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蛍池駅近くの立ち呑み処「たるや」

雨の中、蛍池にいい立ち呑み処を見つけた。

駅西側、ルシオーレ裏手にある「たる谷(や)酒店」が店舗一画を立ち呑み処にした「立ち呑みたる谷」だ。
外から店内は覗けなかったが、他に店をあたるにも厳しそうだったので、入ってみる。

立ち呑みは少しのスペースがあれば十分成り立つが、この店は両サイドの壁に面してカウンターがあり、それぞれに仮に4人ずつ計8人が入ったとすると、それで超満員状態くらいのスペースだ。

この店の嬉しいところは、酒店だけあって酒が安い。清酒1合170円だ。しかも、「ひや」「熱燗」に「ぬる燗」のチョイスまでできる。
呉春(2級酒)がグラス1杯350円ときた。これはお得。
ビールは瓶ビールの大中小がある他、缶ビール・発泡酒も頼める

アテがこれまた「何でもある」くらいの勢いで、所狭しと色んな食材が並べられている。
おでんをはじめとして、小皿系(かまぼこ、たらこ、たこ、和え物など)、オイルサーデンのような缶詰系、乾き物・スナック菓子系などもある。

瓶ビール(中)、ぬる燗1合におでん2品、生たらこ、かまぼこ、たこぶつぎりでしめて1200円だった。

何か壁に向かって一人飲んでると、戒めにあってる感じね。「日ごろの行いを反省しなさい」といわんばかりだ。
壁には大きな石板がかかっており大きな文字「酒」が彫られている。創業43年の老舗なのか・・・。

この大きな「酒」の文字から、「わかってるか?酒は呑んでも呑まれるな。今日の午前中みたいな二日酔いじゃあアカンぞ」と怒られてるというか妙な威圧感があった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:立ち呑み たるや
場所:豊中市蛍池中町3-9-22
電話:06-6852-4866
営業:21時まで

by nonbe-cclass | 2006-02-22 23:50 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

久々の撃沈

久々に呑んだ。いや呑まれてしまった
会社のメンバーで北新地の居酒屋で呑むことになった。「北新地の居酒屋」というキーワードがC級は好きだ。
「え?北新地へ行って普通の居酒屋?」というサプライズが小気味いい。

店選びで「焼酎が豊富なところ」「おっさん風」というリクエストがあり、今回は「海藤花(かいとうげ)」にする。
焼酎が100種を超える点と、魚貝や干物を自分たちで網焼きできるところがいい。

ぶっちゃけトーク、今回「食べる」目的の人が誰一人おらず、酒呑む気満々メンバーだったことが明らかになった
誰も、サラダや揚げ物などを注文しないんだもの。最初から「アテ」に特化しチョイスをするメンバーは、かなりの評価に値する

エイヒレや海鼠をつつきながら、焼酎を調子に乗って飲むものだから、おかげで後半から記憶が消えてしまった
24時を回るタイミングで解散となったが、梅田駅まで歩いた記憶もないし、電車に乗った記憶も殆どない
でも、気分が悪くなり途中下車しようかと考えた自分は分かった。

・・・で今日だ。ダメだ、最悪だ。典型的な二日酔いだ
これまでに、二日酔いで会社を休むことは一度もない。これは当然のことだ。

ところが、通勤途中で気分が悪くなり途中下車をしたことは過去2回ある。
「今日は、いよいよ3回目か」くらいの状況だったが、とりあえず会社まではかろうじて持ちこたえることが出来た。

午前中ははっきり言って仕事にならない。「顔色悪いですよ。っていうか真っ白」と言われる始末だ

二日酔い対策として恒例のコーラを飲む。・・・が、ダメだ。1本じゃ焼け石に水だ。続けてもう1本。連続2本は初めてだ。
お昼も、「すみません、おうどんあたりでお願いできれば」と同伴メンバーに懇願した

うどんダシがつらい胃にしみる~クッーうまい

by nonbe-cclass | 2006-02-22 23:48 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

Jr.立ち呑みデビュー

「金の湯」にも入り、有馬温泉での散策も終わりを告げようとしていたところ、土産として地酒を販売する傍ら、立ち飲みスペースがある店を発見。「酒市場」だ。よく人が入っているようだ。

