激旅!台湾3泊4日(その7)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第7回:台北101・迪化街~

圓山からMRTを乗り継いで、板南線市政府駅に降り立った。
何か、MRTでの移動がどんどん面倒くさくなってきたな。
改札を出てから「台北101」はこちらって案内あるんだけど、出口付近は工事もしてるし、外に出てもどっちに進むか分からんわ。
少し歩くと、向こうに見えた見えた。「台北101」が微妙に霞んでるんですけど、これ結構距離あるんじゃないの。
あっ、ちょっと雨かしら?ぱらついてない?

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東洋一といわれる508mの高さを誇る「台北101(臺北國際金融大樓)」、竹をイメージしてるんだそうな。
中に入ると、吹き抜けのショッピングモールになっているのね・・・さて、展望台に向かうかい(NT$400:約1200円)。

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室内展望台は89階。なんやねん、みんな携帯電話で話して・・・あっちゃうわガイドか。各方面の眺望に合わせたガイドが聞けるんだけど、これ無料で貸してもらえる。
あの下の黄色い屋根は、國父紀念館ですな。

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ん~それにしても景色が微妙だなあ。
天気が悪くて遠くまで見渡せないのもあるんだけど、高さが微妙な感じがするなあ。
ラスベガスのストラスフィアタワーに行ったことがあるんだけど、それより高いわりには、どうもスリル感に欠ける。日本と同じように建物が密集してるからかなあ。
91階までいくと屋外に出ることも出来るぞ。

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さ、「台北101」を離れ少し歩いたところに、光復市場という庶民の台所があるんだけど、この周辺にいくらかお店がありそうなんだよね。
信号渡ったあの道の奥かな・・・観光場所でもない、これくらいの道幅でごちゃごちゃしているのがいい感じ。

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実は1軒行きたかったところがあるのよね。
おー地元の人達が買ってる買ってる。「三六九素食包子」だ。

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とにかく、かなりまとまった数で買って帰る客もいて、店の方も注文聞きながら蒸してる状態で、なんとなく慌しい感じ。
頭上にメニューが書かれているプレートがかかっているんだけど、えーと、ガイドに載ってたのは、あれ何て名前だったかなあ・・・いいや、ガイド開いて指差して「これ下さい。」
すると、おねえさんは「了解」という顔をしたかと思うと、蒸しあがったところのアツアツを手渡してくれた。

雪裡紅素包(NT$20:約60円)だ。

わ!大きい、手のひらサイズですな。
雪裡紅(セリホン)というのは、見た目が水菜と春菊の間みたいな野菜で、中国カラシナとも言われてるみたい。
これを細かく刻んで浅漬けにしたものが、饅頭の中にたっぷり入ってるわけ。
ふっくら生地の中に絶妙な塩分としゃきしゃき歯ごたえが絶妙。Jr.も、これはがっつり食べてたね。

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さあ、ここからは迪化街(ティーホワチエ)へ向かうとしよう。
ここからだと、ちょっと距離があるんだけど、もうMRTはいいや。タクシーに乗ろう。
たまたま近くに、ホテル「グランド・ハイアット・タイペイ」があったので、ここからタクシーに乗ることにしょう。

いいホテルなんでしょうなあ、ホテルマンに「どちらまで?」と聞かれたので、ガイド誌をみせた。
すると、彼はタクシードライバーに口頭で行き先を伝えた。
そして、C級呑兵衛ファミリーはタクシーに乗り込むと、念のためにドライバーに再度ガイド誌をみせた。
ここからだと、少し距離があるだろう・・・そう思ってたら、いつの間にやらウトウトしていた。

タクシーが止まった。
あれ?そんな時間が経った?「降りて、この道をまっすぐ行ったところだから」とジェスチャーで案内される。
降りると、少し雨が降っていた。タクシードライバーが言うように道をまっすぐ進むと、市をなしてる感じの通りが続く。

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「おかしいなあ・・・」
かなり歩くんだけど、一向にイメージ通りのところにたどり着かない。迪化街はそもそも古い街並みだし、乾物の問屋が多いところなのに、どうみても食べ物の店が多い。

随分と歩いたし、だめだ、こりゃ誰かに聞いてみるか・・・
ここでも、たまたまあった「全家」のお世話になる。店員は若い女性だったが、少しだけ日本語ができた。外にも出てくれて、地図と照らし合わせながら現在位置を確認してくれる。
ここに、さらに通りすがりの女性が「お困りですか?」と一緒に確認してくれた。

・・・どーもですな、全く場所が違うようですな。
だって、迪化街のある地図のページを開けているのに、「ゼンゼン遠イ、モットコッチノページ」

結果的にはここからタクシーに乗ったんだけど、
日本に帰ってから、漢字が1文字違う所だということが分かった。これは、その時撮った1枚の写真から分かった。タクシーを降りてから歩いた通りの入口、「臨江街夜市」というアーチ・・・

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行きたかった所は「迪化街」、間違って降ろされた所は「通化街」
実はこの「通化街」も、「臨江街夜市」などで賑わう所(通化街と臨江街はクロスしている)でもあるので、嫌がらせで降ろされたのではないことは分かる。
純粋に単純文字読み違えですな、ホテルマンもドライバーも。
悪気はないかもしれないけど、もーぐったりしちゃったよ。

ようやく迪化街に到着した。
タクシーから降りたのは、永楽市場前だった。すぐそばの露店が気になったりもするんだけど、ちょっとした人の流れがあったのが、霞海城隍廟だ。月下老人を祭る縁結びの寺廟なんだって。

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古い街並みは問屋街、乾物や漢方などの店が並ぶ。それらを見て回るだけでも面白いんだけど、レンガ造りなど時代を感じる建造物も魅力ですな。

■洋楼式
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■バロック様式
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■モダニズム様式
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どの店も所狭しと、色々と並べてますなあ。

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わ!
この店、ニンニク炸裂。青いネットによくもまあこれだけのニンニクを・・・
問屋ならでは、そして台湾ならではの光景ですな。

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ここでは、「李日勝」に立ち寄り、天然物のカラスミを買って帰ることにした。

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【次回に続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-20 23:50 | 激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

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