池田の居酒屋「ニ三屋」

11日、Jr.を体操教室に連れて行くために、夕方、池田にやってきた。

呉服神社のえべっさんが最終日だったので、見に行く予定にはしていたが、Jr.が体操を終えてからだと思っていたので、
とりあえず、Jr.を送り届けてから教室を終えるまでの時間、どうしようか・・・

「ん~どうしても気になる。」
ダイエー池田駅前店隣にある提灯横丁。横丁のことは以前から気になっていたが、普段は買物や家族で食事で池田に来ることはあっても、ふらっと呑みにくるということがなかったわけ。
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丁度、暖簾を出そうとしている店があったので、「30分くらいだし、1杯ひっかけてみるか」と、その店に入ってみることにした。

「ニ三屋」。「おでん」の赤い提灯がいい感じ。
おかあさんが一人で切り盛りするカウンターの居酒屋だ。

「お酒を」と頼み、一合か二合か聞かれ微妙に悩んだが、「一合で30分はもたんな」と、二合を熱燗でお願いした。
付出しに数の子と昆布巻き。世間はすっかり正月気分が抜けているが、ここはまだゆっくりとした時間が流れている。
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それを後押しするかのように、おかあさんから嬉しい言葉が出た。
「松の内ですから、日本酒かビールを進呈させていただいているんです。」

嬉しいねえ~既に日本酒は注文していたので、「じゃあ」と瓶ビール(中瓶)を別に出してもらうことにした。時間配分見直さなきゃ。
何かこういうのがあると、今年1年いい年になるかなあと思ってしまう。それに今日は「残り福」、年明けの嬉しいサービスだね。

あと「松の内」という表現がC級呑兵衛は印象に残った。
松は門松のことで、この松飾りをしておく期間を「松の内」という。1月15日までの小正月のことだね。我家は正月に祝箸を使っているが、実は15日まで使っている。

でも、ホント正月なんてあっという間に終わっちゃった感じだし、季節そのものを感じる機会が減る毎日の中で、
こうした「暦」を大切にする風習、昔からの慣習に触れることができると、ふとそこで足を止めてみたい感覚になる。

店は、C級呑兵衛が生まれる前から営業しており、駅前の再開発前からの池田を背負っている。幼い頃、池田に住んでいた頃を色々と思い出したね。

しみじみ思いにふけながら、アツアツのおでんを頬ばる。お大根がよーしゅんでて
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「おーっと!」
Jr.を迎えに行く時間になってしまった。後半、ばたついて逃げるように店を出た感じ。

消化不良だ~

なので、Jr.を迎えに行ったあと、Jr.を連れて再度訪れた。
Jr.もおでんが気に入ったようで、がっつくように食べていた。

酢だこを肴に、C級呑兵衛も瓶ビールを飲み直した。
1日2回訪れたが、合計で3000円程度。
良心的な料金なので、安心して呑むことが出来るし、おかあさんとの会話も心落着くぞ。是非!
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■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:二三屋
場所:池田市満寿美町1-4
電話:072-751-5161
営業:17:00~24:00 土日祝休
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by nonbe-cclass | 2007-01-13 00:47 | 阪急池田駅周辺の店 | Trackback | Comments(0)  

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