福島のバー「ARNECK」

arneck「全く息の詰まる部屋だぜ」
窓のない壁に囲まれ、苛立ちを隠せない男達。

・・・この閉塞感で苛立っているわけではなかった。
「俺達の密売ルートを暴こうとする奴らは容赦はしねえ」
「とにかく、この銘柄を新たに調達できるルーツを確保しよう」

・・・そんなやり取りをしているかのように、男連中が頭を寄せ合い、何やら真剣な面持ちで話をしている。
耳を傾けてみると・・・

「はあ?全くどれがどれか分からんぞ」

「名前だけかあ・・・想像がつかん」

「だいたい、どうやって頼むねん。からいとか濃いのんとか言うんか」


arneckarneckここは、福島にある「ARNECK(アーネック)」というバーだ。

外観からだと敷居が高いと感じる人も多いようだ。
確かにわーわー騒ぐ感じではないわね。ま、我々一行はお構いなしになってるけど。
カウンターだけでなくて、テーブル席などもある広い店内。照明を落とし、重厚なインテリアで大人の雰囲気たっぷりだ。
そして、酒だけでなく葉巻が楽しめるシガーバーでもある。

arneckarneck「お持ちしますので。」
メニューだけでなく、葉巻を実際に席まで持ってきてくれる。
C級呑兵衛は全くタバコを吸わないんだけど、こうして色んな葉巻をみると面白いね。長いの短いの、味によって分類もされている。
でも、どれがどれだか・・・スタッフに聞くと、名前だけで選ぶ人もやはりいるようだ。
選ぶと、先端を専用のはさみで切り落とし、バナーで火をつける。

arneck1軒目で食事をしていることもあり、ここでは酒を。ワインがいいですかな。
カリフォルニアワイン、レイモンドアンバーヒルのカベルネソーヴィニオン(4400円)を。
この渋みがいいですなあ。

そして、アイリッシュウィスキー。
世界最古の蒸留所で醸造されたブッシュミルズ(900円)を。
滑らかな口当たりにほのかな甘みが素晴らしいですな。

格好いいお店なので、興味のある人は是非行ってみて。

※冒頭の密売談義はフィクションです(え?分かってるって?)。

arneck■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:ARNECK
場所:大阪市福島区福島5-6-31
電話:06-6451-3888
営業:18:00~5:00

by nonbe-cclass | 2008-09-19 23:21 | ・居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

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