カテゴリ:激旅!台湾3泊4日2009( 8 )

 

激旅!台湾3泊4日(最終回)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~最終回:火鍋と寧夏道夜市~

20日夕方、迪化街から一旦ホテルに戻って休憩した後、タクシーで「豪門世家健康理容名店」へやってきた。
足つぼマッサージをいっちょやってもらおうと思いましてな。

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日本の芸能人も数多く訪れることをウリにしているみたいなんだけど、入口で受付するおばちゃん軍団がなんか観光客向けでやだなー
でも、親切なんだけどね。
Jr.は横で座って待ってもらう(あっジュース出してもらってる)として、良妻とC級呑兵衛は足つぼマッサージ(NT$700:約2100円)を始める。良妻はパラレルで、美顔マッサージ(NT$800:約2400円)もやってましたな。

おっちゃんによるマッサージだったんだけど、これが結構ききましたな。
途中で痛い部分があって、これを容赦なくグリグリされた時は、痛すぎて内臓がこみ上げてきそうだったわ。
「ケンコウケンコウ」なんて言ってたけど、まあ痛さが我慢できるんなら健康か。

さあ、台湾最後の夜は鍋でしめますか。
「豪門世家健康理容名店」から少しタクシーを走らせたところにある「川鍋」だ。
建国高架道路沿い、南京東路と交差する少し北側にある。

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ここで火鍋をいっときますか。
仕切りの鍋で、辛いのと辛くないのとが一度に楽しめる。もともと、グルメよりも「この鍋いいよなあ・・・子供は辛くないものを、親は辛い鍋ができるもんなあ」なんて家で話してたわけ。
ここでも、台湾特有の注文記入方式。メニューと価格が書かれた紙を渡され、欲しいものを自分で数量記入する。
日本人観光客も多いのか、日本語も併記されているね。

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基本はNT$350(約1050円)で、キャベツや豆腐あたりはデフォルトで鍋に入っている。これをベースに、自分の好きな食材を追加するわけね。

牛肉(NT$200:約600円)は頼むとして、野菜を中心にいただきたいところ。ニンニクの茎(NT$80:約240円)、もやし(NT$80:約240円)、季節野菜(NT$80:約240円)あたりをチョイス。どれも、一皿ずつしか頼んでないんだけど、おーおーどれも量多いよなあ。

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鍋だけど、辛いのは麻辣鍋、辛くないのは白湯(豚骨スープ)だ。
これね、炭火でやるんですよお。

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嬉しいのが調味料、鍋をどうやって食べるかというタレの部分ですな。
店の一画に調味料が用意してあって、ごま油や沙茶醤(甘辛いニンニク風味ソース)、ねぎ、ピーナッツ粉、香菜、しょうゆ等を自分で好みのものを入れることができる。「チャングムの誓い」の調理場みたいだね。

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「こらこらこら」

エビ(NT$200:約600円)、特製団子(NT$100:約300円)、カキ(NT$200:約600円)と頼んだんだけど、カキ多いって。
まあ、日本のものと比較して随分と小振りだけど。え?何、この紅茶の葉を受けるみたいなやつでカキを掬うってか。

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いや、でも野菜たっぷり採れて・・・お~スープええ感じで辛いやんかー
頼みすぎたかなって思ったけど、ペロッと完食。

晩飯が終わっても、台湾の夜は終えんぞー!
台湾最後の夜市は「寧夏道夜市」だ。
場所的には迪化街近く、圓環美食館があるロータリーそばだ。

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ここはまた他の夜市と違い、屋台にテーブル席がついてるものもあるんですな。
おーおーそこのチマキ美味そうですなあ。

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あの麻雀ゲームまたあるなあ・・・Jr.も気になってるみたいだし、1回やってみるか(NT$30:約90円)。おかあちゃんが簡単に説明してくれたんだけど、要はビンゴゲームだな。

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牌を伏せた状態でジャラジャラし、そこから15個牌を取る。
ビンゴカードが如く、予め牌の目が描かれたシートがあり、15個の牌をひっくり返しながら、同じ目のところにおく。で、縦横斜めに揃えばビンゴー。
他にも数種類のゲームを楽しんで、戦利品をゲットする。これはこちらの将棋ですかなあ。

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ん?列が出来てるな・・・屋台には「蛋黄芋餅・香酥芋丸」とあるな。
なんや分からんけど並ぶか。

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蛋黄芋餅(NT$20:約60円)をひとつ。ドーナツみたいな揚げもんで中身は黄身、黄身はアヒルですな。
揚げもんに黄身でしょ、ちょっとモサモサするわね。
ちっちゃい割には、地味にボリュームあるところで攻めてくるねー

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おやおやー
屋台から人通りに向けて赤い生地が・・・「雞脚3元」とな。
○印の中に李の文字、「家郷滷味」という屋台だ。

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おいおい・・・
アニメ「妖怪人間ベム」でベロが、「これ面白いぜ」と持っていたのは鳥の脚。下を引っ張ると、マジックハンドみたいにその指の部分が動く、そんなシーンが浮かび上がった。
何をどう見ても鳥の脚だわね。何でもチャレンジ、1つ買うか(NT$3:約9円)。
屋台の人は「え?1つ?」みたいな感じだったけど、大丈夫だよね。そんなたくさん買っても扱いに困るわ。
滷味というのが「醤油で煮込んだもの」という意味らしいんだけど、見た目かなりリアリティ(ま、そのものですから)というか、ディテールにこだわった質感といいますか、見れば見るほど抵抗したくなりそうだけど、実はこれ意外と美味い。味付けがいいのかしら、ま、食べるというよりはカジカジするんだけど、酒がすすむ一品だ。

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うあーー
激動の台湾だったな。ホテルに戻ってぐったりだわ。いや、でも荷造りは今しとかないと。
なにせ、最終日(帰る日)はホテル出発にむけてのロビー集合が、

早朝5:05だから

「・・・。」

10月21日(水)、
朝5:05にはちゃんとチェックアウトしてロビーで待ってたさ。

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慌てさせるわりには、微妙に遅れてガイドがやって来る。
バスはホテルを出発した。まあ、真っ暗だわね。
だけど、車窓を眺めていると、暗闇の中に所々ポッと明るく、屋台が営業を始めている。
朝早くから頑張ってんだね。こういった感じでも食べてみたかったなあ。

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空港に到着し、一通り手続きを済ませた後、最後の悪あがきでまた小籠包を食べることにする。

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「義美 港式焼臘点心世界」で、モーニングセットみたいなのにするか。豆乳がついてくるのね。
空港内だからさっとできると思いきや、蒸しに時間がかかるじゃあないかあ。
土産などを一通り買った後だったからまだ良かったんだけど、実をいうと搭乗時間かつかつになっていたのだ。

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ようやく出来上がったのはいいんだけど、急いで食べないといけない反面、激熱がお見舞いされるから、あせるあせる。
肉汁が殆どない残念な小籠包ではあったが、この状況下ではかえって助かったのかもしれない。

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C級呑兵衛ファミリーらしい、パニック&アクシデント。台湾でもそのスタイルは揺るぎないものでしたな。
また、是非行ってみたいですな。

【激旅!台湾3泊4日・完】

by nonbe-cclass | 2009-10-20 23:55 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その7)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第7回:台北101・迪化街~

圓山からMRTを乗り継いで、板南線市政府駅に降り立った。
何か、MRTでの移動がどんどん面倒くさくなってきたな。
改札を出てから「台北101」はこちらって案内あるんだけど、出口付近は工事もしてるし、外に出てもどっちに進むか分からんわ。
少し歩くと、向こうに見えた見えた。「台北101」が微妙に霞んでるんですけど、これ結構距離あるんじゃないの。
あっ、ちょっと雨かしら?ぱらついてない?

