激旅!台湾3泊4日(その2)

激旅!台湾3泊4日(full ver.)
~第2回:士林夜市~

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休憩もそここそに、さっそく士林夜市へと向かう。
台北市街にはMRTという地下鉄が走ってるんだけど、士林夜市へもこれを利用する。
ホテルの最寄りは西門駅で、早速、ご当地事情に沿って切符を買ってみますか。
まず、販売機上の路線図で行きたい場所・料金を確認する。次に、販売機のタッチパネルでその料金のボタンを押して、お金を入れる。
すると、ルーレットで使いそうな丸いプラスチックのチップがコロンと出てくる。これをトークンといって、乗る時は改札口でICカード同様、トークンをかざすだけ、降りる時は改札口に投入口があるから、そこにトークンを入れる仕組み。初めての利用だけど、とっても分かりやすい。

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MRT劍潭駅を出ると、「あっ・・・」
もー規模の大きさに唖然とするわね。
とりあえず、駅から士林夜市側に出るんだけど、まずは左手の士林観光市場(士林美食街)とその周辺から行ってみるか。とにかく人がすごいわ。
露店では、食べ物や衣類だけでなくゲームなんてのもあるのね。輪投げや射的、風船をダーツで割るもの、麻雀牌を使うビンゴゲームや点数を稼ぐコリントゲームなどなど多彩だ。
とにかく先にJr.の機嫌をとっておかないと、あとでぶーたれられても困るからゲームを。1回NT$50~100(約150~300円)がほとんどだ。

まずは射的(12粒でNT$50:約150円)ですか。
的は、と・・・ん~「紙幣かよ」
紙幣が薄い紙でぶら下げられていて、その薄い紙をこの鉄砲で破っていくみたいだ。的を狙う目的からは外れている気はするが。12粒もあるのかよ、って思ったけど、そりゃ足りんやろ。
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このゲームなんやねん・・・どうしたらどうなるんだ?そこの数字に球が通過する、ほー・・・ほしたら、何かチケット発行みたいにベロベロ紙が出てきてますけど。ちょっと、そこの小さな女の子、あんた職人さんじゃないんだから、そんなにエキサイトしなくてもいいじゃん。
仕組みは、よー分からんが、あのベロベロとでてくる紙が幾ばくか貯まれば、景品と交換というところですな。
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そして、士林観光市場(美食街)の中に入ってみる。
そうだねー大きな体育館の中に、ぎっしり店が軒を連ねている感じ。すごい活気ですなあ。完全にのまれてるわ。
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喉渇いたし、おねえさんが呼込みをしているデザート屋に入ってみるか。「阿忠冰店」だ。
台湾では御馴染みのデザートがのったカキ氷なんだけど、「ハーフ&ハーフモイケル」とのことだった
ので、マンゴーといちごのハーフをお願いする。メニューにはないけど「新鮮草苺・芒果綿綿冰」ですな。
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正直、日本と同じカキ氷なら大きさによっては食べ切れなかったと思うけど、この氷、びっくりするくらいフワフワ、「綿綿冰」の表現に偽りなし。
綿菓子のようなふわっと繊細な食感、口に入れても冷たさはあっても、氷の感覚がないわけ。これだと食べれるや。少し酸味のあるイチゴと甘いマンゴーの相性もばっちり。

・・・何か時間の経過とともに人がわいてきてるんじゃないか。

この場を離れ、今度は南側の基河路を歩いてみる。
ゲームセンターや雑貨店が入ったビル「CITY JUNGLE」へ向かう。
行ってみれば、このビルに関係なく、このあたり一帯が思いっきりゲーム露店だったりする。
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またコリント系ゲームにJr.は大はしゃぎだ。なんか、さっきのとよく似てるんだけど、微妙に仕様が違うからむかつくなあ。

