雪に笑い雪に泣け!渋温泉・志賀高原2泊3日。
2013年12月29日(日)、夜通し大阪から車を走らせ、仮眠がとれたといっても、正味1時間程度。目は開いているが、まぶしい朝日と寒さに騙されているだけで、目が覚めているでも何でもない。眠いもんは眠い。
スキー初日は、志賀高原の
焼額山スキー場に決めた。規模大きいし。車は、志賀高原プリンスホテル南館側の駐車場に車を止める。
・・・ところが、レンタルスキーの段階で、違う意味で眠たいことになる。ゴンドラ乗り場の施設にレンタルスキーショップがあるんだけど、規模が小さいから大混雑。しかも、用意してもらってから1回で済めばよかったんだけど、Jr.の靴が入らないなどで取り替えてもらうのにまた待って…おいおい、そこに追い打ちかけて、リフト券買うのもえらい列になっとるやないか!
ようやくのことで、第2ゴンドラに乗り込み、最初から山頂に向かった。
山頂について、写真を最初に撮った段階で、
すでに10時を回っていた。
どうしようかな…西側のゲレンデから順番に滑って行くことにするかな。パノラマから白樺コースへ。このパノラマゲレンデからのビューが素晴らしい。今日のこの快晴ぶりもどうよ。一番右手に見える黒姫山をはじめ、白馬岳あたりが一望できる。
ブナコースや唐松コースで1時間ほど滑ったところで、その麓にある
レストランウエストサイドで休憩を。志賀高原プリンスホテル西館にあるんだけど、カジュアルで開放的な空間が気持ちいいですな。
もー、こまめに休憩をとっていかないと身体がもたんわ。昔は、何時間滑っても疲れを知らなかったというのに。
食券を買ってプレートに乗せたのは・・・生ビールに野沢菜。まずは、これやろ。
一度休憩すると、外に出るのが億劫になるな…
さ、この後、サウスコースからもう一度、山頂行きの第2ゴンドラに乗り込む。イーストコース・ミドル連絡から、志賀高原プリンスホテル東館サイドに出、第1ゴンドラで再び山頂に向かう。
第1ゴンドラ山頂駅から、一番東側のコース、ジャイアントスラロームに進む。この段階で、主だったコースをクリアしたので、ジャイアントスラロームの途中で、進路を変え、
奥志賀高原スキー場へと向かうことにした。
奥志賀高原スキー場の特徴は、
スノーボードの滑走が禁止なところ。そうすると、やっぱり、全体的に人が少ないから、広々と滑ることができる。
あかんあかん・・・もー休憩しないと。というか、お昼も食べてないからな。
焼額山スキー場から離れてる、第2エキスパート・第1ゲレンデ等東側にあるコースを先に攻めて、そこから順に戻る形で、奥志賀ゴンドラサイドのゲレンデに入る。
その奥志賀ゴンドラの乗り場近くにある、
レストラン サンクリストフへ。ゆっくり、コーヒーでも飲みたくなる、落ち着いたいい雰囲気。
ここで、冷えた身体を温めるのに、味噌ラーメンをチョイス。味噌の味が濃いめでウメー
15時半頃になると、太陽が少しずつ夕日の体をなし始め、陰になる部分が少し薄暗くなる。夜に向かう暗さというよりは、この濃い青さの空の色を吸収したような色合いだ。
家族みんなの体力がぼちぼち限界に来たようなので、焼額山スキー場に戻っていくか。早く、ホテルに向かって、ひとっ風呂入りて~
続く。
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