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東洋一といわれる508mの高さを誇る「台北101(臺北國際金融大樓)」、竹をイメージしてるんだそうな。
中に入ると、吹き抜けのショッピングモールになっているのね・・・さて、展望台に向かうかい(NT$400:約1200円)。

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室内展望台は89階。なんやねん、みんな携帯電話で話して・・・あっちゃうわガイドか。各方面の眺望に合わせたガイドが聞けるんだけど、これ無料で貸してもらえる。
あの下の黄色い屋根は、國父紀念館ですな。

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ん~それにしても景色が微妙だなあ。
天気が悪くて遠くまで見渡せないのもあるんだけど、高さが微妙な感じがするなあ。
ラスベガスのストラスフィアタワーに行ったことがあるんだけど、それより高いわりには、どうもスリル感に欠ける。日本と同じように建物が密集してるからかなあ。
91階までいくと屋外に出ることも出来るぞ。

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さ、「台北101」を離れ少し歩いたところに、光復市場という庶民の台所があるんだけど、この周辺にいくらかお店がありそうなんだよね。
信号渡ったあの道の奥かな・・・観光場所でもない、これくらいの道幅でごちゃごちゃしているのがいい感じ。

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実は1軒行きたかったところがあるのよね。
おー地元の人達が買ってる買ってる。「三六九素食包子」だ。

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とにかく、かなりまとまった数で買って帰る客もいて、店の方も注文聞きながら蒸してる状態で、なんとなく慌しい感じ。
頭上にメニューが書かれているプレートがかかっているんだけど、えーと、ガイドに載ってたのは、あれ何て名前だったかなあ・・・いいや、ガイド開いて指差して「これ下さい。」
すると、おねえさんは「了解」という顔をしたかと思うと、蒸しあがったところのアツアツを手渡してくれた。

雪裡紅素包(NT$20:約60円)だ。

わ!大きい、手のひらサイズですな。
雪裡紅(セリホン)というのは、見た目が水菜と春菊の間みたいな野菜で、中国カラシナとも言われてるみたい。
これを細かく刻んで浅漬けにしたものが、饅頭の中にたっぷり入ってるわけ。
ふっくら生地の中に絶妙な塩分としゃきしゃき歯ごたえが絶妙。Jr.も、これはがっつり食べてたね。

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さあ、ここからは迪化街(ティーホワチエ)へ向かうとしよう。
ここからだと、ちょっと距離があるんだけど、もうMRTはいいや。タクシーに乗ろう。
たまたま近くに、ホテル「グランド・ハイアット・タイペイ」があったので、ここからタクシーに乗ることにしょう。

いいホテルなんでしょうなあ、ホテルマンに「どちらまで?」と聞かれたので、ガイド誌をみせた。
すると、彼はタクシードライバーに口頭で行き先を伝えた。
そして、C級呑兵衛ファミリーはタクシーに乗り込むと、念のためにドライバーに再度ガイド誌をみせた。
ここからだと、少し距離があるだろう・・・そう思ってたら、いつの間にやらウトウトしていた。

タクシーが止まった。
あれ?そんな時間が経った?「降りて、この道をまっすぐ行ったところだから」とジェスチャーで案内される。
降りると、少し雨が降っていた。タクシードライバーが言うように道をまっすぐ進むと、市をなしてる感じの通りが続く。

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「おかしいなあ・・・」
かなり歩くんだけど、一向にイメージ通りのところにたどり着かない。迪化街はそもそも古い街並みだし、乾物の問屋が多いところなのに、どうみても食べ物の店が多い。

随分と歩いたし、だめだ、こりゃ誰かに聞いてみるか・・・
ここでも、たまたまあった「全家」のお世話になる。店員は若い女性だったが、少しだけ日本語ができた。外にも出てくれて、地図と照らし合わせながら現在位置を確認してくれる。
ここに、さらに通りすがりの女性が「お困りですか?」と一緒に確認してくれた。

・・・どーもですな、全く場所が違うようですな。
だって、迪化街のある地図のページを開けているのに、「ゼンゼン遠イ、モットコッチノページ」

結果的にはここからタクシーに乗ったんだけど、
日本に帰ってから、漢字が1文字違う所だということが分かった。これは、その時撮った1枚の写真から分かった。タクシーを降りてから歩いた通りの入口、「臨江街夜市」というアーチ・・・

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行きたかった所は「迪化街」、間違って降ろされた所は「通化街」
実はこの「通化街」も、「臨江街夜市」などで賑わう所(通化街と臨江街はクロスしている)でもあるので、嫌がらせで降ろされたのではないことは分かる。
純粋に単純文字読み違えですな、ホテルマンもドライバーも。
悪気はないかもしれないけど、もーぐったりしちゃったよ。

ようやく迪化街に到着した。
タクシーから降りたのは、永楽市場前だった。すぐそばの露店が気になったりもするんだけど、ちょっとした人の流れがあったのが、霞海城隍廟だ。月下老人を祭る縁結びの寺廟なんだって。

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古い街並みは問屋街、乾物や漢方などの店が並ぶ。それらを見て回るだけでも面白いんだけど、レンガ造りなど時代を感じる建造物も魅力ですな。

■洋楼式
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■バロック様式
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■モダニズム様式
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どの店も所狭しと、色々と並べてますなあ。

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わ!
この店、ニンニク炸裂。青いネットによくもまあこれだけのニンニクを・・・
問屋ならでは、そして台湾ならではの光景ですな。

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ここでは、「李日勝」に立ち寄り、天然物のカラスミを買って帰ることにした。

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【次回に続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-20 23:50 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その6)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第6回:圓山~

10月20日(火)朝。

「ほら、とっととホテルを出るぞ。」
ホテルの朝食バイキングはとらずに8時半くらいには、昨日来た「中正紀念堂」を歩いていた。
朝、公園では太極拳をはじめ、ダンスみたいなんとか色んな光景を目にすることができる。

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今日、朝一のお目当ては豆漿(トウチヤン)だ。
台湾は共働きも多く、朝の時間を有効に使うために外食が多いそうな。そのために屋台も含めて朝飯屋が色々とあるわけ。
豆漿は、要は豆乳なんだけど、ここに塩や酢を入れて少し固めたもの(鹹豆漿)。
イメージは茶碗蒸しかな。

