六甲の温泉「湯あそびひろば 六甲おとめ塚温泉」

「葦屋の 菟原娘子の 奥津城を 行き来と見れば 哭のみし泣かゆ」
(あしのやの うないおとめの おくつきを いきくとみれば ねのみしなかゆ)


これは、『万葉集』、高橋虫麻呂が詠んだもの。この中に登場する菟原娘子(うないおとめ)にまつわる話が、奈良時代にはすでに伝説として知られていたそうな。そこそこの伝説なようで、他にも田辺福麻呂や大伴家持が詠んでいる。
菟原娘子がたいそうきれいな人で、みんなにすんごいモテたらしいわけ。中でも、菟原壮士(うないおとこ)と茅渟壮士(ちぬおとこ)という益荒男2人が、菟原娘子を妻として迎え入れたいばかりに争いとなったところ、菟原娘子が、「自分の為にあらそわないで」的に嘆き命を断った。すると、それを追うように益荒男2人も命を断ったという、ナメた話だ。何やねん、そのナルシストと馬鹿男の話(笑)

あれ?何の話だったっけ・・・

24日、朝9時。
カーシェアリングの馬鹿ナビのおかげで、高速道路行き過ぎたことにプリプリしながらも、六甲にやって来た。
めちゃ人気があるという温泉にやってきたんだ。
完全な住宅街の中に、街中の銭湯、その名も「湯あそびひろば 六甲おとめ塚温泉」
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建物前と横に駐車場があるんだけど、げ・・・それが、この時間で満車かよ。
ちょっと車を動かしたら、奥に第2駐車場があったので、ここには何とか止めることが出来た。

さて、銭湯ながらの温泉で、入口には温泉分析書の表記もしっかりと。
温泉名は「乙女の湯」で、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)だ。
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この温泉の存在は、以前から気になっていた。近場で、源泉かけ流しなところを色々さがしていると、よく目にしていたわけ。
「益荒男の湯」「神楽の湯」とがあり、男女日毎の入れ替わりになっている。いずれも、内湯と露天風呂がある。ただ、「益荒男の湯」の露天風呂の方が、岩風呂で少し広いらしく人気があるようだ。
であれば、その「益荒男の湯」に入れる時に・・・と機会をうかがっていた。「益荒男の湯」の男性利用は偶数日ということで、今回は、世間が浮かれている12月24日におじゃました。

券売機で410円のチケットを購入し、フロントに渡し中へ。
浴室内は面白い構造になっていて、中に入るとすぐに階段。すぐにメインの浴場にいくのかと思いきや、途中にまずジェット浴槽。そして、その後にメイン浴場が現れる。ん?タイルの色?ではないか・・・湯が少し黄緑色をしてますな。あと、少し硫黄臭を感じる。大きな浴槽一つで、浅瀬と深いところを設けている。
あー温まる・・・

そして、露天風呂。内湯と同じ黄緑色までは良かったんだけど、入ると全然違う。細かーい気泡が身体にまとわりついてくる。ここは、加水も加熱もせず掛け流しになっている。40度くらいなので、この時期だと余計少しぬるめに感じるんだけど、じっくり入っていたい温泉ですな。

気になる人は是非。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:乙女の湯 湯あそびひろば 六甲おとめ塚温泉 
場所:神戸市灘区徳井町3-4-14
時間:6:00~25:00
電話:078-851-2228

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by nonbe-cclass | 2012-12-29 17:45 | 銭湯・温泉 | Trackback | Comments(0)  

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