サラリーマンがたむろするイメージではなく、やはり観光地にあるちょっとお洒落な立ち呑みだ。客もさまざま。

嬉しいのは、生ビールも日本酒も300円から600円ほどの間で楽しめる。またワインやベルギービールなんてのもある。
また、これにあわせ、つまみもおでん(3点で250円)から、チーズ、柿の種(70円)などとてもリーズナブル。

見てしまったからには入らないわけにはいかない。
カウンターの一番端っこを陣取った。
やはり観光地なのか子供も想定されており、こどもビールも扱っていた

もうねえ、店のスタッフの方がやさしいわけ。
Jr.にも立ち呑みスタイルを体感させるべく、手頃な椅子をもってきてくれるんだよねえ

C級は、搾りたて原酒(400円)や酒市場オリジナル(300円)の日本酒ににごり酒(400円)をあおる。
Jr.も、こどもビールを勢いよく飲みながら、柿の種をボリボリいわしていた

少し混んできた。自然と体が少しカウンターに対し斜めになる
「ん~これこそ立ち呑み」と思いJr.を見ると、違和感なく順応していた

by nonbe-cclass | 2006-02-18 23:55 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

よい桟になれば

正直、C級呑兵衛でも辛い酒というのはある。

「辛い」にもパターンがある。「呑みすぎて辛い」場合はどうしようもないが、仕事のつきあいで呑まざるをえない場合もある。
でも、それはまだ全然ライトな話で、今日は少し趣のちがう辛い酒だった。

明らかに自分たちの会社側に問題があり、でもそれを問題だと感じず、次々とポリシーをかえ取引先を右往左往させた挙句、「今回はご縁がなかったことで」と平然と言ってのける非情さ。その被害者とも言えるべき取引先と呑むことになった。

当事者同士、お互い辛いよね。ぐちは言いたくなくともいいたくなるさ。C級もこの取引先のプランを推していただけに。

いやあ、でもねえ。思ったよ。
ビジネスってね、やっぱり人対人なんだって。よくあるでしょ、仕事がいくらきつくても人間関係よければ続くなんて話。人を大切に出来ない人は、結果、人に泣くことになるんだろうなあ。「あ、この人の言うこと信用できない」と思われた瞬間から本音は語ってくれないし、今日みたいに担当者外である僕に話しがくるわけ。

C級はきっぱり、仕事抜きでも本音で話し合える人間関係のほうを重視したいな。

そんな堅い話を考えてしまうのも、このかしこまった店のせいかな
何だか、隠れ家的なお店で、今日みたいな話をする(って、このブログで書いているのってどうよ)には適したお店だ。

「桟(かけはし)」。

創作料理のお店だが、居酒屋というよりは割烹のイメージが強い。接待で使うには適したところかしら。
新鮮な魚貝をメインに、上品な創作料理が好感がもてる。造りもよく脂がのっている。鯛がかめばかむほど甘い!魚料理はとにかくおすすめだ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:桟(かけはし)
場所:大阪市北区大淀南2-7-4
電話:06-6458-4488
営業:11:00~14:00(月~金のみ)、17:00~23:00 無休

by nonbe-cclass | 2006-02-15 23:00 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

これはごめん、きつい・・ヒージャー

パクチーも全く問題がないという話もしたが、基本的に好き嫌いがない

ところが、今日はそれを覆すアクシデントが発生してしまった。
久々に沖縄料理屋で楽しもうと、石橋にある店に入った。国道176号線沿いにある「赤瓦」だ。

島らっきょうやスパムの入った炒め物などを注文し、オリオンビールで楽しんでいたまでは良かった。

ところが、ちょっと気になった「ヒージャー」を注文してから撃沈した。
「ヒージャー」(1050円)とは、山羊の刺身のことでメニューには「沖縄では大人気」と書いてある。

とっころが、これがかなりのクセもんで、久々に苦痛を味わうことになる。
これが美味い状態なのかどうかは分からないが、このヒージャーとにかく独特の臭みが強すぎる

とにかく口にいれた瞬間から、
何だろう、プラスチックを溶かしたニオイを食べている感じ?なのだ。
とにかく、口に入れた段階で、「あ・・・何とか早く飲み込まないと」状態になってしまった。
香りのきつい島らっきょうを食べても、とれないニオイに無口になってしまった。

