北新地のおでん「多加」

取引先D社との仕事で、会議の後、居酒屋に流れることになった。
どこかと思えば、何度も来たことのある北新地のおでん「多加」だった。
東京にいるイニシャルK氏ご用達の店で、大阪にいた時はよく連れてこられた。今でも大阪宿泊出張であれば、立ち寄る店の第一候補に挙げられる。
で、一方、D社のメンバーも何かあればここで打ち合わせをするという位よく知った店のようで、
「こんなに店が並ぶ北新地でよくバッティングするもんだようなあ」と驚いてしまった。

taka2.jpg店はL字カウンターメインの純和風のお店。「あ~おでん屋にいるって感じ。落ち着くわ~」という雰囲気だ。
おでんだけでなく、旬のものや一品もあるぞ。

カウンターとは別に、8人座れば一杯の小さな座敷があり、我々一行はそこで話し込んだ。
最初に一品ものをつついてライトな話をしていたが、ちょうどおでんの盛り合わせがやってきた頃には、面白い話で盛り上がった。

「面白い話」というのは、C級呑兵衛お得意の「シュールなタッチの笑い」という意味ではなく「夢のある」という話だった。

「嬉しいな」と純粋に思ったね。酒の席で「夢」を語り合えるなんて。
言葉で書くと何だか胡散臭いが、「こういうことができれば面白いよね」(イニシャルS氏)、「実はね、こんなことも考えられるわけよ」(イニシャルH氏)、「あ、俺はこういうのやりたいんすよ」(イニシャルN氏)ということが、次から次へと出てくるわけ。小さな話から、そりゃあ壮大な話までバラエティにとんだね。
それが、これから自分がやっていこうとする仕事に結びつけられる、実現の可能性もあるということになると、話にも力入るわさ。

とにかく、酒の席で面白くないのは「グチ」「酒に呑まれて暴走」

最近、仕事で夢を語れる人ってどれだけいるのかなあ。
目の前にある仕事で手一杯とか、与えられた仕事だけする人、仕事をしているつもりの人・・何だか無機的な日々で面白みはないわね。

いいお酒が呑めて良かった。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:おでん 多加
場所:大阪市北区曽根崎新地1-11-9 京屋ビルB1F
電話:06-6341-0650
営業:17:00~22:30 土日祝休

by nonbe-cclass | 2006-04-04 23:01 | ・居酒屋めぐり(関西) | Trackback(1) | Comments(0)  

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