忘年会で苫田温泉1泊2日(1)

毎年この時期、有志で1泊2日の忘年会をしてるんだけど、C級呑兵衛だけ、今回の開催日が仕事とかぶっちゃったわけ。そんな話をすると、「ふーん。で、何時に終わんの?」
12日(土)は、14時過ぎまで大阪駅前で仕事だと伝えると、「あ、なんだ。じゃ全然いけるじゃん」

「じゃ全然いけるじゃん」の意味がよく分からないんだけど、とりあえず、その仕事終わりからでも合流できる場所にしようと宿をあたってくれたようだ。

で、後日メールがきて「苫田温泉」

「?」
え?どこ?
初めて聞いたんだけど、調べてみたら岡山ですな。

とりあえず、仕事を14時すぎに終えて、その足で新大阪駅へ。すぐに乗れるのぞみへ飛び乗る。大阪は傘がないと歩けないくらい本降りの雨になってるけど、岡山は大丈夫だろうか・・・
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どんよりとした曇り空だけど、雨は大丈夫だった。駅前でメンバーと合流し、一路宿へ向かう・・・前に、まずは酒の調達だ。
宿に向かって車を走らせていると、左手に大きな酒屋を発見。「酒の悟空」だ。
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日本酒も焼酎もなかなかの品揃え、見てるだけでも楽しいですなあ。買った酒は芋焼酎「尽空」。黄金千貫をつかった黒麹、甕仕込。福岡は八女市の喜多屋の商品。ここの「空」シリーズなんだけど、たとえば「尽空」は芋なんだけど、「是空」「吾空」等は麦、「皆空」は米とバラエティな品揃え。中でも「吾空」は、JAL国際線にも搭載された逸品。

苫田温泉は、岡山駅から車で北上し15~20分程度のところにある。ま、大阪でいうと「箕面スパーガーデン」みたいなもんですな(ちゃうか)。宿は2軒のようだ。

・・・いや、まんざら「ちゃうか」でもなかった。

今夜の宿は「乃利武」、なかなか大きい宿ですぞ。なんとなしに「箕面スパーガーデン」の趣、昭和の雰囲気が満載ですな。
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とりあえず、風呂いきますか。
おっと、館内が複雑で何度かエレベータを乗り継いでいくことに。片道5分以上はかかるよな。

「ん?」

このエレベータ、1階のところ「客室え」になってるな・・・ま、地味な指摘はやめとくか。
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風呂は露天ではないんだけど、そう感じさせるくらい広い空間の大浴場。3F男風呂、4F女風呂になっていて浴槽横が滝の流れる庭園になっているんだけど、この部分が3F、4Fの吹き抜けになっているわけ。岡山にちなんで、桃太郎風呂というそうな。
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食事は、「山里」というレストランで準備されていたんだけど、小鍋のある和食膳だ。
ここでは、地元の焼酎ということで「吉備王国」を注文してみる。岡山は宮下酒造の米焼酎なんだけど、くせのないあっさりとした味わい。
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こうしたスタイルの宿では、概ね仲居さんの愛想がいいのが定番だったりする。今回も部屋の案内から食事の時など、とてもフレンドリーに対応してくれたぞ。

そうそう、食事の後に、部屋で酒が飲みたいから氷が欲しいというと、「足りなかったらフロントにいつでも連絡して。私はいないから」と笑いを誘いながら、すぐに準備してくれた。
で、やっぱり足りなくなちゃって、フロントに連絡したら、「ほら、足りんわなー大きいのでもってきたから」と、特大で用意してくれた。
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今回の旅でのハプニングがあったとすれば、「泥酔おっさんピンポンダッシュ事件」かな。

ま、我々男4人組は部屋でまったりとテレビでも見ながら、酒を飲んでたわけ。チェックイン後から考えて、最初部屋を案内した人が、何かの確認のために部屋のベルをピンポンと鳴らし、あと、氷を持ってきてもらったときにもピンポン、来客比率が高いなあなんて思ってたんだけど、この食事も終わって酒を飲んでいる時に、さらにピンポンとなったわけ。

で、ドア開けるわね。そしたら、誰もいないわけよ。あれ?おかしいなあ。
今回の部屋はフロアの一番奥で、しかも、一番奥の部屋だけフロアの通路もL字に入るところなので、意図的にここへ来る人しか寄る必然性がないわけ。
でも、いないし仕方ないから一旦はドアを閉めたんだけど、暫くしてまた鳴ったから、今度は急いで出てみた。

すると、そこには泥酔したメガネのじいちゃんと、それを肩で支えるおっさんの二人組がいた。
いい感じで飲んでる時に、わざわざ足を運んで見せられるアトラクションだとは絶対に思わない光景なんですけど。
で、その肩で支えているおっさんが「すみません」と、あたかも申し訳なさそうに謝ってその場を去ったんだけど、

いやいやいや、C級呑兵衛は思ったね。
「今回の首謀は今謝ったお前だ!」と。酒は呑んでるけど大丈夫です、というなら、人の部屋のピンポンを押そうとする泥酔おっさんをまず止めろよ。
何、わざわざ一緒に一番奥の部屋の前まで歩いてきて、ピンポン押す状況を眺めてんのよ。
ま、久々にコント並みの泥酔者を拝観させていただいたから大目にみるけれども(ま、そういう次元ですな)。

by nonbe-cclass | 2009-12-12 22:30 | ・旅・街散策・遊びスポット | Trackback | Comments(0)  

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