33周年を迎えた石橋の焼肉「みつる」

C級呑兵衛のブログによく登場する焼肉。
石橋の焼肉「みつる」も、このブログでは何度と取り上げている店なんだけど、今回はいつもとは少し違う切り口で。

以前から、Jr.を見ては「おーダルビッシュくんがきたなー」と大将が、くしゃくしゃの笑顔を見せながら迎えてくれる。常連というほど通っているわけでもないし、大将からすれば、我々の顔は覚えていても、名前も知らないほどの客だ。それでも、大将は来た客には、暇があれば楽しそうに話しかける。

1ヶ月前だったかな・・・「みつる」に行った時に、大将がいつもより随分と話をしてくれたのね。その中で、「6月で33年になる」と、ぼそっと語った。
「そうかぁ、じゃあその日に行けたら行こう」と良妻もメモを残し、C級呑兵衛もその日を気にしていた。

で、先日24日がそう・・・少し遅めの時間だったけど、覗いてみることにした。
「記念日だと常連も多そうだし、店いっぱいかな・・・」とか思いながら外から店内を見てみると、お、テーブル席いっぱいかなぁ・・・一応、声をかけてみると、一人客にカウンター席へ移ってもらうことで、入ることが出来た。

とっても記念日なはずなのに・・・大将も奥さんもいつもの感じ。厨房にお花が一つあったけど、特段、記念のために何かをしているわけではなかった。
ま、別に華々しいことを期待してきたわけでもないので、いつもな感じで塩タンから。
も~ここの塩タンの美味しいこと。
e0173645_19371840.jpg

そして、生レバ。やっぱりこれがないと始まらない。くーうめー
e0173645_19372824.jpg

そして、上ハラミ。この厚みと白赤コントラストがたまらんね。
普段、上ミノは頼むものの、加えてテッチャンももらってみるか。
上ミノの柔らかい中にもしゃくしゃく感・・・お、てっちゃんのぐみぐみ感がもー!
e0173645_19374029.jpg
e0173645_19375029.jpg

ここに来て、他のお客さん対応も一通り終え、ちょっと落ち着いた大将がテーブルにやってきた。
で、「33周年ですね、おめでとうございます」と、話をしたところ、
「お、知ってたんかいな!え?わしが話した?ほんま?ほとんど誰にも言うてへんで」

実際のところ、あまり記念のことは客に話をしていないようだった。
C級呑兵衛ファミリーに話をしてくれたのは嬉しかったんだけど、それ以上に、それを理由に店に来てくれたというのが大将にはとっても嬉しかったみたい。
そこからのサービスが・・・
Jr.に・・・「これ、ダルビッシュくんにサービスや」
こ、これ・・・クラシタなんだけど。おいおいおい、めっさ柔らかいんですけど。
e0173645_19375895.jpg

ビール・・・いや、それちゃんとつけてね。
え?これツラミでしょ?いや、いいってもう十分だから・・・くそっ!うめー
e0173645_1938884.jpg

何かいつも以上に飲んで食べて・・・いつもより安いんですけど。

もともと電気工事関連の仕事をしていたところが、ひょんなところから店をすることに。右も左も分からない中でやり始めたという。随分と繁盛してきたようだね~
北摂エリアのゴルフ場帰りに立ち寄る客が特に多かったそうな。

それが、飲酒の取締りが厳しくなってからガクッと減ったという。「3年前に店やめたらよかったわ」とこぼす。
だからと言って、安い適当な肉で商売はしたくない、価格が高くてもええ肉にこだわる店で、というのが今につながっている。
テーブル席のところに椅子までもってきて、大将は色々と話してくれる。
実家に帰ってきたような、昭和の香りするお店に、これからも通い続けたいもんだね。

by nonbe-cclass | 2011-06-30 20:47 | ・阪急石橋 焼肉 | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://cnonbe.exblog.jp/tb/15036716
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 宝塚のお好み焼き「あおき」 新橋のラーメン「後楽」 >>