カテゴリ:阪急石橋 居酒屋( 324 )

 

石橋の季節料理「安里」

いやあ~石橋に落着く店を見つけた。店は6年ほど前からあるそうだが、しょっちゅう歩くところでもなかったので、その存在に気付いたのは、ほんの最近。

一人で軽く呑んで帰る機会が出来たので、早速そこへ足を運んでみることにした。場所は、国道176号線と国道171号線の交差点、通称「阪大下」近く。

季節料理「安里(あんり)」だ。
あまり金を持っていない上に、料金的なことが全く分からない、このスリル
大きな店とかだと簡単にカードが使えたりするが、寿司屋とかこういった割烹料理屋では少しでも現金を持ち合わしていないと怖くて入れない。
・・・が、ここは一つ勇気を振り絞って。

入ってみると、左手にL字のカウンター、右手に座敷。ひとまず、カウンター中央に腰を掛ける。
ビールの他に、子持ち若芽(600円)を頼んでみた。これがプリプリと歯ごたえよろしく酒の肴にぴったり。結構、量もあって良心的。
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しばらくすると、店の大将が「はじめて?」と尋ねてきたので、そこから地元の話やこの店の話をすることになった。
ずっとしゃべるわけでもなく、かといって放ったらかしでもなく、適度な距離感を保ちながら、静かな時間が流れる。居心地がいい。

ある程度打ち解けたところで、「すみません予算こんなけです」と告げると、「全然まだ大丈夫、何食べる?どんなんがええ?」と返してもらったので、イカ刺身(800円)とかつおのタタキをもらうことにした。
ん~ホントは早松茸(1000円)や毛蟹(1200円)あたりが気になるけどなあ。ハモも含めて旬なものもが色々とあるぞ。
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そこに加えて、「イカの塩辛食べれる?」と言って、少し出してくれたので、これはもう日本酒モードだよ。
たまたま、隣の客が日本酒を頼んだ際、「浦霞」であることが分かったので、「そ、それ御願いします」。

店を出るときに「何で安里(あんり)という店名なんですか?」と尋ねたが、「話せば長くなる」ということだったので、次回時間に余裕をもってじっくりと伺うことにしよう。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:季節料理 安里
場所:豊中市待兼山町21-4
電話:06-6853-6600
営業:17:00~23:00
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by nonbe-cclass | 2006-08-15 15:20 | ・阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(0)  

石橋の「とり竹」でくじら料理

石橋の居酒屋と言えば「とり竹」グループだが、今日はその本店「とり竹本店」に行ってみる。
本店というと、とかく大きな店をイメージしがちだが、ここは「とり竹」グループの原点を思わせる、こじんまりとした居酒屋だ。

寿司「安兵衛」横の狭い階段を上がったところに入口があるが、開けたら開けたですぐカウンター、そこに加えて座敷に上がる人の靴でいっぱいだ

他の「とり竹」グループは店舗自体が大きいので気づきにくいのかもしれないが、この本店は常連客がかなりの割合を占める

料理については、寿司や鍋・一品各種などが充実しているが、ここではくじら料理が味わえる。
おばけやくじらベーコンなどの他に、刺身(写真)も楽しめる。

メニューにはなかったが、「ちょっと漬物食べますか?」と店長が差し出してきたのは水ナスの漬物だった。ナスの味そのままに、ほのかにあっさりと漬かった感じがグー。

Jr.を何かといじる店長、気さくで楽しい人だぞ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:とり竹 本店
場所:池田市石橋2-12-11
電話:072-761-6475
営業:16:00~24:00 月休

by nonbe-cclass | 2006-07-08 23:41 | ・阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(0)  

石橋の居酒屋「参丁目」

22:30頃、一軒の店の暖簾をくぐってみた。
甲子園で阪神vsオリックスを観戦しながら、たらふくビールを飲んだので腹は減っていなかったが、何か物足りなさを感じて、石橋を降りると自宅とは真逆の方向に足を向けていた。

大衆酒房「参丁目」がずっと気になっていたのだ。

時間的にどうかなあと思い尋ねてみると、「23:30まではいけますよ、どうぞ」と快く迎えてもらえた。案内されるままカウンターに腰をかけた(ホントは23:00までだったんじゃないかなあ)。

この店を知ったきっかけは他とはちょっと違う。
何故なら銭湯での壁広告だったからだ。風呂桶の「ケロリン」みたいなもんだ
はじめて「参丁目」の広告を見たとき、「あれ?この店どこにあるんやろ。あったっけなあ」と妙に見入ったのだ。
石橋の居酒屋といえば、駅周辺に集中しているので、トーエイよりも西向こうにあるという発想がそもそもなかったのだ(石橋分からない人にとっては「あんた何言ってんの?」ってなるよね)。

