初めて
旧関西テレビにやってきた。
映像素材の収録に立ち会うわけだが、予想以上のスタッフの多さに驚いた。これから民放のCMを制作するくらいのクオリティだ。
メインは小学生の子供たちだったが、何度も同じことを指示されヘトヘトだった。音楽に合わせ体を動かすため、短時間でも結構へたばるようだ。傍から見ても辛そうだった。
仕上がった映像からは想像もできない人手と苦労が、こういったところでかかっているんだよな。いつも感じることだ。
それを無駄にしないために、
この現場での指示がいかに重要か、改めて気が引き締まる思いだった。