おいおい、本当に沖縄で大人気なのか?
ちょっと、受け入れるには時間がかかりそうだ。

いやあ、軽はずみに「好き嫌いはない」とは言えないね
だって、食べたことがないものがまだまだありそうなんだもの。

by nonbe-cclass | 2006-02-12 23:57 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(4)  

本家C級系の立呑処「安兵衛」

やはりC級呑兵衛は酒の話が一番しっくりくるようだ。

さて、久々に立呑みに立ち寄ってみる。
今回は、北大阪急行千里中央駅南口を出てすぐにある、立呑処「安兵衛」だ。

多くの通勤客が行き来する角地で、黒くすすけた茶色い暖簾と小さな赤提灯、風情がある。
これだけオープンな店ながら、実は少し入りにくかった。それだけ、常連客が多いのだ。パチンコの話で店と客で盛り上がっている。

C級は酒こそ呑むが、タバコとギャンブルはやらない。そういう意味ではパチンコ店同様、この環境は最も苦手とするのだ。
それでも、入っていくのだ。何故なら、そこに酒があるからだ。

はじめは注文するタイミングも逃しそうな雰囲気だったが、慣れてくると周囲のギャンブル話も心地よくBGMになる(いやいや、ならない)。

今日は寒かった。熱燗と「カキと豆腐ポンズ」(300円)を注文する。
湯豆腐にポンズがかかる酒呑みの定番アイテムだが、このお店では、そこに大粒のカキを2つ添え、上から水菜でおおう
ぷりぷりのカキにシャキシャキの水菜、うん美味い。

一合の酒はすぐになくなり追加した。とすると、今度はアテが微妙になる。
そこで、もう一品、「クジラのほほ肉刺身」(400円)を頼んでみる。

そう、立ち呑みでも定番メニューしかおかないところと、この店のように定番以外にも、本日のおすすめとして、小さなホワイトボードにさりげなく書く一品をおくところもあるのだ。「クジラのほほ肉刺身」がここで口に出来るとは。

隣の白髪の客が、一人クジラを口にして小さく「うん美味い」とつぶやく姿、横から見ていて最も効果的なプロモーションといえる。
実際、その隣がつられて「クジラのほほ肉刺身」を口にするのだから。

ひっきりなしに客がやってくる。
引き際を見計らって店を後にする。

by nonbe-cclass | 2006-02-06 23:51 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

ふじさわのおでん

久しく暖簾をくぐっていなかった立ち飲み処「ふじさわ」に入る。

酒を呑まない人でも知られているやもしれない、阪急石橋駅西出口すぐ、最も駅に近い店だ。近すぎてホームからも見える
しぶい茶色の暖簾をくぐると、L字のカウンターに何となく薄暗い照明。
この雰囲気をモノクロで写真に収めたい雰囲気だ。

湯豆腐(180円)があいにく完売だったので、向こうでグツグツしているおでんを頼むことにした。
こんにゃくと大根(一つ120円)。この大根、よう味がしゅんでるわ。温まる。

あと、これに焼物で串を注文。げそと白ネギ
串焼はねぎま、せせり、げそ等は1本100円で2本単位で出てくるシステムだ。酒のアテには有難い塩加減で、ビールがすすむ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:ふじさわ
場所:池田市石橋1-2-15
電話:072-762-2679
営業:16:00~21:00(日祝休)

by nonbe-cclass | 2006-01-13 23:20 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

まった分厚い子持ち昆布やなあ

電話にて。

C級「今から帰るわ」
かみさん「ごめん、友達と会ってるから帰り遅くなるわ~どうしよう」


ま、たまにある返り台詞なのだが、
近所に友人がいるので家族ぐるみで付き合いがあり、子供を連れて奥さん同士がショッピングモールなどに出かけているのだ。

「どうしよう」というのは、「ご飯作れないのでよろしく」の変形語で、日本語の素晴らしさを実感する。

C級「何や食べて帰ったらええんか?しょうがないなあ」

とか言いつつも、「しめしめ。ちょっと呑んで帰るか」と越後屋根性丸出しだ。

そんなことで、石橋まで戻りどの店に入ろうかとウロウロしていると、本屋で立ち読みをしている友人イニシャルYを発見

このイニシャルY、奥さん同士が遊びに行ってる友人側のだんなだ。
ことの次第を話し、「お前も家に帰っても飯はないぞ」と説得し、二人で居酒屋へ向かうことになった。何となく虚しい気はするが。

