池田のインテリア専門店「河村商店」

ちょくちょく東京出張があるC級呑兵衛なんだけど、
JRの東京駅、おなじみレンガ造りの西洋建築ですな。これ今、大掛かりな改修をしているのね。

この東京駅をみると、いつも思い出すんだけど、
中学校の社会の授業で、「池田にも東京駅を造った人による建物が・・・」という断片的ながらも記憶がずっと残っている。
「でも、それは日本人じゃなくて、カタカナだったんだけどなあ。ライトだったかコンドルだったか・・・いや、何だったかなあ」

とっとと調べりゃ済む話なんだけど、比較的最近になって全貌が明らかになった。

まず、「池田のどの建物よ?」だけど、
これは栄本町にある河村商店だ。
カーテンなどのインテリア商品、給食着などの白衣を扱う店だ。
この通りは昔、アーケードのある商店街だったんだけど、それがなくなっても、この建物は何も変わらない。
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次に「で、誰が建てたのよ?」だけど、
辰野金吾ってご存知?
日本初の建築家としてその名を知られている人なんだけど、東京駅、日本銀行本店や中央公会堂なども彼の設計だ。
辰野金吾と片岡安による建築事務所が、加島銀行の池田支店として建築した。
それを今、河村商店として利用しているわけ。
国の登録有形文化財なんですよお。

「じゃあ、カタカナの人って何なのよ?」ってなるんだけど、
中途半端な記憶も、意外と外れていなかった。
コンドルが辰野金吾とつながった。
イギリスの建築家ジョサイア・コンドルで、辰野金吾が大学時代に学んだ造家学教師だった。
断片的に記憶したら、どっかでまざちゃったのね。

by nonbe-cclass | 2009-04-17 23:09 | 池田/石橋の話題 | Trackback | Comments(0)  

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