「中正紀念堂」の裏手、道を挟んだ向こう側に、時代がタイムスリップしたか、映画「少林サッカー」を観ているのか・・・そんな店が現れる。
「盛園」だ。

そのすぐ隣でプチ青空市、野菜はいいんだけど魚・・・歩道のそこでさばきますか。
でも、鮮度なのか安さなのか、主婦に囲まれてますなあ。

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「盛園」も店の横で、何やら生地を練ったり切ったりしてますなあ。いやあ、オープンキッチンですな。
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通勤の人達が次から次へとテイクアウトしていく。おー車でも乗りつけてますなあ。何か慌しい感じ。
C級呑兵衛ファミリーは、店の奥にテーブル席があったので、外で注文した後、中に入る。
すぐに、鹹豆漿がやってきた。
写真では分かりにくい(店内照明の関係で微妙に青っぽくなってるし)けど、豆漿の中には小エビやザーサイ、細かくした油條(揚げパンみたいなもの)などが入っている。ここに醤油、ごま油をたらして、ねぎがぱらぱらっとかかっているのね(NT$23:約69円)。ガイド誌だと、具材がきれいに表面に整えられて写真に収まっているが、あの作り方をみてると、「そんなことになるはずないわな」。

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おーまさに朝食にやさしいなあ。この塩加減と食感が絶妙だなあ。美味い!
豆漿って、熱いの冷たいの、甘いの辛いのと色々あるわけ(そいういう点では今回は辛いの)。台湾はまだ暑い日が続くけど、冷房ガンガンきいた店内で、熱々の鹹豆漿はなかなかええもんですな。店内は新聞を読む地元の人達で埋まっていた。

この後、MRTで圓山に向かう。
ホームに降り立つと、真上を軍用機が通り過ぎる。松山空港への着陸ルートなんだな。

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台北から少し離れただけなんだけど、少し街並みは下町っぽくなったな。

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朝の通勤時間なんでしょうなあ、交通量が多いわ。
・・・というよりも、バイクの数が半端じゃない。日本だと集団だということで暴走族扱いになりそうだ。

因みに歩行者用信号、ぱっと見日本のと同じなんだけど、青のとき、その上に、赤になるまでの秒が表示される。
正直、「それで赤になるまでの時間はわかるじゃん」とか思ったんだけど、この「青の人」そのものも動いてるわけ。歩いてる動作なんだけど、はじめはゆっくり歩いて、これが赤に変わるに近づくにつれ、駆け足になる優れもの。
大阪のように「青になるまでの秒読み」ならぬ、「赤になるまでの秒読み」台湾。

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ここで、まずは「孔廟」を訪れる。
C級呑兵衛はブログでよく「曰く」を使うけど、「子曰く」で御馴染みの孔子、他人とは思えなくて(失礼極まりないね)、吸い込まれるように廟に入る。
オレンジの瓦に鮮やかな青の縁取り・・・格好いいねえ。

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敷地内では尺八を吹くおとうちゃん、野放しになっているリスが走り放題、お、向こうの広場ではバトミントンでえらく盛り上がってましたなあ。
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「孔廟」のすぐ隣には「保安宮」があるんだけど、何じゃこりゃ~装飾すごくねー
保安は、治安とかじゃなくて医学、無病息災ですな。まあ、それとこのきらびやかな装飾とどう結びつくのか分からないけど、ただただ凄いって感じですな。

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せっかくだし、ちょっとだけ庶民の街並みを散策しようかな。
「孔廟」から南へと伸びる大龍街という通りですな。
とにかく、よくある光景としては、店の外の歩道部分にテーブルがあって、ここでみんな食べてたりする。普通に歩道を歩こうとすると、通っていいんですかあと思っちゃうね。ここでは、それに加えて道路側にテーブルと椅子が並んでいたりする。

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Jr.が「小籠包食べたいなあ」、なんて言ってたんだけど、そうポンポンと店があるわけじゃなかったのね。それが、この何気ない通りに見つけちゃった。
セイロが積みあがってる・・・饅頭系の店ですな(店なのに、何故かその前に屋台を出している)。
店の名前どれ?隣との境も分かりにくし・・・一旦店を離れて建物の上のほうを見ると、「萬世香小籠包豆漿店 大龍店」とあった。
ここで、小籠包(NT$70:約210円)を食べてみるか。あ、あと素菜包(NT$10:約30円)もね。

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素菜包とは、キャベツをメインにした野菜まんというところですな。
うわうわうわっ、この生地ふわふわじゃん。写真では伝わりにくいかもしれないけど、きめ細かい蒸しパンのようにふわふわで、でもしっかりとコシがあるんだよなあ。この生地の状態で、小籠包もなんだよね。
「鼎泰豊」は薄い生地がいいと言ってるんだけど、それはそれでそうだとして、でも、それだけじゃないなと思ったね。名の知れた店じゃないかもしれないけど、これは絶品。

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そこから、数軒先もまたヒットだった。
ここも饅頭店なんだけど、ここで立ち止まったのは、まさに映画「少林サッカー」に登場する饅頭の形と同じものが目に飛び込んできたからだ。、もー店の名前は分かりません。
椰香奶酥饅頭と芋頭饅頭(各NT$10:約30円)をひとつずつ。
椰香奶酥はココナッツバターといったらいいのかな。店ではカスタードみたいなものって言ってたけどね。
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映画「少林サッカー」では、「甜在心饅頭(甘み饅頭)」の店で、太極拳で饅頭を作るシーンがあるんだけど、この饅頭を食べた主人公シン(チャウ・シンチー)が「柔らかい中にコシがある」(柔をもって剛を制す太極拳だけに)といったんだけど、それそのまま使えるわ。
風味や食感は蒸しパンみたいなところなんだけど、生地がふわっとしていながら、実は粘りというかしっかりとしたコシがあるのね。
カスタードも芋頭も、遠くに甘さを感じる程度だからついつい食べてしまう。

この後、タクシーで移動して、「忠烈祠」へ向かう。
ここは昔の日本の護国神社ですな。
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「中正紀念堂」ですでに見たんだけど、衛兵の交代が有名ですな。

交代の儀式は20~30分で、ピシッと動きをあわせて行進したりするのね。カメラをもった観光客が周囲を囲む囲む。

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これ、交代の儀式は確かに見ものなんだけど、この衛兵達は交代式で指定のポジションにつくと1時間は微動だにできないのが凄い。
まばたきもそうはしないぞ。だから、ネクタイを締めた人が後ろにいて、たまに服を直してあげたりしてる。
この衛兵は軍からの選抜でめっさエリートらしいよん。
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【次回に続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-20 23:42 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その5)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第5回:龍山寺~

