神戸南京町の「楽園酒家」

神戸南京町の春節祭が大いに盛り上がっている。
そんな中、C級呑兵衛はというと・・・

結構実現してそうでしてなかったんだよね、お粥さんをここ中華街で食べることが。
ホントはね、台湾でも行って屋台の街へ繰り出し、ゴミゴミしたところで慌しく食べたいわけよ。

ここ神戸南京町中華街は、ワゴンで売られる点心や揚げ物などを歩きながら食べるスタイルが様になるが、
屋台で腰掛けて、でっかい声で「タンメン!」「おめーに食わせるタンメンはねー!」なんていうシチュエーションはお目にかかれない。

rakuen2.jpg・・・ま、とにかくも、
食後にもまた何か食べるであろう予測をたて、お腹に優しい、しかも美味いものをということで、ある店に向かった。
「楽園酒家」だ。

すでに、列が出来てて少し待ちそうな予感。
ここは朝からじっくり煮込んだお粥さんが味わえる店としてその名が知られている。
チャイニーズレストランではあるが、ショーウインドーケースや店内には、ロボコンや月光仮面など昔懐かしの人形が所狭しと飾られている。

店内は、4人席テーブル4つと円卓一つで、30人と入らない程度でこじんまりとしている。
外で並んでいる間は通りの喧騒で分からないが、一歩店内に入るとゆっくりとした何となく懐かしい時間が流れている。

C級呑兵衛が注文したのは、牛肉のお粥だ(冒頭写真)。
目の前に来たとたん、「あれ~どこが肉なんだよ~真っ白じゃあないかあ」と思ったんだけど、実は底にいくつもの肉が沈んでいた。

あと、何よりも美味いと思ったのは、この口に含んだときの塩加減と舌触りの良さ
お茶漬けみたいなサラサラタイプではなくて、トロトロなんだよね。どっちのタイプがいいかは好みがあるかもしれないけど、C級呑兵衛は、じっくり煮込んだとろ~っとしたのがいいね。
この白いキャンバスに、香草などの薬味を好みでかけられるようになっているので、ぜ~んぶ放り込む。

rakuen3.jpg結構大きな器で来るもんだから、ボリュームはあるよ。お粥さんと思って侮るなかれ。

あと、良妻はJr.と分けることを考え、同じ牛肉のお粥にしたがランチセット(1500円)にした。
粥ともう一品(4種からチョイス)ついてくるのね。海の幸炒めにしていたんだけど、これがね、とろーとしたあんかけの味が何ともやさしくて美味しいのよ。帆立や海老がコロコロと入っている。Jr.がえらく気に入っていた。

この週末、南京町に行ってみようと考えている人は是非覗いてみて。

rakuen4.jpg■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:楽園酒家
場所:神戸市中央区元町通1-1-4
電話:078-332-3838
営業:11:45~14:30(土日祝は~15:00)、17:00~20:00 水休

by nonbe-cclass | 2007-02-21 12:10 | ・食べ歩き(エスニック) | Trackback | Comments(0)  

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