてみたいもんですな。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:信州長屋酒場
場所:長野市南石堂町1418-12 千石長谷川ビル
時間:17:00~25:00
電話:026-269-8866

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています~
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」では、各地のグルメやおすすめスポットを紹介!みてね~

by nonbe-cclass | 2012-02-15 00:02 | 居酒屋めぐり(その他) | Trackback | Comments(0)  

石橋「宵ノKΘFUKU」で『利き酒の週末 Vol.10』

はい、今回も案内しますよー
石橋「宵ノKΘFUKU」での『利き酒の週末』シリーズ!

---
2012年人気のイベント第二弾!! 『利き酒の週末 Vol.10』

日時:
2012年
2月24日(金)18:30~25:00、
2月25日(土)18:30~25:00、
2月26日(日)15:00~23:00の三日間!
※上記時間内フリーイン制です。予約可。

会費: 3000円/人

内容: 旬の地酒を中心に10種類、利き酒し放題。
     珍味3種、和らぎ水付き。(※酔いはOK、酔っ払いはNGでお願いします)

フリーインですが、利き酒は2時間30分以内を目安にご協力をお願いします。

通常メニューのビールや酒肴も別途ご注文可能です。(通常営業もしていますので、例えば二人でいらっしゃって一人だけ利き酒でもOK)
※四名以上のお客様は予約をお願いします。

今回もよろしくお願い致します!!
---

いかないとね~
是非!

by nonbe-cclass | 2012-02-14 21:26 | 阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(0)  

谷町の蕎麦「自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離」

この間、石橋の「やまざき屋」で呑んでいたら、隣のお客さん、勤務先が谷町で、C級呑兵衛のブログを参考にお昼食べに行ったことがあるというのを聞いてびっくり。谷町ランチシリーズも役に立つことがあるんだ(泣)

ということで、久々に谷町ランチシリーズ。

C級呑兵衛は人間出来てないから、成長の仕方がおかしなことになってんだろうね。
そういう意味では、伝統(師の教え)を受け継ぐ、精神を鍛える・視野を広げる、オリジナルで独自に生み出す力・・・学ばんといけませんなぁ。
武道などの教えとして、「守破離(しゅはり)」というのがそうした教えですな。師の教えを守り、学んだら他のものを取り入れ発展させる(殻を破る)、守・破にとらわれない独自の境地を求める。
まぁ、びっくりするほど縁がないわ(笑)

そうしたコンセプトで蕎麦を楽しませる店がある。
谷町四丁目にある、名もそのままに「守破離」だ。何だか、外観から期待させるよね~
e0173645_22363480.jpg

中に入ると、木を基調とした和テイストながら、洋楽が流れる、ちょっとおしゃれな空間。いい感じ。
さーて、何食べようかなぁ。
冷たい蕎麦にはしたいけど・・・お、これにしよ、鴨つけ汁そば(1100円)。十割チョイスだと、200円プラスか・・・えーい、じゃそれトーンとお願いするか。
十割だから、もっと目が粗い蕎麦かなと思ったら、意外とシュッとした蕎麦が出てきた。盛るざるが平べったくて、テーブルと同化しそうだ。お蕎麦は、手打ち手ごねだよん。
e0173645_22363068.jpg

焼ねぎに、たっぷりの鴨が・・・程よい濃さの汁に、焼ねぎの香ばしさと、ひりりと山椒がたまらん。
蕎麦も歯ごたえよろしく、さわやか~美味い。
e0173645_22362587.jpg

実は肴メニューが気になったんだよね~日本酒も扱っているから、夜も楽しめそうだ。是非。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離
場所:大阪市中央区常盤町1-3-20 安藤ビル 1F
時間:11:30~14:00、17:30~22:30 日休
電話:06-6944-8808

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています~
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」では、各地のグルメやおすすめスポットを紹介!みてね~

by nonbe-cclass | 2012-02-13 23:28 | 谷町でランチ | Trackback | Comments(0)  

瀬戸大橋から岡山空港へ

「思い立ったら四国 うどん三昧日帰りさぬきうどんツアー12」を、早めに切り上げるには理由があった。というか、C級呑兵衛ファミリーで出かける時は、何につけてもJr.にとってメリットがないと、後々話がややこしい。

