神戸南京町の「老祥記」

南京町へは幾度と足を運んでいるものの、久しく食べていなかったなあ~
無性に食べたくなったので、行列覚悟で店に行ってみることにした。

南京町では最も有名な店の一つ、豚饅頭の「老祥記」だ。
中国の天津包子を日本人向けにアレンジし、「豚まん」として売り出した店だ。「豚まん」の生みの親として知られている

春節祭の人ごみを掻き分けながら、店の前までやってきた。
何年か前の春節祭にも店にやってきたが、その時は休みだった。というのは、この店は南京町広場の前にあり、春節祭となると祭りの人ごみ&広場でのイベントを見る人垣に、店に並ぶ長蛇の列、とこの一画だけ人口密度がどえりゃ~ことになるのだ。

でも、今回は違った。
rou2.jpg店は閉まっていたが、販売を別の場所でするということで、その場所が記された張り紙があった。
この店とは広場を挟んだ反対側、「曹家包子館」だ。
この店は、「老祥記」プロデュースの店で、椎茸の入った豚まんが味わえる店だ。
この店の横が狭い路地になっているので、人ごみから外れて行列を作ることができるのだ。

「あ、でもこれくらいなら早いかも。」
思ったほどの行列になっていなかったので、助かった。しかも、広場で催されたものが、控え室に戻るためにこの路地を通るので、龍なんかも横切ったぞ。

rou3.jpg豚まんは1個80円。「蓬莱」のそれと比べるとかなり小ぶりだが、おかげで数食べちゃうから。
並んだタイミングで、一番前まできた時に、次のが蒸しあがるのを待つ状態だった。
10名近くいる店員は、みな黙々と饅頭をこしらえており、蒸しあがる直前になると、数名が手を止めて一気に蒸しあがる豚まんを取り出す。

店員が熱そうに豚まんを取り分け、紙に包んでくれる。
すぐ外に出て、そのまま包装を開け、アツアツのところを頬張る。最高やね。この皮のモチモチ感と、中の肉汁がたまらない。
1人3個なんてあっという間だ。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:老祥記
場所:神戸市中央区元町通2-1-14
電話:078-331-7714
営業:10:00~18:30 月休

by nonbe-cclass | 2007-02-24 10:46 | 食べ歩き(エスニック) | Trackback(1) | Comments(0)  

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