この広告&実際、店に来た時の看板「大衆酒房」からして立ち飲みか何かんだと思うでしょ。これがね、違うの。鍋や懐石料理が楽しめるお店なわけ。すっぽん料理なんてのも書いてあるぞ

とにかく瓶ビールを注文し、つぶ貝(800円)造りを頼んでみた。
1個まるまる出てくるが、刺身とは別に、さざえと同様にある「わた」の部分は甘辛く荒炊き風にしてアツアツで出てきた。
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刺身を口にした瞬間にまず思ったのが「このつぶ貝、甘い」だ。これまで何度も食べてきたはずなのに・・・こんなに甘味があるのかあ。
大将が「今が一番美味しい時」と太鼓判の逸品だ。

次、何か注文しようかなあと思っていると、
「これ、ちょっと食べてみませんか?」と差し出されたのが、甘えびの塩焼きと真竹だ。
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もうねえ~甘えび、香ばしい風味と頭の部分のお味噌が甘くてグー。
真竹は素焼きにしたものをかぶったが、歯ごたえがありながらも、えぐみが全くない。先の方だけほろ苦い感じだ。
真竹は今日たまたま入ったものだそうで、それを味見させてもらえるとは有難い。

酒を「緑一」に変えた。
池田は「呉春」が有名だが、この「緑一」も池田栄本町、吉田酒造の銘酒だ。

大将から色んな話を聞くことが出来た。
食材に対するこだわり、30年営業をしてきた中での石橋の姿、石橋の居酒屋事情等々。

最後に活きのいいすっぽんをみせてもらった。
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大将が持ち上げると、かなり暴れ放題。こっちまであわててシャッター切ったので、ブレちゃった。きっと美味いすっぽん料理が味わえるんだろうなあ。

最後に、泉州で摂ったわかめを佃煮にしたものを土産にいただいた。
短い時間だったが、とても楽しかった。
また、足を運ぶことにしよう。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:酒席 参丁目
場所:池田市石橋1-16-18
電話:072-762-3465
営業:17:00~23:00 日休

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by nonbe-cclass | 2006-05-22 23:30 | ・阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(2)  

石橋の居酒屋「居酒屋1丁目」

石橋商店街の中に、シンプルだが美味いお好み焼きが味わえる「芳月」がある。今日話をしたいのは、その下の1Fの居酒屋、「1丁目」だ。

以前から存在にはもちろん気付いていたが、「呉春あります」の張紙以外には中の雰囲気が全く分からないため、いつも通り過ぎていた。

が、先日初めて入った。
これまでの居酒屋とは内容全く異にする、ある種特化した店だった

入った瞬間、既にいた客に暫くながめられる「洗礼」があったが、何とか客の間に空いていた席に着くことができた。カウンターだけの小さな店で、惣菜や食材が並ぶ。無口なお母さんが切り盛りしている。

・・が、心苦しい雰囲気もここまでだった。

いきなり、左隣の常連客が堰を切ったように話しかけてきた。
「今日初めて?」「ここのシステムわかる?」「あの人のことママ言われるのが一番嫌いやねん」・・一瞬、居酒屋でのやり取りとは思えないセリフ回りだったが、おかげでこの店のシステムが即座に飲み込めた。

メニューには一切値段が書かれていない。ここでは、飲み物でも食べ物でも何を注文しても500円均一なのだ
そうなると問題になるのは、「板わさ」や「ふぐの一夜干し」なども他と同等となると割高ではないか?ということ。

だが、そんな心配はなかった。「ふぐの一夜干し」を注文した際、でてきたのが写真の内容だ。一夜干し以外にも惣菜が色々とついているのだ。これだと、少しずつ色んなものをつまみながら、ゆっくりと酒が呑めるというものだ。

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落ち着いて呑めるメニューではあるが、客はそうはさせてくれなかった。まあ、とにかく色々としゃべるわ聞かれるわで、挙句の果てには熱燗もご馳走になった。

この店の客の年齢層は高く、中小企業での役員クラスが多そうだ。あと、70歳を超えるシニア(男女共に)が多く、喫茶店でたむろするが如く、純粋に酒と人とのコミュニケーションを楽しみに集まっているようだ。

私の年齢を言ってからというもの、皆のことを「お父さん」「お母さん」と呼ぶことになった。30代の客が入ってくることはあまりないようだ。最初に洗礼と感じたのも、実は珍しかったのだ。

が、今度は逆に「わが息子」人によっては「孫の次男と同じくらいだ」と色々と気を遣ってくれた。
「来たければまた来ればいいし、今日の状況をみて判断すればいい」。客が客を判断するのはおかしいとは感じつつも、それが「気軽に来たらええよ」であることは理解に難くなかった。

また、足を運んでみたいと思う。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:居酒屋1丁目
場所:池田市石橋1-4-6
電話:072-762-1059

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by nonbe-cclass | 2005-11-21 18:25 | ・阪急石橋 居酒屋 | Trackback | Comments(2)