景勝地 池田「五月山」

グルメ・酒にまつわるネタは山積みになってるんだけど、
阪急沿線から外れていて、どうも披露できん・・・(泣)

ま、それはそれとしても、
じゃあ、池田マイスターとして何か紹介しようかな(その適当な感覚がまたC級呑兵衛だったりする)。
「何か紹介」というのは実は適当でなくて、池田(石橋含む)については、色々と知って欲しいことはあるんだよねー

直近、桜で五月山を取り上げたんだけど、
これから季節もいいし、角度を変えて五月山を紹介するかな。

池田も箕面もそうなんだけど、それはそれは昔っから、交通の要衝というだけでなく、景勝地としてもその名を知られてるのね。
歴史上の有名な人達も、多く足を運んでいる。
箕面はさ、やっぱり滝があるから目立つわけ。今でもいい観光地になってるよね。
五月山から望む平野も素晴らしいんだけど、高い建物がなかった頃に同じ位置から見渡せば、それはそれは風光明媚だったんでしょうなあ。
猪名川だけでなく、海まで十分見渡せるしね。

今の人達は、その眺望に写真を撮ったり、「景色がいいから宴会でもするかい」になりがちなんだけど、
昔の人は、その景色と自分の思いなどを織り交ぜながら歌を詠むんですな。いやあ風流ですなあ。C級呑兵衛は、まずA級にならないと無理だわ。

この周辺には百人一首をはじめ、多く歌が残ってるし、色んな人達が足跡を残してるんだよね。
中でも、五月山で歌を詠んだ我らがスーパースターといえば、紀貫之だ。
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小学校で習ったんだっけ?あの「土佐日記」でご存知、紀貫之だ。来てるんですよ~池田に。

五月山 木の下闇にともす火は 鹿のたちどの しるべなりけり

狩の話で、暗闇で鹿を射るために火を炊いて、それに反射した鹿の目を頼りに矢を放つ。その暗闇に浮かぶ照火を歌ったもの。
・・・歌も凄いんだろうけど、その話自体が凄いよね。

by nonbe-cclass | 2009-04-21 23:00 | ・池田/石橋の話題 | Trackback | Comments(0)  

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