10月19日(月)夜、
永康街からホテルへ一旦戻って、喉を潤してやり、足をいたわってやり・・・
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このさきいか、思いっきり日本語で「北海いか」ってかいてあるんだけど、おもいっきり台湾メーカーの商品だ。日本からの輸入でもない。日本でも商品名を英語にしたりするのと同様、日本語にしているだけのことで、何ら問題はない。美味しいし。
ま、韓国の「かっぱえびせん」とか「きのこの山」ぱくりに比べればね。え?知らない?じゃ、参考までに韓国行った時(2005年)の写真を。ぱくるならちゃんとぱくれよ言いたいね、かっぱえびせんは全く味が違うから。

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さ、落ち着いたところでまた出掛けるぞー

夜は、ホテルから南へ歩いて龍山寺(ロンサンスー)へ向かう。
龍山寺は、台湾で最も古い寺院のひとつ。煌びやかであると同時に歴史を感じる佇まい。夜景に浮かび上がる姿が、一層、神聖さを浮き立たせる。
日本と異なり、老若男女問わず熱心に参拝する人達が後を立たない。だから、観て回るにも写真を撮るにも、立ち位置ミスらないように気を遣う。
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で、ここに来たのは龍山寺もあるんだけど、やはり夜市ですな。
夜市といえば、初日に行った士林夜市が有名なんだけど、このエリアの夜市もなかなかの規模ですぞ。屋台が並ぶ通りもあれば、アーケード商店街もあるのね。士林夜市ほどごった返すことがなかったから、気分的にもゆっくり見て回れる。

「・・・。」

このブログを書くまで分かっていなかった。
この夜市をガイドに載っている華西街観光夜市だと思っていたんだけど、それはアーケード商店街部分だけを言うようで、ここはそこへ行くまでの通り(廣州街)だった。
でも廣州街が、名前のない屋台通り夜市になっているってことだから、ガイドでイメージしていた以上の夜市になっているわけだよね。下の写真は廣州街なんだけど、賑わってるでしょ。
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「また、Jr.はゲームか」
旅行前は「士林夜市にはゲームもあるんだあ」とか思ってたけど、どの夜市でもデフォルトですな。
エアダーツってか。ゲーム機には1盤50元(NT$50:約150円)と書いてるんだけど、その横に紙で「3盤100元」って張ってるよな。ん~商売根性むきだし。ま、結果、3盤させられることになるんだけどね。またこんなにボール渡されて・・・飽きるくらいエアダーツできるぞ。ほら、Jr.も最後の方になると、またやっつけ仕事みたいになってるや。
近くでは、おっさんが囲む屋台があったんだけど、なんだろ。賭け事かな。
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さて、少し足を進めるか。
雑貨やゲームが多かったエリアから、再びグルメな通りになってきたな。
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せっかくだし、ここで臭豆腐にチャレンジしてみようかな。
おねんさんが切り盛りする「素食」と書かれた黄色い看板の屋台。
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臭豆腐(NT$40:約120円)をお願いする。
しゅわしゅわーと油の中で臭豆腐が軽快に踊る。ま、臭豆腐くんがどれだけ軽快であっても、その周辺がくっさいのは間違いない。
臭豆腐は知っていても、実際どう食べるのかってあまり考えてなかったから、手渡された時は新鮮な感じだった。
からっと揚がった臭豆腐に甘辛のたれがかかるんだ・・・ほー、そして白菜漬けが添えられるのね。
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屋台裏のテーブルへ。
あっつ!くっさ!あ、でも・・・あ、くっさ!あつつ、くっさ。
・・・でも、あ、うまいうまい。臭豆腐は豆腐そのものがどうこうなってるんじゃなくて、豆腐を納豆菌などのタレに漬け込んでるから臭いわけ。
そういう意味では豆腐くん自体がもっとも災難なわけ。

華西街観光夜市(華西街)の一筋西側に悟州街という通りがあり、ここも屋台通りになっている。あっ、ここの屋台、悟州街ロゴが入ったオレンジ看板にみな統一されてるや。
士林夜市と比べると・・・ほー、こちらは生もの(特に魚介)を扱うところが多いですなあ。
それをそのままではなく、焼き焼きして食べるんだろうけど。
バーベキューが如く、海老や蟹を焼いて酒を飲む人たちもいたね。
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さて、魚介でいくと、イカ王のC級呑兵衛としては、ちょっとおさえておきたい店が・・・
廣州街にある「兩喜號」だ。
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とにくかくイカにこだわった歴史のあるお店で、ここで魷魚羹麺の小(NT$45:約135円)を注文。
とろみのあるスープの中に、イカがメンマの如くふんだんに入っておりますな。噛むほどに、イカの旨みがじわじわっとやってくる。スープも香ばしくてはまるわー
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さて、このアーケードからが華西街観光夜市だ。
この天井からぶら下がる青いプチプチ照明がチープで親近感がわく。
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イメージしていた屋台夜市ではなく、こちらは完全な商店街スタイル。地元色が強い感があるけど、整然としているからか、ちょっと面白みに欠けるかな。「毒蛇研究所」なんて店も。
ただ、歩いていくうちに人通りが少なくなり、「あれ?ここ新世界の「動物園前1番街」だっけ?」と思わせる、少し危険な香りとディープさが全面に出てくる。
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アーケードを抜けると、そこにまた店があったりもしたんだけど、そろそろホテルへ戻っていくことにした。繁華街と逆に出ると、人通りが殆どないなあ。
おっと、こんなところに寺院が。黄色い提灯がまぶしい。
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これってさあ、夜市、全部見て回れてないよなあ、きっと。
ガイドには、龍山寺の周辺に、他にも仏具街とか西昌街観光夜市とかって書いてあるんだもの。
龍山寺駅の北側、東西に伸びる廣州街を底辺に、そこから北へ伸びる通りがいくつもあり、それが(西から)悟州街、華西街、仏具街、西昌街なわけ。
今回は、そのうちの前者2つと廣州街ということで、駅西側を散策したってことだね。

ま、帰りにいつもの「全家」には寄りますよ。
店内はホント日本のものもあるから全然違和感はないんだけど、外に出たとたんに店の前に屋台があるのは台湾ならではですな。
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あ、あと日本と違うのはレジでお金払うでしょ。袋には入れてくれない。エコだねー袋は有料。
だから、一番最初、支払い後レジ前は微妙な空気が流れたさ。
「いつ袋にいれんだよ」「こいつ、早くいけよ」のかけひきでね。

【次回に続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-19 23:57 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(2)  

