竹原の割烹「味いろいろ ますや」

広島ロケの時だから、少し前の話になるけど、美味しい話はやっぱりこのブログでも。
広島県の瀬戸内沿い、ちょうど県の真ん中あたりかしら、竹原市にやってきた。昔にタイムスリップ?映画村にでも来たような街並みが落ち着きますなぁ~もともと、製塩業で栄えた街だそうな。
e0173645_8525076.jpg

さて、その竹原にある割烹「味いろいろ ますや」にやってきた。竹原の郷土料理が味わえるんだって。
e0173645_8405391.jpg

「!」
入口にあった品書きに・・・「ドーマル」って何だろう
e0173645_8404818.jpg

ドーマル重が気になったまま、撮影の準備が進むんだけど・・・
今回紹介するのは、「たけはら魚飯」と呼ばれるものだ。「さかなめし」ではなく、「ぎょはん」と読むんだね。
e0173645_8405964.jpg

「たけはら魚飯」は、「幻の料理」ともいわれている。
冒頭に製塩業の話を書いたけど、当時の「浜旦那」と呼ばれる製塩業経営者が、お得意さんをもてなす際の料理だったそう。ところが、製塩業がなくなっていくとともに、この料理も姿を消していったそうな。
それを今、地域活性のために古い文献をもとに復元したわけ。「ますや」含めて、現在8店舗で食べることができるそうな。
e0173645_8411931.jpg

とにかく、色鮮やかな具材が、竹の器にきれいに盛られて出て来たんだけど、これだけで、何やらワクワクしてくる。
野菜だけでなく、魚の揚げたものまである・・・聞くと、この魚が「ドーマル」なんだそうな。え?右手前の白いもの、これもドーマルを焼いて身をほぐしたものなんだ。「味いろいろ ますや」はドーマルを使っているが、白身魚の身を浜焼きしほぐしたものがないと、「たけはら魚飯」じゃないというくらい重要なアイテムだ。

「たけはら魚飯」で、「ドーマル」の正体が分かって良かった・・・トラハゼという小魚だ。形はキスのようで、トラ柄なんだって。地域によって、キスのようにみえると言う人がいるかと思えば、ハゼのように見えると言う人もいるということで、トラギスとかトラハゼとか呼ばれている。
「ドーマル」だけでなく、この「たけはら魚飯」に使う具材は、みな地元の食材。錦糸卵やエビに、人参、タケノコ、ゴーヤ等々、その時期の旬のものを使う。
櫃からご飯をよそおい、その上に、これらの食材をのせていく。
e0173645_8412352.jpg

ここに、特製の出汁をかけて・・・くーウメー
ひつまぶしな食べ方なんだけど、具材がこれだけ豊富で、しかも食感がそれぞれに違うところが面白いよね。揚げもののサクッと感、煮込んだものの甘辛さ、根菜のこりこり感など、色んなものが一気に口の中にやってくる・・・これを、風味のいい出汁が、うまくまとめてくるんだよね~
e0173645_8413484.jpg

いやぁ~贅沢な郷土料理に満足満足。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:味いろいろ ますや
場所:竹原市中央4-1-22
時間:11:00~14:00(L.O13:30)、17:00~21:30(L.O21:00) 月休
電話:0846-22-8623

【C級呑兵衛からのお知らせ】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

C級呑兵衛facebook
C級呑兵衛facebookでは、飛行機や鉄道の写真、グルメサブネタを掲載しています!
facebookされている方はC級呑兵衛facebookに来ていただき、タイトル部分にあるぜひ「いいね!」ボタンをポチッとお願いします~!
実は最近、ブログ・twitterとは別の小ネタをちょくちょく出しています笑

「まちの宣伝部長ぶらりきまま旅」
「まちの宣伝部長」役で出演中!全国各地のグルメやおすすめスポットを紹介!

にほんブログ村 ぶらり旅
にほんブログ村 グルメブログ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

by nonbe-cclass | 2013-01-12 10:15 | 旅・街散策・遊びスポット | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://cnonbe.exblog.jp/tb/19519368
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 西脇のラーメン「西脇大橋ラーメン」 石橋の居酒屋「なかの食鶏」 >>