東京の蕎麦「京橋 山茂登」

先週、水曜日の話。
「わー東京に出てきたものの、お昼どうするか考えてなかったなあ。」

あまりがっつりまではいらないし、あっさりしたものがいいかな・・・
ぶつぶつ言いながら、東京駅近くで済ませよう、と少し周辺を歩いてみた。
すると、ビルが立ち並ぶ中に「蕎麦」の文字が見えた。
「そばか・・・そばにしよ。」

ビルの下にある蕎麦屋なんだけど、妙に年季を感じる。
「京橋 山茂登」だ。
店先のメニューケースには、なぜかきしめんなんてのもありますなあ。
ま、とりあえず入ってから考えよ。
と、思ったら失敗した。
入ったら、すぐおやっさんがスタンバる食券購入方式だった。


おやっさんの後ろにメニュー札がぶら下がっているんだけど、
あまり、おやっさん待たせてもまずいかなと思い、「天ざる」をイメージしながら目に入った「天ぷら」を注文。
ま、食券はもらうことなく、おやっさんが厨房に向かって注文を通すのだった。

へー店内すごい広いなあ。50人以上は楽勝で入るよなあ。
広いんだけど、すごい懐かしい雰囲気。
テレビがなんとなしに流れていたり、仕事が落ち着いたおやっさんが客席に座って一休みしていたり・・・街中の地元の蕎麦屋さんだ。

「お待たせしました」

「・・・。」
んーそうだよな。
俺が勝手に天ざるをイメージしてただけで、「天ぷら」となると、そりゃ、天ぷら蕎麦(1150円)が出てくるか。
しかも、あつあつの。
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あ、でも、これで良かったかも。
出てきた瞬間、直感的に「わあ、きれい」って思っちゃった。
何だろう、ダシの透明感かしら、蕎麦の細さかしら、天ぷらのフォルムかしら・・・

あーおダシが優しいわあ。少し甘みもあるのね~
蕎麦は、コシよりも、細麺ながらエッジが利いていて喉越しがいい。
天ぷらもサクッサクだ。
シンプルな一品だけど、美味しくいただけましたな。

年季が入っていると思っていたら、昭和15(1940)年の創業だった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:京橋 山茂登
場所:東京都中央区京橋2-2-14
時間:11:00~22:00(L.O.21:30) 土日祝休
電話:03-3281-0009
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by nonbe-cclass | 2010-07-11 09:43 | 食べ歩き(その他) | Trackback | Comments(0)  

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