激旅!台湾3泊4日(その4)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第4回:永康街~

10月19日、九份観光を終え、瑞芳から台北駅まで戻ってきた。
台北駅はMRT利用で、ずっと地下を行き来してたけど、台鐵台北駅の中央コンコースに出てみる。吹き抜けで、広いしでかいですなあ。
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さて、台鐵台北駅で台鐵グッズが売られている「台鐵本舗」に立ち寄ってみる。
はじめ場所が分からなくて駅の人に尋ねたりしたんだけど、なかなか通じなくて。
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葉書や切符、時刻表やステーショナリーなどが充実している。へーTOMIXのNゲージって、台湾の車両も作ってるんだあ。
今回の旅行で乗った「自強」号、「莒光」号のコースターや、チョロQみたいなのを記念に買う。Nゲージは、さすがに土産としては買えん・・・
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ここからMRTに乗って、中正紀念堂に向かう。
中正紀念堂駅、何か、駅のホームからしてちょっとゴージャス?
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駅を出てすぐのところに中正紀念堂はある。中正とは蒋介石のことね。駅からすぐなんだけど、敷地が広いから・・・
正門からして立派なんだけど、ここをくぐって最初に目に飛び込んでくるのは、左右にそびえる巨大な建物。鮮やかな朱の柱と、紫禁城を思わせる瑠璃瓦。
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下の写真、
最初のほうが國家音楽廳(コンサートホール)で、その後が國家戯劇院(オペラハウス)だ。おーおー、人間がちっちぇーなあー

さっき、紫禁城を思わせる瑠璃瓦って書いたけど、台湾の中でも「あれどっかで似たのをみたような」と思う人がいるかもしれない。そ、圓山大飯店グランドだ。空港から台北市街までの移動中にも、堂々とその姿を見ることができるわね。
実は、國家音楽廳・國家戯劇院ともに、圓山大飯店グランドを建築設計した人と同じわけ。だから、歴史的には浅いわね。
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そして、この広場の先にある建物、これが中正紀念堂だ。遠くで観てると分かりにくいんだけど、そばまで来ると・・・でかいわ。高さ70m、万博記念公園の「太陽の塔」と同じ高さなんだけど、ずっしりと安定した建物は、覆いかぶさるような圧迫感すらある。
目の覚めるような青い瓦に白い壁。この壁・・・大理石ってか。まさに白亜の殿堂ですな。
ここで、想定してなかった衛兵の交代式に出くわす。
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敷地を、端から端まで歩くだけでも結構な距離ですな。
なのに、ここからさらに東へ歩く。そして、永康街(ヨンカンチエ)に入る。
ここ永康街といえば、あの小籠包で超有名な「鼎泰豊」(ティンタイフォン)があるところですな。もちろん行くよ。

「鼎泰豊」といえば、ニューヨークタイムスで 「世界の10大レストラン」に選ばれたことで有名だけど、小籠包というものを世界に広めたという老舗ですな。
めっさ超行列ができる、という話は聞いていたので、中途半端な時間15:00で攻める。
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道路沿いだし、分かりにくい場所でもないのね。
相当に人気店だと聞いていたから、「中途半端な時間に行っても列は出来てるんだろうな」という先入観でこっちは店を探してたわけ。
そしたら、全く列がない状態だったから、「あれ?ここであってんのかな?」と疑ってしまった。
入口にミニスカートのお姉さんがいて、3Fへどうぞ、と案内される。
3Fにくると、客はほとんど日本人。どのスタッフも日本語が出来てたから、入口で振り分けてるのかもしれませんな。
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とりあえず、ビールもらおうか(居酒屋ノリになってるけど)。台湾おつまみの小菜(NT$60:約180円)、これと一緒に。生ビールを頼んだんだけど、ジョッキではなく瓶で出てくるのね。
メニューは、写真つきでそれぞれ英語、日本語で書かれているから全く困ることはない。また、写真ではわかりにくいボリュームについても、ものによって大中小があったりするから安心。

酸辣湯(中:NT$120:約360円)も頼むか。
小菜にも入っていた細切りの豆腐をはじめ、たけのこなどがはいった酸い辛い~スープ。とろっとしたあんかけのようなスープが濃厚で美味い。
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そして、お待たせ小籠包(NT$180:約540円)ですな。
1つのせいろに、計算と技による均一な小籠包が10個入ってる。
皮は薄めで、もたつくことなく、中のスープがかなりたっぷり入っておりますな。餡のしっかりした味わいがクセにるわ。
あと、蟹粉小籠包(NT$310:約930円)も注文。こちらは先の小籠包よりもお値段はりまして、蟹みそ入りですな。
あっ、さっきよりももっと濃厚さが勝つな。ジューシーさをとるなら最初のオーソドックスな方がいいかも。
実際に美味しかったんだけど、インパクトがあったかというと正直微妙で、期待以上ではなかったのよね。誤解のないように言っておくけど、これ多分ね、前評判で滅茶苦茶期待して行ってるからだわ。
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さ、腹も落ち着いたところで、永康街の散策だ。
道幅はそれほど広くないのね。
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「鼎泰豊」からすぐ近くにある「冰館」、マンゴーカキ氷の元祖ということでこちらも有名ですな。
ここはやはり、「新鮮芒果奶酪冰」(NT$160:約480円)を。
初日に食べた「綿綿冰」と違い普通のカキ氷。でも、新鮮なマンゴーがたっぷり目に入って満足できる一品だ。これ家族3人で分けて食べる(C級呑兵衛一人では食べきれないわ)。
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食べ続けることもできないし、平日だからかイマイチ盛り上がりに欠けるところもあり、永康街を一通り巡った後は、もと来た道を戻り一旦ホテルに戻ることにした(もー足がー)。
もちろん「全家」(もう覚えましたね、ファミリーマート)でビールとアテを買って。

【次回に続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-19 23:50 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その3)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第3回:九份散策~

10月19日(月)、どんよりとした曇り空で朝を迎えたが、今日も雨の心配はなさそうだ。
少し早めに起きて、ホテルの朝食バイキング会場へと向かう。

出発までに色んな口コミを見てきたから、ここの食事にはあまり期待をしていなかった。
どちらにしても、外で食べることをメインに据えているから、そこは気にしないところではあった。

「・・・。」
問題はそこではなかった。
中国人観光客のマナーの悪さにびっくりするわ。以前メディアで香港のディズニーランドでも同じような話があったけど、それは遊園地での話しだから「人のこと言えんやろ」くらい日本人のマナーの悪さも指摘されてたと思う。
いま、ここで起こっているのは食事においてであって、これはちょっと問題じゃないかしら。

箸でロールパンをつかんで食べるのはかわいい。
でも、サンドイッチを手でもって食べながらバイキングのところにやって来て、次取るものを物色するのやめてくれるかな。ちょいちょいちょ!そのはさみはここの皿で使うものだって、あんた専用じゃないよ。そのまま持って次の皿で使うなって。しかも・・・おいおい、順番関係なしかよ・・・

こんなことで今日一日を台無しにしたくないので、ホテルを出てMRT西門駅へ向かう。
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途中、小さいながら煌びやかな「天后宮」、歴史的建造物「西門紅樓」へ立ち寄ってみる。そして、その後、台北駅へ。

さあ、台鐵で向かう先は瑞芳(ルイファン)だ。
実は、昨日のうちに切符は買っておいたのよね(夜市でクッタクタだったのに途中下車して)。
自動券売機でなく、有人窓口になるわけ。だから、いざ切符買うときにめっさ並んだり、買い方分からなくて遅れたりは嫌だったのね。
台鐵台北駅の1Fには大きな切符売場があるんだけど、MRTとの乗り換えで地下1階を歩いてたら、このフロアにも窓口がある。ここなら空いてるし、慌てることもないよね。

