結構ボリュームのあったバーベキューでお腹パンパン。
すぐ動かれへんわ・・・
天気もいいし、ここはのんびり釣りでもするか。
まあ、釣れるとは思わんけど・・・
るり渓の景勝ポイント、
通天湖にある釣りぼりで、鯉や鮒が釣れるみたい。
Jr.に竿もたせて、浮きを眺める。「・・・反応なし」
でも、ポイントがあって、建物下がいいみたい。そこで釣ってる人だけ、ばっかばっか釣ってる状態。
途中で、少し魚にも動きがあって引きもあったんだけど、結局はボウズ。つるっぱげのボウズですな。
さ、さっさと退散して風呂風呂。
るり渓温泉本館に向かう。
「え?風呂じゃないの?」
ここは内湯の温泉以外は水着着用(貸出も無料)で、露天風呂・色んなサウナや風呂が男女共用なんだけど、これ以外に温泉プールもある。
えープールいくの~
久々に平泳ぎを25m何往復もしたな。ただ、Jr.追っかけようとクロールでバタ足した瞬間に、右足がつった。ふくらはぎの筋肉があきらかに変形している。直そうと、
もうそこからは色んな格好するから、水中ヨガだわ。
運動不足が命を落とす危険性は大いにありですな。
もーだって、泳ぎながら筋肉痛になってるんだもの。
風呂は確かに大きいけど、そりゃ男女あわせるとこれくらいの大きさにはなるか・・・水着着用エリアでは、「うあー極楽極楽」て感じで入っている人はいなかったな。ちょっとつかったり、トークに花咲いていたり、なんとなくリラックスな空間でしたな。
内湯でしっかり温まって、そろそろ施設を出ることにした。
るり渓、るり渓って言ってるんだけど、
実際にるり渓を見たことがないんだよな。
この場所もるり渓の一画なんだとは思うんだけど(それくらいの認識)、ここまで来てるんだし、ちょっとみときたいところだ。
ここから、京都寄りに山道、車を10分くらい走らせると、急に視界が開けて旅館が並ぶところに出るんだ。
桜も満開で、ここだけ雰囲気が独特だ。
ここに駐車場があるので、ここに車を止めて
鳴瀑(めいばく)へ。
滝の裏が空洞で、音がすることからこう呼ばれるそうなんだけど、その音っていうのがどういうものなのかは分からなかった。小さな滝なんだけど、水量は豊富。
大きな岩がごろごろし、その合間をぬって川が流れている感じだなあ。