むかつくといえば、「おいおい、どんなけ輪あんねん」
Jr.が輪投げをやるっていうのはいいんだけど、そのバケツ一杯分?そんないらんて。
紙幣の張った棒がたくさん並んでいて、そこに向かってひたすら投げる。輪が少し小さめなので、そうは入らない。はじめは「おしいなあ」とか考えながらやってるんだけど、ほら、どんどん面倒くさくなってやっつけ仕事みたいに投げてるよ。観てる方もつまらんて。
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そして、ダーツで水風船をいくつ割れるかゲーム。風船を割るダーツはいくつもあったけど、水風船バージョンは珍しい。
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さて、来た道を戻りながら、チェックしていた店に立ち寄っていくとするか。
「正宗老店 阿姨塩水雞」と書かれた屋台なんだけど、屋台を囲むように地元の人達が群がっている。
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屋台には色んな部位の蒸し鶏や串と、胡瓜・ブロッコリーなど野菜が山積みで並んでいるのね。
自分で好きな食材をざるに入れておかあちゃんにお金を払うと、そこで、さらに豆やオクラを加えて、全部を適当な大きさにカットしていく。これが調理する兄ちゃんの手に渡る。「スパイシーOK?」と聞かれたのでためらうことなくOK。兄ちゃんがいくつかの調味料を加え、スパイシーな味付けにしてくれる。サラダ?和え物?ですな。
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ビニールを渡されて待っていると、品物を入れてもらえる。
ぬお!胡椒をはじめとした舌にツンツンとくるスパイシーさと、何かレモン果汁のような酸味があいまって、これ、酒の肴にいいねえ~茎野菜美味いわ。
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そして、「お、海老焼いてる焼いてる」
「免剥殻蝦」か。シンプルに、海老を串に指して焼いたもの。小份隻にしよ(NT$50:小ぶり6匹で約150円)。味付けは色々あるみたいなんだけど、ここは黒胡椒をチョイス。うん、香ばしくてウメー
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少し歩くと、今度はJr.が立ち止まった。
「墾丁牧場炸鮮奶」とな・・・fryingMilk?
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ほー、ミルクプリンを串揚げしてるんだ。変わってる~(1串NT$20:約60円)。「アツイヨ キヲツケテ」と渡された串、Jr.は激熱をお見舞いされ、苦戦しながら頬張ってましたな。 でも美味しいって。
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そして、「鮮切水果」と掲げるフルーツ屋台。日本ではあまり見かけないビビッドなフルーツで賑やかなことになっている。
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買う気配を察したなあ。妙に試食させられる。あ、でも美味いや。こうした機会でもなけりゃ、フルーツを食べることもあまりないから、ここは、すいか、りんご、パッションフルーツを買おう。どれも瑞々しいし甘いわ。

そして、大東路、ここが士林夜市メインストリートだそうで、道の両サイドには店が並び、道の真ん中には衣類が並べられている。道をこういう使い方すると、そりゃ混雑するって。この通りは、ちょっと観光客向けかな。とにかく、所狭しと衣類が炸裂する。
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人にもまれるだけもまれて体はボロボロだ。
まだ、全部みれてないんだろうけど、きりがないからぼちぼち戻るか。
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ん?あれユニクロ?いやいやロゴ違いますけど・・・
でも、店の入口には思いっきりユニクロのチラシが貼ってあって、 店内にもユニクロの製品があったりするんだけど、怪しいですなあ。

ようやく、ホテル最寄の西門駅まで戻ってきた。
「台湾の原宿」だけあって、夜も更けたというのに、人も多けりゃネオンもチカチカですなあ。
ホテルへトボトボ帰る途中、「も少しだけ腹に入れとくかい」、と地元民向けな店「廖嬌」に入る。
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有難いことに壁に写真付メニューがはってある。一人ずつセットを食べるまでの度胸はないから、1セットを分けようと、「これ」と指差した。ところが、おばちゃん、どうも色々と勧めてくる。だから、そんなにいらないんだってば。
プチ攻防戦の末、結局、魯肉飯と米粉湯のセットを1つ注文。
わおー、シンプルすぎる米粉湯。これ太いビーフンというのかしら、ごわごわっとした感じに、こちらまたスープが塩味ベースでいいお味。胃にもやさしそうだ。
魯肉飯は豚肉を甘く煮込んで細かくして、ご飯の上にかけたもの。よく煮込んでいるのか、少しドロっとした感じなんだけど、これコラーゲンですな。このタレなら、ご飯が進む。特に良妻お気に入りの一品。
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「全家」(ファミリーマート)に立ち寄り、ビール買うか。やはり、「台湾啤酒」にチャレンジだね。
それにしても安いな・・・金牌台湾啤酒(NT$35:約105円)、台湾啤酒MINE(NT$37:約111円)など。
あれ?日本のビールも安いよな・・・朝日啤酒DRY(アサヒスーパーDRY NT$62:約186円)、一番搾酒(キリン一番搾り NT$44:約132円)だって。
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どぅえ~足が身体が・・・もークタクタですなあ。
23:30を回ってるな。さすがのJr.も疲れてバタンキューですな。

C級呑兵衛は、
「正宗老店 阿姨塩水雞」屋台で買ったスパイシー和えものを肴にビールを・・・くーっ生き返る~
でも、口の中が胡椒味でヒリヒリする~

明日は、朝から特急列車で九份へ向かう。
そろそろ初日に幕を閉じるか・・・先にまぶた閉じちゃってたよ。

【次回へ続く】

by nonbe-cclass | 2009-10-18 23:57 | ・激旅!台湾3泊4日2009 | Trackback | Comments(0)  

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