乗りたい列車と行先、そして「席有」と紙に書いて窓口に渡す。すると、暫くその紙を見て・・・ひとつ頷いて発券してもらえた。
「席有」なんだけど、日本と違って「指定」「自由」の概念がなくて、どっちも料金は一緒。「自由」=「席無」は空いている席に座ればOKなんだけど、同じ料金でいきあたりばったりで座れなきゃヤダから「席有」に。
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台北駅は結構大きくて、これから乗る9:00発の特急「自強」号は地下ホームからの出発だった。どの列車もMRTや日本の鉄道と違い、ちょっと威圧感のある大きさかな。何だか、「鳥ですか?河童ですか?」みたいな列車もおりますなあ。「自強」号は、外見なんとなしに東武のスペーシア。
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瑞芳までは2つ停車駅を経て40分弱。長閑な風景の中を走る。車内の感じは・・・う~ん485系(国鉄時代からのL特急)。
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駅を降りると、九份までのバス乗り場はすぐ分かったが、あの行列ですか・・・ここはタクシーを使お。バスよりもちろん値段は高いが、乗り場のところに九份までの料金が明記されている(NT$180:約540円)から良心的で安心。
うねうね~っと山道を登っていく。えーっ結構、駅から離れてるんだね。
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海が望めるちょっとした見晴台の前でタクシーは止まった。すぐそばにはセブンイレブンもあるのね。基山街の入口ですな。ここが九份(チョウフン)だ。
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時間が早いからまだ店のシャッターも目につくが、店の散策は後でもいいや。まずは先へ進もう・・・おやおやあ、マップ見てもどれがどの道だか・・・訳も分からず歩くと、「終点」みたいなとこに出たりする。もー朝から汗ばむ感じで暑いし。

「ん?」
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営業してるかどうか分かりにくいながら、「阿柑姨芋圓」が気になる。メディアにも取り上げられてる感じだが、どうやらスイーツのお店のようだ。これ、まずいっとくかい。

刨冰とな・・・芋圓+総合豆(紅豆・緑豆・大豆)というのを選んでNT$40(約120円)。
スイーツであることは間違いないんだけど、ジャンルはカキ氷になるのかなあ。それとも、おしるこが近いかしら。
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入口の雰囲気からして立ち食いを覚悟していたが、商品をもらうと奥へ進めという。
「いやいや、普通に作業してるところですよー」
店内というのか作業場というのか、照明もあるかないか分からないほど暗いし。両サイドには材料や作業をする人が・・・企業秘密盗み放題じゃあないですかあ。
でも、抜けて右に曲がって、さらに左に曲がって奥へ進むと、急に眺望の良いフロアにでるんだよね。
テーブルには、いろんな人の名刺やメッセージの書かれた手紙が敷き詰められていた。
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景色がいいところで、さっそくいただきますか。
カップの下には冷たい氷と小豆、そして、その上にあったかい芋や豆の餅がコロコロと盛ってあるわけ。ぬおっ、この餅のもっちもち感が絶妙。これ美味い!
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そして、九份といえばここ、狭い石段とその両サイドに赤い提灯。映画「千と千尋の神隠し」に影響を与えたとも。実は、結構ここ気づくまでに歩いてんだよな。基山街を道なりに歩くと、この提灯石段は脇道になるのよね。
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ここのメインとも言える、映画「非情城市」で登場する「九份阿妹茶酒館」もみてきたぞ。
あと、カフェ「天空之城」は残念ながら工事中で概観だけチェック。
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さてさて、ここにきたからには、やはり「茶」ですな。
築100年は超えるという歴史ある建物の中に、ハイクオリティなセンスが見え隠れする「九份茶坊」に入る。スタッフの人が親切で、日本語での対応もしてくれたぞ。奥のテラス、とても眺望のいい席に案内してもらう。
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せっかくだったらええもんにしよう、ということで、お店の人のススメもあり頂級北埔東方美人(800元:約2400円)にしてみる。
テーブルにいろんな茶器が並びますよー。そして足元には、やかんのような急須がやってきた。スタッフの人が、親切にお茶そのものや入れ方の説明をしてくれる。
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飲む前に香りも楽しむんだけど、確かに「え?こんなに香るもんなの?」って驚いちゃった。というよりも、これまで、こうした茶の楽しみ方ってしてないものね。
1回の茶葉で7~8回飲めるんだけど、回数を重ねるごとに湯を入れてからの待ち時間などを少しずつ変えていく。色・味わいともに変化していくんだよね。それにしても、きれいな琥珀色。
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途中からはJr.が茶を淹れる。
茶菓子には、凍頂茶梅(NT$80:約240円)とパイナップルケーキ(NT$100元:約300円)をチョイス。この凍頂茶梅、凍頂茶葉漬けの梅なんだけど、梅干のようにすっぱいんじゃなくて、甘いお菓子。干しぶどうに近い食感かしら。
茶はこれまでの屋台と比較すると高くみえるけど、これ一袋の値段で残りは持ち帰れるようになっている。
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もと来た基山街を下っていくと、店もみんな開いて観光客も増え賑やかになってるな。
なんか、酔拳のジャッキー・チェンが飯食ってそうな食堂が。一旦は通り過ぎたものの、やっぱり戻って吸い込まれるように店内に入る。
「九份魚丸店」だ。
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「強力推薦・純手工製作」、ま、あえて訳さなくても意味分かるわね。
じゃあ、そのご自慢の五味綜合魚丸麺(NT$70:約210円)をお願いするかな。あと、手工花枝丸湯(NT$40:約120円)もね。
五味ということで団子などの練り物がぼこぼこっと入った一品。器は大きくないけど、ボリュームはあるんでないかい。もやしやネギも入って、塩味ベースでいただく。花枝丸はいか団子のことですな。
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それにしても、この店内にやたら張られているおばちゃんの写真は何だ?ここの名物おばちゃんかいな?メディアによく取り上げられるのか知らないけど、張りすぎだって。
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さらに降りていったところで、「お、何か貝焼いてるで。」
「魚之郷」、店の看板で店名の頭の文字だけが不自然に消えてるんだけど、恐らく魚だと思う。
ここで、翡翠螺という巻貝をいただく。貝王としては外せませんからなあ。うんウメー。ビールがほしい。
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そして、もうすぐ基山街入口だというところで、また足を止めてしまう。
少し、人がたかっていたから。

