今年は浦霞から

毎年、正月には好きな日本酒の一升瓶を買って飲むことにしている。
昨年は富山の銘酒「立山」だった。

私の四大好きな日本酒は、新潟「八海山」、富山「立山」、宮城「浦霞」、そしてわが街の誇り池田「呉春」だ
「八海山」と「立山」はその土地が誇る名山、「浦霞」は源実朝がこの地で詠んだ句からとったもの、「呉春」は人名からつけられている。

今年は「浦霞」にした。
柔らかい口当たりが、グイグイと酒を進めてしまう。やはり、正月は日本酒があう。ビールも買い込んではいるのだが、酒の肴がどーしても日本酒よりになっちゃってる
もう、「昆布さば かぶら漬け」なんて食べようものなら・・・

全然別の話だが、わが子が生まれた時、そりゃあ名前は色々考えたさ。
色んな本からインターネットから、その名前の画数などから運勢をみたわけよ。
でも、なかなか「これはいい!」というのが意外とないのだ。

そんな中、唯一最高に良かったのが「呉春」だったのだ。はじめ、冗談抜きで「呉春」とつけようかと思ったくらいだ

「呉春」は日本酒のイメージが強いが、池田にゆかりのある俳人、松村呉春のことで、この「呉」という文字も池田に非常に密接に関連しているワードなのだ。
「教養ある、しかも池田にゆかりのある名前」が良くて名づけたかったが、やはり、ここは現実問題を考えるわけだ。

子供が学校に通い始めたら、「お前は酒か!」(ツッコミがそのままやな)、「お前は自分でも呑んどけ!」(ん~大人になったら笑えるけど)、「お前が酒にのまれてどうすんねん」(これはヤだな)・・・どう考えても、突っ込みどころ満載の名前になってしまうではないか。

で、泣く泣く(泣く泣くかよ)違う名前をつけたわけだが、今でも密かに「惜しかったなあ」と思う一コマだ。

by nonbe-cclass | 2006-01-01 23:55 | ・C級呑兵衛 | Trackback | Comments(0)  

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