「セルフうどん北乃家」をツアーの最後にしたのは、坂出からすぐに瀬戸大橋を渡り、岡山側へ向かおうと思ったからだ。ま、渡ったとして、どこに行くかという話は車を走らせながら決めるしかないんだけど・・・
瀬戸大橋を渡り、四国と本州のちょうど真ん中あたり、与島で一旦車を止める。ここは、まだ坂出市ね。ここにパーキングエリアがあって、瀬戸大橋を間近でみることが出来る。
e0173645_1228627.jpg
e0173645_1228147.jpg

本州入ったところに、鷲羽山ハイランドがあるな・・・ホームページみたら、ブラジリアンパークとかショルダーついてるし、え?こんな南米ムードな遊園地だったかい?
すんごい興味はあったんだけど、季節がら外のアトラクションで楽しむのはつらいかぁ。

で、結局どうなったかというと、「岡山空港に飛行機を観に行く」だった。
岡山空港は、岡山市街から北に少し車を走らせた山手にある。空港前の池が完全に氷が張ってるな。
e0173645_1322436.jpg
e0173645_13222034.jpg

ターミナルはそんなに大きくないんだけど、土産店やレストランも・・・あ、国際線もあるのか。

展望デッキがあるので、上の階へ向かう。
「あっ、昔の伊丹空港はこんな感じだったよな」、展望デッキにあがるのに50円必要で、レバータイプの改札口がある。

「・・・。」

しまった、金払って展望デッキに入ったというのに、飛行機が1機もおらんやないかー!
飛行機来るまでレストランにも戻れないし・・・あ、クソッ!雪が降って来た。
時刻表を調べたら、あと30分くらいで着陸する便があるか・・・お、それがB787か。
時間的にも、もうその便を見ることが勝負みたいになってしまった。偶然とはいえ、B787でよかったぞ。

で、暫くすると、B787がやってきた。
e0173645_13285866.jpg

伊丹や羽田と違い、展望デッキと飛行機との距離が近いから、ギャラリーは大喜びだわね。
e0173645_1329272.jpg


四国から車を飛ばし、かつ、50円を払って楽しむアトラクションとしては、いささか空しさを感じるが、うどん&飛行機で、Jr.は楽しんでくれたので良しとするか。

by nonbe-cclass | 2012-02-12 18:58 | 旅・街散策・遊びスポット | Trackback | Comments(0)  

讃岐うどんツアー12~セルフうどん 北乃家

「思い立ったら四国 うどん三昧日帰りさぬきうどんツアー12」

さて、今回のツアー最後は、坂出の「セルフうどん 北乃家」だ。
13時を回ってやってきたんだけど、店前の駐車場がほぼいっぱい・・・あ、空いてる、助かったー

それにしても、ちょっとイメージが違った。いや、店名に「セルフ」とついているから・・・
農村の民家によく見られる入母屋の大きな屋根が印象的。
e0173645_919639.jpg

しかーも、店内も雰囲気のいい民芸調で、どうみてもセルフ店にみえないや。
e0173645_919206.jpg

さてさて、さんざん悩んで、肉ぶっかけを注文したんだけど、時間的に・・・ちょうどC級呑兵衛ファミリーの前で肉が終わっちゃった。なので、ノーマルなぶっかけ(200円)をお願いする。
このお店は、茹で上げから7分以内の麺しか使わないというこだわりだ。
「お待たせしました~」と器をもらい、ねぎと大根おろしを好みで入れる。
e0173645_9191674.jpg

麺はもちもちっとして喉越しもいいですなぁ。
お、ダシに結構特徴があるな。100%天然だしの無添加というのもあるんだけど、甘めに仕上がってるんだね。肉を甘く煮込んだ時の・・・あの甘みだ。なるほど、肉ぶっかけは最強に合うかもしれんな。いやぁコクがあって美味い。

今回は4軒で打ち止め。
この後、Jr.ニーズに応えるために、瀬戸大橋にわたって岡山へ向かう。

「思い立ったら四国 うどん三昧日帰りさぬきうどんツアー12」 完。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:セルフうどん 北乃家
場所:坂出市林田町3170
時間:11:00~14:00 木休
電話:0877-47-2266

【C級呑兵衛からのお知らせ】
C級呑兵衛facebookでは飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています~
「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」では、各地のグルメやおすすめスポットを紹介!みてね~

by nonbe-cclass | 2012-02-12 11:59 | 食べ歩き(さぬきうどん) | Trackback | Comments(0)