おっちゃんはひたすら、大きなボールに入った食材を団子にし、おかあちゃんはそれをひたすら揚げている。
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炸蝦球(NT$50:約150円)というのか・・・
野菜と海老を餡にしてそれを揚げて、ケチャップのようなソースをかけて食べる。仕上がりをみると、揚げたたこ焼きみたくなってる。「日式口味」ってあったけど、「日本人のお口に合う」ってことかしら。
でもね、これ美味しいよ。ま、食材と調理法は至ってシンプル、コロッケみたいだし、イメージわきやすいでしょ。
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13時までには瑞芳駅まで戻ってきた。帰りの列車あるのかあ・・・
特急「自強」号は15時くらいまでないのか・・・駅に日本語対応のおばあちゃんガイドがいて、一番早く台北まで帰ることができる列車を聞いてみる。すると、窓口まで一緒に来てくれて買うところまでしてくれたぞ。感謝だね。
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列車は13:02発の急行「莒光」号だ。
行きの「自強」号と違って、機関車+客車スタイルだ。なんかごついというか、ふてぶてしいというか・・・「うりゃー莒光じゃいー」という雰囲気たっぷり。日本の車両にはない威圧感ですな。
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「おいおい、通り過ぎるの早くねー」の車内販売・・・ん~車内の雰囲気は、これもやっぱり485系ですな。
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【次回へ続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-19 23:44 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その2)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第2回:士林夜市~

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休憩もそここそに、さっそく士林夜市へと向かう。
台北市街にはMRTという地下鉄が走ってるんだけど、士林夜市へもこれを利用する。
ホテルの最寄りは西門駅で、早速、ご当地事情に沿って切符を買ってみますか。
まず、販売機上の路線図で行きたい場所・料金を確認する。次に、販売機のタッチパネルでその料金のボタンを押して、お金を入れる。
すると、ルーレットで使いそうな丸いプラスチックのチップがコロンと出てくる。これをトークンといって、乗る時は改札口でICカード同様、トークンをかざすだけ、降りる時は改札口に投入口があるから、そこにトークンを入れる仕組み。初めての利用だけど、とっても分かりやすい。

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MRT劍潭駅を出ると、「あっ・・・」
もー規模の大きさに唖然とするわね。
とりあえず、駅から士林夜市側に出るんだけど、まずは左手の士林観光市場(士林美食街)とその周辺から行ってみるか。とにかく人がすごいわ。
露店では、食べ物や衣類だけでなくゲームなんてのもあるのね。輪投げや射的、風船をダーツで割るもの、麻雀牌を使うビンゴゲームや点数を稼ぐコリントゲームなどなど多彩だ。
とにかく先にJr.の機嫌をとっておかないと、あとでぶーたれられても困るからゲームを。1回NT$50~100(約150~300円)がほとんどだ。

まずは射的(12粒でNT$50:約150円)ですか。
的は、と・・・ん~「紙幣かよ」
紙幣が薄い紙でぶら下げられていて、その薄い紙をこの鉄砲で破っていくみたいだ。的を狙う目的からは外れている気はするが。12粒もあるのかよ、って思ったけど、そりゃ足りんやろ。
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このゲームなんやねん・・・どうしたらどうなるんだ?そこの数字に球が通過する、ほー・・・ほしたら、何かチケット発行みたいにベロベロ紙が出てきてますけど。ちょっと、そこの小さな女の子、あんた職人さんじゃないんだから、そんなにエキサイトしなくてもいいじゃん。
仕組みは、よー分からんが、あのベロベロとでてくる紙が幾ばくか貯まれば、景品と交換というところですな。
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そして、士林観光市場(美食街)の中に入ってみる。
そうだねー大きな体育館の中に、ぎっしり店が軒を連ねている感じ。すごい活気ですなあ。完全にのまれてるわ。
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喉渇いたし、おねえさんが呼込みをしているデザート屋に入ってみるか。「阿忠冰店」だ。
台湾では御馴染みのデザートがのったカキ氷なんだけど、「ハーフ&ハーフモイケル」とのことだった
ので、マンゴーといちごのハーフをお願いする。メニューにはないけど「新鮮草苺・芒果綿綿冰」ですな。
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正直、日本と同じカキ氷なら大きさによっては食べ切れなかったと思うけど、この氷、びっくりするくらいフワフワ、「綿綿冰」の表現に偽りなし。
綿菓子のようなふわっと繊細な食感、口に入れても冷たさはあっても、氷の感覚がないわけ。これだと食べれるや。少し酸味のあるイチゴと甘いマンゴーの相性もばっちり。

・・・何か時間の経過とともに人がわいてきてるんじゃないか。

この場を離れ、今度は南側の基河路を歩いてみる。
ゲームセンターや雑貨店が入ったビル「CITY JUNGLE」へ向かう。
行ってみれば、このビルに関係なく、このあたり一帯が思いっきりゲーム露店だったりする。
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またコリント系ゲームにJr.は大はしゃぎだ。なんか、さっきのとよく似てるんだけど、微妙に仕様が違うからむかつくなあ。

むかつくといえば、「おいおい、どんなけ輪あんねん」
Jr.が輪投げをやるっていうのはいいんだけど、そのバケツ一杯分?そんないらんて。
紙幣の張った棒がたくさん並んでいて、そこに向かってひたすら投げる。輪が少し小さめなので、そうは入らない。はじめは「おしいなあ」とか考えながらやってるんだけど、ほら、どんどん面倒くさくなってやっつけ仕事みたいに投げてるよ。観てる方もつまらんて。
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そして、ダーツで水風船をいくつ割れるかゲーム。風船を割るダーツはいくつもあったけど、水風船バージョンは珍しい。
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さて、来た道を戻りながら、チェックしていた店に立ち寄っていくとするか。
「正宗老店 阿姨塩水雞」と書かれた屋台なんだけど、屋台を囲むように地元の人達が群がっている。
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屋台には色んな部位の蒸し鶏や串と、胡瓜・ブロッコリーなど野菜が山積みで並んでいるのね。
自分で好きな食材をざるに入れておかあちゃんにお金を払うと、そこで、さらに豆やオクラを加えて、全部を適当な大きさにカットしていく。これが調理する兄ちゃんの手に渡る。「スパイシーOK?」と聞かれたのでためらうことなくOK。兄ちゃんがいくつかの調味料を加え、スパイシーな味付けにしてくれる。サラダ?和え物?ですな。
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ビニールを渡されて待っていると、品物を入れてもらえる。
ぬお!胡椒をはじめとした舌にツンツンとくるスパイシーさと、何かレモン果汁のような酸味があいまって、これ、酒の肴にいいねえ~茎野菜美味いわ。
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そして、「お、海老焼いてる焼いてる」
「免剥殻蝦」か。シンプルに、海老を串に指して焼いたもの。小份隻にしよ(NT$50:小ぶり6匹で約150円)。味付けは色々あるみたいなんだけど、ここは黒胡椒をチョイス。うん、香ばしくてウメー
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少し歩くと、今度はJr.が立ち止まった。
「墾丁牧場炸鮮奶」とな・・・fryingMilk?
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ほー、ミルクプリンを串揚げしてるんだ。変わってる~(1串NT$20:約60円)。「アツイヨ キヲツケテ」と渡された串、Jr.は激熱をお見舞いされ、苦戦しながら頬張ってましたな。 でも美味しいって。
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そして、「鮮切水果」と掲げるフルーツ屋台。日本ではあまり見かけないビビッドなフルーツで賑やかなことになっている。
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買う気配を察したなあ。妙に試食させられる。あ、でも美味いや。こうした機会でもなけりゃ、フルーツを食べることもあまりないから、ここは、すいか、りんご、パッションフルーツを買おう。どれも瑞々しいし甘いわ。

