雪に笑い雪に泣け!渋温泉・志賀高原2泊3日(1)

2013年12月28日(土)。
そろそろ22時半を迎える頃、C級呑兵衛ファミリーは名神高速道を走り、大津SAにいた。
これから信州に向かうため、現地での積雪、その積雪による道路規制などは、ある程度気にしていたんだけど、
特に、今日から冷え込みが厳しくなり、各地で積雪になるというニュースがちらほら聞こえていた。
・・・いやいや、もう大津の段階で雪降ってんじゃん

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こんな所からガンガンに降られると、所要時間にも影響するし・・・今回の旅は、なにかと雪で苦労しそうだなぁ。
んー、ま、考えても仕方がないし、腹ごしらえしよー
SA内のレストランで食券を買って、カウンターでチケットを渡す・・・よくあるスタイルなので、商品が出てくるまでカウンターで待ってたら、「席でお待ち下さい」と促される。
え? あ…一歩下がって分かったけど、こんなところに注意書きが…。食券発行の段階で、厨房には注文通るタイプなのね。恥ずかしい思いをしたぞ。

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とにかく旅に出たのなら、家を一歩出た段階から旅を楽しみたいところ。それこそ、SAは、その土地その土地のグルメや特産品を扱っている場所として、楽しみたいところだ。
で、注文したのは、滋賀県ならではの近江牛コロッケ・バスフライカレー(850円)だ。近江牛を口にすることはまあ稀にあっても、琵琶バスはなかなかお目にかかれない。要は、ブラックバスのことで、琵琶湖の外来魚駆除を目的にメニュー化されているものだ。淡水魚の生臭さもなく、あっさりといただける。

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大津SAを出発してからは、速度規制こそないものの、雪が結構視界を悪くする。
23時半に彦根近く、多賀SAに到着。もうここになると、雪も「降りしきる」状態になっている。

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恵那峡SA、梓川SAなど休憩をとりながら信州に入り、明けて5時頃には湯田中温泉エリアに入った。車はレンタカー、前輪駆動だがスタッドレスタイヤ、ここまでの道のりは、特にチェーン規制(信州中野ICまでは規制なし)ということもなかった。

さて、思案のしどころだ。
ここから、志賀高原まではそれほど離れていない。リフトは、おおむね8時を回ってからの稼働なので、今この時間は、仮眠タイムだ。スキー場まで行って、駐車場での車中仮眠も考えたが・・・

やって来たのは、長野電鉄湯田中駅から徒歩5分位のところにある「ホテルゆだなか」だ。
「おいおい、夜も明けていない早朝に」と思われるかもしれないが、ここの温泉は、24時間営業なわけ。オールナイト(22時以降~翌9時)で2,500円、休憩室で仮眠を取ることもできる。

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しかも、ここ嬉しいのが、源泉かけ流し100%なのよね。源泉名はやまはね温泉で、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。低張性弱アルカリ性高温泉。

みな、完全に寝静まっている時間帯でしょ、温泉貸切状態。
浴槽から湯が溢れ出る豊富な湯量。え?いくつ浴槽あるのよ。いい温度で極楽極楽~。長旅の疲れがとれるわー(眠気はとれないけど)。

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オールナイト利用での仮眠には、大広間でのざこ寝、スキーヤーズベッド、リクライニングがあったんだけど、「リクライニングが空いてますので」と案内してくれた。部屋の中に、一人ずつのリクライニングチェア16席。毛布もついているのね。
わずかな時間でも、身体が横に出来るのは有難い。

・・・1時間位しかないけど、6時半頃には起きようかなぁ・・・と思って目を閉じて、次、目を覚ましたら7時を回っていた

親切にしてもらえたホテルの方に御礼を言って外に出ると、あらまぁ、いい天気。
朝日で淡いオレンジの光を浴びた、信州の山々が雄大で素晴らしいですな。

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湯田中温泉郷から、志賀高原まではどうだろう距離にして15km弱。何も弊害がなければ15~20分ほどで到着する。これなら、8時くらいには志賀高原に着けるか、と車を動かした。

・・・が、そうは甘くなかった。
国道292号線を進み、もうすぐ峠に入るという手前、上林地区に差し掛かった時だ。

「ん?検問?」

違った・・・ここから先は、チェーン装着が必須で、条件をクリアしていない車は、引き返すか、横にそれてチェーン装着を促される
実は、事前に色々と調べてたんだよね。スタッドレスは装備するけど、チェーンもいるかいらないか。これが、意外とはっきり書いた情報がネットで調べても出てこない(ま、雪山行くならチェーン携行はすべきなんだろうけどね)。レンタカーで車を借りる時も、店で聞いて、「どこのスキー場も、駐車場までは除雪して行けるようにだいたいしてますけどね」というもんだから、それを鵜呑みにして、今、ここにいる。

ここを通過できるのは、チェーンを着けているか、4WDのスタッドレスだ。んなもん、この車のスタッドレスで通過できるわけないじゃん!
でさ、引き返しになるんだけど、こっちも「はい、そうですか」というわけにはいかない。「だったら、どうやってスキー場に行くのか」を確認しないと。
その係員の一人に聞いた。「バスで行くというのもあるけど、チェーンをガソリンスタンドで買うかやね。
そう、バスのことも事前に調べたんだよ。ところが、本当にはっきりしない情報ばかりで全く分からない。長電バスの時刻表がどこにも出てこない。こんな状態だと、絶対に使えない。

で、結果として、すぐ近くにあるガソリンスタンド、出光(志賀高原上林SS)で、チェーンを買う羽目に。
スキー滑る前から、チェーン代13,000円だっせ。しかも、車はレンタカーだから、車を所有しないのに、チェーンだけ所有することになる
出光のお兄さんがめちゃ親切で、チェーン装着をしてくれる。昨日今日のところで、一気に気温が下がったようで、除雪しても、逆にアイスバーンになって危険だとも。調子こいて無防備な状態で峠を越えようとして、ハンドルがきかなくなると、自分の車が立ち往生することで、ものごっつい渋滞を引き起こすことになるという。

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高い買い物をしたものの、気持ち的にはかなり余裕が出る。ま、保険と思って何事も安全運転ですな。

この先、結構な峠に差し掛かるんだけど、どつぼ踏んだのが、4WDのスタッドレス。いくつかの場所で、完全に滑って動けなくなっていた。これ、チェーンもってないと全然だめじゃん。

わーわーきゃーきゃー言いながら、無事、志賀高原スキー場エリアに入る。ここからも少し車を走らせ、到着したのは、焼額山スキー場だ。
8時半近くにはなったが、アクシデント&パニックな割りには早く着いて助かった。

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さ、滑る準備滑る準備!
続く。

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by nonbe-cclass | 2014-01-28 00:39 | 旅・街散策・遊びスポット | Trackback | Comments(0)  

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