今回は、「ごん兵衛」だ。石橋では規模の大きい居酒屋で、学生の飲み会会場としてよく利用されている。

少しだけ呑むつもりで一品を頼んだが、なかでも子持ち昆布(580円)が分厚くて驚いた。
子持ち昆布はにしんの卵(要はかずのこですな)が昆布に付着したもので、分厚いほど上質なものとされていると聞く。

男二人、ハムスターみたいに子持ち昆布で頬を膨らませプリプリいわしながら、しょーもない話で盛り上がっていた。


■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:酒房味道楽 ごん兵衛
場所:池田市石橋2-2-5
電話:072-761-5500
営業:16:00~24:30(L.O.24:00)

by nonbe-cclass | 2006-01-11 20:59 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(2)  

お前はおっさんか

池田からの帰り、先日も行った石橋温泉に行き岩塩風呂で温まり、ほっこり気分で家族、商店街を歩いていた。

中途半端に露店で買っては食べしているので、「焼鳥でも軽く食べて帰るべ」と石橋駅近くの「秋吉」に入る。
「秋吉」は全国チェーン展開をする焼鳥屋だが、この石橋店はチェーン店を意識させない、アットホームな雰囲気で、かつ愛想が良い
こういう店では珍しく、常連客も多い。店長の人柄も人気の一つだ。

今日は休日なのでネタに限りがあり、息子が注文したかった「きゅうり」(きゅうりの浅漬けを串にさしたもの)が品切れだった。

ぐずりかけ息子に対して、
それに変わるものでは・・・と、お、キャベツがあるじゃん
ま、うさぎちゃん状態で生キャベツをカリカリするわけ。

キャベツを注文すると、スタッフから「タレとマヨネーズと塩どれしましょう?」。あ、そうねえ、味なしは辛いものね。

すると、息子はすかさず、「じゃ、塩で」
お前は、酒飲みのおっさんか

ベストチョイスの息子にもう一杯!

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:秋吉 石橋店
場所:池田市石橋2-2-5
電話:072-763-4350

by nonbe-cclass | 2006-01-09 23:54 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(4)  

まだまだ青二才ではございますが

家の都合で、仕事帰りに梅田で少し時間をつぶすことになった。
ここぞとばかりに、少しでも呑める場所を求めて梅田駅周辺をうろついた。
ところが、正月休みや満席で中々目ぼしいところがなくて、本当の意味でウロウロすることになり余計な時間を費やしてしまった。

・・・で、結局、暖簾をくぐったのは、ホワイティにある「大御所」だ。名前がビッグだ。
横に広く、ビシッと大衆酒場を印象付ける青の暖簾がまぶしい
ショッピングモール内にデーンと構えているので、一瞬入りにくい感はあるが、入ってしまえば年季の入ったアナログでいい雰囲気なお店だ。

立ち飲みのカウンターだが、端っこの方に行こうか・・・と思っても、「こっち、真ん中いけるから」と場所指定
別に店内が混んでいるわけでもなく、むしろ2,3名ほどがいるだけなのだが、これでも暖簾に近い、つまり通行人からみて暖簾の下にどれだけの足元が見えるか(客が入っているように見せる)を気にしているのだ。
でなけりゃ、空いているのに散らばると、スタッフがあっちこっちと動き回らないといけないので面倒くさいか、だ。

熱燗(350円)を頼むと瞬時に月桂冠の瓶が出てくる。少し大きめのお猪口がいい
店に入ると同時に、「何しましょ。湯豆腐どうですか?」と聞かれたので、「じゃ、それで」。アテは必然的に湯豆腐(300円)になった。
とろろこんぶがたっぷり乗って体が温まる。

あとは、きずし(400円)を注文。青く光った鯖が色鮮やかで、程よく利いた酢が食欲をそそり酒が進む。

閉店が早いので、呑んだくれる心配がないので安心だ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:大御所 酒坊
場所:大阪市北区角田町梅田地下街2-8 ホワイティうめだ ノースモール1
電話:06-6312-0282
営業:10:00~21:00(毎月第3木休)

by nonbe-cclass | 2006-01-04 23:55 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)