新世界の串かつ「近江屋」

C級呑兵衛は、一人でも家族でもぷらぷらと新世界をぶらつくんだけど、一人ならドープな店にもガシガシ入っていけるけど、
例えば、観光で他から来たとか、家族でやって来たなんて場合には、ディープさは感じたいけど入りにくい串かつ屋もあると思うのよね。

悩んだら、「近江屋」へ。
カウンターだけでなくテーブル席もあるし、家族で串かつをほおばる光景もよく見られる。
店内の様子も、通りから奥までよく見えるから状況を把握してから入ればいいしね。

omi2.jpgカウンター一番奥に腰をかける。
入口に向かって長いカウンターを見ると、ソースとキャベツが整列し、厨房から次々と串があがり、客がそれをすぐに手に取り慌しい空間。
「ここは流れ作業の工場か。」と思うほど。
「少林寺三十六房」の食事のシーンを思い出すわ(分かる人だけでいいです)。

そ、確かに全体の状況をみると慌しいんだけど、実は個人個人をみてみると、ゆっくりとした時間が流れてるんだよね。
ほろ酔いおっさんがあさっての方向に向かって至福の笑顔をしていたり、呂律の全く回っていない男二人がグローバルすぎる話をしていたり・・・

omi4.jpgomi5.jpgもこもこした串が目の前にやってくる。
モチモチとした感じだけど軽い衣が特長かな。

贅沢なものではない、むしろ金がない時でも腹を満たしてくれるのが「串かつ」だと思うのね。
でも、アツアツのところを一気に頬張って、冷えたビールで喉を潤せる、これは至福だわさ。

あ・・・あかん、あさっての方向に向かって至福の笑顔をしている一人になってる。

omi1.jpg■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:近江屋
場所:大阪市浪速区恵美須東2-3-18
電話:06-6641-7412
営業:12:00~21:00(日祝日は11:00~)木休

by nonbe-cclass | 2007-06-16 10:28 | 居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

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