あらしのよるに

映画『あらしのよるに』というのが、絵本から映画化されたという話は少し前に聞かされたのだが、内容的にええ話というのが通説のようだ。

が、その絵本を知らないためにもう一つピンと来なかったのだが、子供のいる家庭では結構有名みたいだ。

宗右衛門町からの帰り、石橋まで戻ってきて酒を呑んだ後のうどんということで、井口堂交差点にあるカウンターのうどんやに入る。この店、仕事が遅くなったりして深夜、たまに立ち寄る店なのだが、店名を未だに知らない

いつものきつねうどんを注文し、待っている間、右手にあったコミック棚を眺めていたところ、「あ、これがそうか」

C級呑兵衛との出会いはこういう形でやってくるのか
その絵本に偶然にも出会ってしまう。「あらしのよるに」だ。

どう考えてもファミリーで来る様な店ではないと思うが、何故か絵本があるから不思議だ。

深夜に、きつねうどんをすすりながら、絵本を熱心に読むサラリーマンが今日も一人。
第三者的な立場で、この姿を見られて「あ、あの人淋しいんだな、きっと」とか、そういうことは思わないでいただきたい

現場はいたって冷静で、「あ、おつゆが本に・・」「おいおい、この先どうなんのよ」など呑兵衛の一人小芝居が続いていた

by nonbe-cclass | 2005-12-15 23:58 | C級呑兵衛 | Trackback | Comments(0)  

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