貝塚の水間寺参詣と「千本餅つき」

1月2日の昨日、貝塚市は水間に行って来た

「みなかみは 清き流れの水間寺 願う心の底はにごらじ」
聖武天皇が行基菩薩に勅命を下して建立された、由緒ある水間寺がここにある。
以前から気になっていた場所だったんだけど、初詣で賑わっているタイミングのいま、訪れることにした。

車は、規制などで混雑しても嫌だったので、少し手前、貝塚駅近くの駐車場に止めて、そこからは水間鉄道に乗り込むことに。
営業区間は、単線でわずか5.5kmで貝塚と水間観音を結ぶ。10駅あるうち8駅が無人駅、ワンマンの2両編成電車が行ったり来たりする。あ、車両は元東急ですな。

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長閑な風景の中を、のんびり走る愛嬌たっぷりの鉄道ですな。
終点、水間観音駅もなかなかいい感じ。近畿の駅百選の第一回認定駅なんだそうな。

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駅を降りて、駅前の道を南へ歩いていく。途中、商店街の通りもあったんだけど、年始なのでほとんど開いていない。その代りに、露店が軒を連ねている。

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10分ほど歩くと、川にぶちあたるんだけど、その対岸に水間寺がある。
水間寺へと続く橋を渡るときには、すでに参拝客でごったがえしている。

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橋を渡った所から、露店がひしめき合っている。その合間をぬって、本堂に向かう感じ。

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おぉ…なかなか立派な本堂ですなぁ。
重厚で厳か・・・ま、参拝客でごった返してそれどころじゃない感じだけど(笑)

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ん?何か唄が聞こえるぞ…
本堂横の渡り廊下で、餅つきをしているのか。これ、「千本餅つき」と呼ばれるそうで、行基菩薩アイデアで、ご本尊へのお供えとして、唄に合わせて木の棒で餅をつく。今は、厄除け餅として伝わっているそうな。

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実は今回、ここに来た理由は、その餅の「もち投げ」があるからだ。
上から物が飛んできて、それを取り合うというようなことをしたことがなかったので、興味津々でやってきたのだ。

「もち投げ」は、本堂裏手、薬師堂などがある山路を登った先にある、山の駐車場で行われる。それぞれが勝手に、餅が飛んでくるシミュレーションをし、ベストポジションをキープしている。

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14時になると挨拶が始まる。特別招待として、地元出身の川端兄弟の姿もある。
東京ヤクルトスワローズの川端慎吾選手と、女子プロ野球イースト アストライアの川端友紀選手だ。

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さて、合図とともに「もち投げ」が始まった。
まぁ・・・修羅場だね。阿鼻叫喚とはまさにこのことで、小さな子供がいてもお構いなし状態で争奪戦だ。3000個配られる、でも、ここに3000人はいないだろう・・・とか思っても、そうそう取れるものではない。小慣れた精鋭が随所にいるわけだ。それぞれが、キャーキャー言いながら、短い時間盛り上がる。

我家はというと、戦利品2個。赤いのは景品付きとのことだったが、残念ながらそれはゲット出来なかった。でも、2個の内一つは、50円付きの当たり餅だった。

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「千本餅つき」は、今日3日も行われるので、気になる人は是非~

by nonbe-cclass | 2014-01-03 09:40 | ・旅・街散策・遊びスポット | Trackback | Comments(0)  

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