宴会シーズンだねぇ~
鍋でぽかぽか温まりたいよね~
つい先日、知人で集まって忘年会をした時にお鍋が出てきたので、今回はそのお店を紹介しておこうかな。阪急服部天神駅東側、国道176号線に向かう服部元町商店街から、脇にそれる路地に入ってすぐ。ほんと駅前よ。
韓国料理のお店「プルコギ食堂ふくみみ」だ。
店内は落ち着いた雰囲気で、老若男女オールマイティな客層に受け入れられるんじゃないかな。ここ訪れるたび満員御礼なんだけど、ほんと客層がバリエーション豊富だわ。全体的には女性比率が高めかしら。
アラカルトもいろいろ充実しているんだけど、
今回、ガンガンに酒を飲みたかったこともあり、飲み放題がつく宴会メニューを発注。4名からOKの名物料理選択コース(税別4000円)、鍋はプルコギ・海鮮焼・テッチャン焼の中から海鮮焼をチョイス。あとは注文の時に、ちょこちょこカスタマイズしているのと、5人前の内容なのであくまでも参考レベルにみてね。
ドリンクは、90分飲み放題で、ビールやマッコリ、焼酎など一通りは注文できるよん。
まずは、韓国料理ではおなじみの小皿惣菜のパンチャン的な。
キムチの盛り合わせやナムルのオンパレード。あのね、この段階から美味しいから。特にキムチはまさに辛ウマ、辛いけど深みのある美味さなんだよなぁ。
トマトキムチが、これまた美味いんだわ。白菜などと違って、トマトの水分や甘味で同じキムチでもあっさりいただける。
ネギサラダ。
これは万能だよねぇ。少し酢の酸味があるんだけど、そのままでももちろんいいし、サンチュに焼肉と一緒に巻いて食べても美味いわけ・・・いや、むしろ、これがないと物足りないくらいだ。
海鮮チジミにチャプチェ。
おいおい、相変わらずこのチジミうめーなー。厚みのある生地はふわっともちもち、ここに野菜の甘み、イカの旨みとこりこり感がたまらんわね。
あ・・・しまった、チャプチェ気がついたら綺麗になくなっとるやないか!誰や根こそぎ食べたんは!めちゃ美味そうだったのにー
さて、メインの海鮮焼。
でました、石鍋に魚介がドーン!渡り蟹、鱈、ムール貝、たこなどの魚介にたっぷりの野菜とキムチ。食欲そそるねー
煮立ってきたら、タコを豪快にカットしてくれる。
カスタマイズで、牡蠣をトッピングしてもらったんだけど、最初から煮込んじゃうともったいないということで、仕上がってからぷりっぷりの牡蠣を投入。
なんと言ってもこのスープが最強。辛い、でも、甘みやコクが絶妙で、また身体が欲するんだよね~。牡蠣もタコもいい塩梅でぷりぷりだ。身がしっかり詰まった渡り蟹も格別。
シメなんだけど、この鍋のスープを使ってご飯かじゃがいもラーメンを投入。
写真は、ご飯をチョイスした場合なんだけど、ご飯をスープと混ぜ合わしたところにチーズをまぶしてバーナーで工事。
あら、めちゃくちゃ美味しそうなことになってますけど。結構お腹いっぱいなのに、ついつい箸が伸びてしまいますな。
デザートまでついて、超満足なコース(めちゃお腹いっぱい・・・)。
コースはここまでなんだけど、番外編で別に注文していたものが・・・
鍋にも投入してもらったんだけど、牡蠣ね。
こちらは、カキフェ。でっかい牡蠣にテンションがあがる。辛さよりも甘さが際立つひと品。
そして、カンジャンケジャン。
もともと、このお店にケジャンはあったんだけど、ヤンニョムケジャンだけだったのね。それをある時、C級呑兵衛が「カンジャンケジャン食べたいなー」とお願いをしたことから、メニューとして扱ってくれることに。
今の時期、渡り蟹は割高らしいので、年明け落ち着いた頃、予約の際にお願いするといいかもねー
この甲羅の部分にご飯を入れて食べると、もー泣けるね。ご飯の最強のお供だ。
90分で飲みたりなくて、別に生マッコリ頼んじゃったよ・・・
シュワッシュワでウメー
あかん、食べ過ぎや・・・あ、最終電車の時間が!
超満足の韓国料理、気になる人は是非!
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:プルコギ食堂ふくみみ
場所:豊中市服部元町1-9-2
時間:月~水・金土 11:30~14:00(L.O.)
月~水・金・土・日 17:00~23:30(L.O.23:00) 木休
電話:06-6864-2933
【C級呑兵衛からのお知らせ】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●
C級呑兵衛facebookC級呑兵衛facebookでは、飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています!facebookされている方はC級呑兵衛facebookに来ていただき、タイトル部分にあるぜひ「いいね!」ボタンをポチッとお願いします~!
●
にほんブログ村 居酒屋料理(グルメ) ●
にほんブログ村 関西食べ歩き○旅行・お出かけ部門に応募します■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■