石橋の「十二神社」

あかんなー
石橋・池田のことを色々と書いてるんだけど、まだまだ知らないことが出てくるねー。池田マイスター返上やわ。

池田市を代表する神社のひとつ「住吉神社」。
伊丹空港の近くに、もこもこっと木が茂り森になっているんだけど、古の謂れから「亀之森」と呼ばれているのね。「よくぞ、ここに森として残ってるね」と称賛したいくらいの立地で、空港以外にも、森の真横が中国道、中央環状、国道171号線のジャンクションになっている。この住吉神社を建立するきっかけになった頃は、まだこのあたり海だったそうな。

・・・でね、話は「亀之森」ではなくて、「駒の森」。
住吉神社から直線距離にすると500mもない場所に、「駒の森十二神社」というのがある。その500mは中国道に平行してだから、住吉神社とおかれている環境は全く変わらない。
敷地的にはさほど広くはないんだけど、住吉神社同様木が生い茂り、鎮守の森となっている。
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もともと、この地域(北今在家など)の土地を守護する産土神(うぶすなかみ)を祭った神社で、祭神が天神七代(伊弉諾尊など)・地神五代(天照大神など)の十二神なことからこの神社の名がついてる。
明治の一時期、池田の八坂神社に合併したみたいだけど、現状の形で復活。
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この時期ならではと思うんだけど、敷地の中にある木々・・・これ、どんぐりですな。わー・・・地面にぎっしりどんぐりがー
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それに驚いて地面を見て歩いてたら、「おっと」。

防空壕だ。C級呑兵衛は戦後生まれなので、もちろん戦争は知らないんだけど、こうして、本物の壕を見るのは初めてかもしれない。太平洋戦争の激化で、空港に近いことで空襲の可能性が強くなり地元の住民によって作られたものだそうだ。危険だから、今は埋められているけど、当時30名ほどが入れるほどの大きさだったらしい。これは、たまたま、神社内にあるけど、こうした防空壕が、各地に掘られたんだと思う。
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規模の大小ではなく、その土地その土地に歴史があるんですな。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
名称:駒の森 十二神社
場所:池田市豊島南1-2-9

by nonbe-cclass | 2009-11-12 08:45 | 池田/石橋の話題 | Trackback | Comments(0)  

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