夕方に到着した場所は、今回宿泊する
浦和ロイヤルパインズホテル。
以前、浦和に来た時にも泊まったホテルで、当時の上司と共に「このホテルなかなかええなあ」と話をしながら、夜もトップラウンジで酒をあおりながら仕事の話をしたもんだ。
チェックイン後に。バンケットホールにてレセプション。
さいたま市経済局や、さいたま観光コンベンションビューローのみなさんによる、さいたまの魅力をPRタイム。
そして、さいたま市長もかけつけての挨拶も。
色んなアトラクションがあったんだけど、この回ではグルメを中心に。
すごいよ、総料理長、シェフパティシエ、洋食料理長、レストラン「RPR」アシスタントシェフがずらっと並んで、料理の説明をしてくれるんだもの。
みんな覚えておこう、
「食のロイヤルパインズホテル」。
今回は、過去のル・テタンジェ国際料理賞コンクールの受賞作品の数々が一度に味わえる
「RPRテタンジェ記念メニュー」。
・手長海老とセープ茸のブロシェット
・フランス産ホロホロ鶏胸肉の温製サラダ仕立てレモングラスの香り
・オマール海老を詰めたすずきのロースト 貝とサフランのソース
・シャラン産鴨肉のローストとフォアグラ入り股肉のパイ包み焼き ソースサルミ
・RPRスペシャルデザート
挨拶もしながらだし、話もしながらだったから大変だったけど、
もうねえ、一つ一つじっくり味わっちゃった。C級呑兵衛にはもったいない、上品で豊かな味わいの逸品ばかり。
言葉で簡単に書けないや。
そして、夜景もこのホテルの魅力の一つ。ホールの華やかな照明を反射しながら、外の景色を眺める。
もーなんで男と来てんねんやろ(同伴は男性社員)。
いやーほんと、贅沢な時間ですな。
イベントだから特別なわけじゃなくて、料理と夜景はウソつけないから、いつもこうした贅沢な時間が味わえるわけ。
誇張するわけでも何でもないので、さいたま・浦和に来た時には是非。