先日、香川に讃岐うどんを食べに行った時だ。
立て続けに、うどんを食べるのが苦しいという事で、途中、観光を挟んだりしたんだけど、その時に、恒例の温泉にも立ち寄った。
高松市にある
仏生山温泉だ。
これまでの温泉施設と違うのは、このスタイリッシュな建物。まるで、ちょっとした美術館にでも飛び込んだようだ。建築家岡昇平氏の設計によるもので、今はどうか分からないけど、番台も兼務とか。
奇抜なデザインではなく、むしろ、シンプルでぬくもりのある自然体の雰囲気が何とも心地いい。風呂上りに、他ではしないであろう読書も、ここではあっても全然いいな、と思ったね。
お湯は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。無色なんだけど、入ってみると、つるっつる感が味わえる重曹泉。源泉温度が45度程度ということで、加温することなく、内湯、露天ともに源泉かけ流し。
浴槽に入って全体を見回しても・・・何か、美術館の中庭で風呂に入っているみたい(笑)
いくつかの浴槽に分かれているんだけど、その分一つ一つが小さいので、混むとちょっと大変かもね。
もう時期的には遅いかもしれないけど、ここのかき氷は美味いよ~これ、パイナップルなんだけど、シロップそのものに果汁を使っているんだろうね。それと、実際にパイナップルも入ってるし。氷は繊細でふわっとした食感~
高松市内にこんないい泉質の温泉があるなんて…
また、ゆっくり来たいもんですな。
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