千日前の割烹「清月」

イニシャルH氏から「時間もらえないですか?」と連絡が入る。
実は、丁度こちらもイニシャルH氏と急ぎで打ち合わせをしておきたい内容があったから、「今日なら21時頃なら何とか」と答えたわけ。
・・・ところが、仕事パニックモードで結果終わったのは24時。

別の日に打ち合わせをしようかとも考えたけど、もう日が取れない。
結局、二人の意見は「もう今日にしちゃいましょう。飯でも食いながら。」だった。

道頓堀で待ち合わせをし、そこから少し入った庶民的な商店街。
この時間になると、さすがに開いている店も限られる。

そんな中、感じの良さそうな割烹を見つけた。
「ん~午前1時までか・・・。」半ば諦めムードで、店の人に確認をしてみると快く受け入れてくれた。

清月清月割烹「清月」だ。
とりあえずビールを頼みながら、造りの盛合せを注文する。

カウンター席の椅子の背もたれ部分に店名や家紋が彫ってあるんだあ、と妙なところに感心しながら、ん~ウニが甘いの~。

この通りも、最近は東京からの出店やチェーン店が増え、かつてのような良さは薄れつつある、と大将はいう。
イニシャルH氏は、「何を言ってるんですか!それを残していかないと、本当の大阪の魅力を伝えんと!」

仕事の話よりも、そっちの話の方が面白くて。
この周辺の今昔、このあたりで活躍する人達の話、そして味の話・・・
街の活性とひとくくりに言っても、何とかしないといけないと思う人がいる一方で、メディアに流され自分で味を確かめることが出来ない人達もいる環境、これをどう結びつけるのかはとても難しい。

清月清月少し肌寒く感じる季節にもなった。
ちょっと、湯豆腐なんてのもいい。椎茸やエノキが入った湯豆腐鍋をいただく。
ん?おやおや?
大将曰く「ふぐ入れてます。」
なんと贅沢な。幸せに火照った舌を、酒を呑んで冷やす。
あとね、ここのポン酢凄い美味しいよ。作れる量は限られているから流通はしないだろうけど、店には売ってるから一度試してみて。

トークが炸裂している中、ご飯ものをということで、雑炊を注文。う、美味い・・・一品一品が唸るねえ~

ま、それはいいんだけどさ、
家に帰ったら朝刊の新聞配達のバイクと鉢合わせだよ。4時半じゃあないかあ・・・

清月■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:割烹 清月
場所:大阪市中央区千日前1-9-1
電話:06-6211-7118
営業:16:30~25:00 日休

by nonbe-cclass | 2007-11-08 23:02 | ・居酒屋めぐり(関西) | Trackback | Comments(0)  

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