そして、大東路、ここが士林夜市メインストリートだそうで、道の両サイドには店が並び、道の真ん中には衣類が並べられている。道をこういう使い方すると、そりゃ混雑するって。この通りは、ちょっと観光客向けかな。とにかく、所狭しと衣類が炸裂する。
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人にもまれるだけもまれて体はボロボロだ。
まだ、全部みれてないんだろうけど、きりがないからぼちぼち戻るか。
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ん?あれユニクロ?いやいやロゴ違いますけど・・・
でも、店の入口には思いっきりユニクロのチラシが貼ってあって、 店内にもユニクロの製品があったりするんだけど、怪しいですなあ。

ようやく、ホテル最寄の西門駅まで戻ってきた。
「台湾の原宿」だけあって、夜も更けたというのに、人も多けりゃネオンもチカチカですなあ。
ホテルへトボトボ帰る途中、「も少しだけ腹に入れとくかい」、と地元民向けな店「廖嬌」に入る。
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有難いことに壁に写真付メニューがはってある。一人ずつセットを食べるまでの度胸はないから、1セットを分けようと、「これ」と指差した。ところが、おばちゃん、どうも色々と勧めてくる。だから、そんなにいらないんだってば。
プチ攻防戦の末、結局、魯肉飯と米粉湯のセットを1つ注文。
わおー、シンプルすぎる米粉湯。これ太いビーフンというのかしら、ごわごわっとした感じに、こちらまたスープが塩味ベースでいいお味。胃にもやさしそうだ。
魯肉飯は豚肉を甘く煮込んで細かくして、ご飯の上にかけたもの。よく煮込んでいるのか、少しドロっとした感じなんだけど、これコラーゲンですな。このタレなら、ご飯が進む。特に良妻お気に入りの一品。
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「全家」(ファミリーマート)に立ち寄り、ビール買うか。やはり、「台湾啤酒」にチャレンジだね。
それにしても安いな・・・金牌台湾啤酒(NT$35:約105円)、台湾啤酒MINE(NT$37:約111円)など。
あれ?日本のビールも安いよな・・・朝日啤酒DRY(アサヒスーパーDRY NT$62:約186円)、一番搾酒(キリン一番搾り NT$44:約132円)だって。
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どぅえ~足が身体が・・・もークタクタですなあ。
23:30を回ってるな。さすがのJr.も疲れてバタンキューですな。

C級呑兵衛は、
「正宗老店 阿姨塩水雞」屋台で買ったスパイシー和えものを肴にビールを・・・くーっ生き返る~
でも、口の中が胡椒味でヒリヒリする~

明日は、朝から特急列車で九份へ向かう。
そろそろ初日に幕を閉じるか・・・先にまぶた閉じちゃってたよ。

【次回へ続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-18 23:57 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

激旅!台湾3泊4日(その1)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第1回:まずはホテルに到着しましょうよ~

ず~っと前から行きたいと思っていた「台湾」。それが、ようやく叶う時がやってきた。
ま、C級呑兵衛は2度目になるんだけどね。1度目は、まだ酒も呑めない頃だったし、自分の意思で行動する旅じゃなかったから、今回は本当に楽しみだ。

今回の旅は、飛行機とホテルだけ確保するツアーで、あとはすべてフリープラン。HISの中でも出来るだけ安いツアーで行こうと、ホテルの指定もグレードだけで、「場所は後からのお楽しみ」みたいなのだ。3泊4日で39,800円。

2009年10月18日、C級呑兵衛ファミリーは朝から関空にいた。
伊丹空港近くに住んでんのに、何で空港から空港へ移動するリムジンバスに乗んなきゃダメなんだよ・・・
手続きはチャッチャと済ませて、出国手続きへと進む。パスポートを見せる時に、一人ずつじゃなくファミリー全員で移動したのね。審査は淡々と進んで、パスポートを手渡されるんだけど、「次回からはお一人ずつでお願いしますね」とジャブが入る。

台北に向かう航空会社はいくつかある。C級呑兵衛の希望としてはエバー航空だった(マイルたまるし、あの緑色のデザインが日本にはない感じでグー)んだけど、今回はチャイナエアラインだ。
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13:15、チャイナエアライン(CI157)は関空を飛び立った。
機内は、各席にテレビ・オーディオの設備がついているから、C級呑兵衛は映画「subway」や「ナイトミュージアム2」あたりを観て時間をつぶす。ま、昼食ということで機内食も出るから、到着まではあっという間だ。

日付変更線をまたぎ、1時間の時差で15:05に台湾桃園空港に到着。
イミグレーションで、パスポートと機内で書いておいた出入境カードを渡す。
特に質問されることはなかったんだけど、滞在するホテルだけ出入境カードに追記してほしいとその場で指示されたのね。ま、「はいはい」と、サラサラって書いて難なく入国できたんだけど、後から「あ、ホテル名思いっきり間違ってたわ」と気づく。
「ホテルリバービュータイペイ」なのに、「リバーサイドホテル」って書いちゃってたよ。
完全に井上陽水だね。

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現地通貨は日本では一切換えずに、台湾桃園空港で両替する。
台湾桃園空港から台北市内までは1時間程度。
ま、日本でも御馴染みの大型観光バスってやつなんだけど、日本と違うところがあるとすれば、
フロントガラスがおもいっきりバキっと割れてたところかな。
いきなりお見舞いしてくれるじゃあないかあ。おーし、受けて立つぞー一番前の座席に座ってやる。

早くホテルについて観光に出かけたいところではあるが、そうは甘くない。
ま、それも考慮して初日は、夜市だけしかもともと考えていなかった。

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途中、立ち寄った免税店は「昇恒昌免税店」
C級呑兵衛ファミリーにとっては全くの無縁。すぐに解散となったから、すぐ外に出て、街の雰囲気を楽しむために少しだけ散策。
なんか向こうの方で花火がパンパン上がっているみたいなんだけど、何かイベントかなあ。
・・・ま、そこまで歩くだけの時間はないから、免税店の道路を挟んだ向かい側へ。
お、店があるぞ。

「福来」だ。
メニューを見ても何が何だか・・・イメージで、魚丸湯(NT$30:約90円)は分かったのでこれを注文してみる。つみれの入ったスープですな。
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おー、この塩味塩加減ゼツミョー。それに、カリッと揚げたニンニクや、胡椒の風味がモー。
まったく事前情報なしの、恐らく町の食堂なんだろうけど、こりゃあ出出しから幸先がいい。

この後、いくつかのホテルを経由し順に客を降ろしていく。「ホテルリバービュータイペイ」は一番最後で、案の定、19時を回っちゃって到着した。

【次回へ続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-18 23:55 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)